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 2006.06.28 古田武彦
 2006.07.19 温度はたし算・引き算できないか(1)
 2006.07.21 温度はたし算・引き算できないか(2)
 2006.08.23 鏡像における左右反転という現象について
 2006.09.11 マイナス×マイナスはなぜプラスになるのか(1)――負の数とタイル・正負の数の加減
 2006.09.12 マイナス×マイナスはなぜプラスになるのか(2)――正負の数のかけ算
 2006.09.13 マイナス×マイナスはなぜプラスになるのか(3)――まとめ
 2006.10.17 古田武彦の仮説
 2007.01.12 邪馬「臺(台)」国
 2007.01.13 南半球における月の満ち欠け
 2007.10.02 0の概念・マイナスの概念(1)――マイナス概念の形成
 2007.10.07 0の概念・マイナスの概念(2)――量概念からの抽象
 2007.10.28 割り算から見た量(1)――内包量と外延量
 2007.10.30 割り算から見た量(2)――絶対量と相対量
 2008.01.29 科学とは何か
 2010.03.14 野口聡一さんのツイート――宇宙ステーション「きぼう」からの画像
 2011.05.17 乳酸菌を培養する(1)――〔基礎編〕米乳酸菌を培養してみた(とぎ汁培養液)
 2011.06.13 乳酸菌を培養する(2)――〔応用編1〕米ぬか培養液・拡大培養
 2011.07.06 乳酸菌を培養する(3)――〔応用編2〕乳酸菌液で作る豆乳ヨーグルト
 2011.07.07 乳酸菌を培養する(4)――〔応用編3〕通販の米ぬかを使った米ぬか培養液

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2006年06月28日(水)| 科学>未分類 
古田武彦

ことばの不思議さにはずっと興味を持っていた。二十代半ば頃に池袋の東口にある古本屋で見つけた『日本語はどういう言語か』が三浦つとむとのはじめての出会いであった。目から鱗が落ちる思いがした。長い間抱いていたことばについての不思議が解明されていた。難しい概念もたくさんあってちゃんと理解できたという自信はなかったが、観念的自己分裂の理論には魅了されたといってもいい。なぜならそこに書いてあることは私自身の頭の中で常に継起している頭脳活動の妙なる働きだったからである。

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2006年07月19日(水)| 科学>科学 
温度はたし算・引き算できないか(1)

「極東ブログ」(finalventさん)の「3+2×4をどう読む?」というエントリーで「野崎先生の監修の本では、37℃+37℃は?という例もあった。とんちのようだが、重要な問いではある。」という部分に関して

「37℃+37℃は?」に関しては「74℃」が正解です(「37℃よりも37℃高い温度は?」とか)が、言葉足らずでそう表現したのなら答は違ってきますね。「37℃のお湯に37℃のお湯を加えたら、温度はそのまま37℃のまま」ですが、「37℃のお湯に50℃のお湯にを加えたら?」では情報不足で答が出せません。

というコメントをしたところ、とむけんさんという方から

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2006年07月21日(金)| 科学>科学 
温度はたし算・引き算できないか(2)

温度はたし算・引き算できないか(1)」(2006/7/19)に bluesy-k さんから次のようなコメントを頂いた。短い文章だがいくつかの重要な示唆がこのコメントには含まれていると思うのであらためて私の考えをまとめてみた(bluesy-k さん、ありがとうございます)。

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2006年08月23日(水)| 科学>科学 
鏡像における左右反転という現象について

『自由のための「不定期便」』(たっちゃん)で「鏡の中の世界」という記事を読んだ。たっちゃん(敬称略)はこの記事の中で、鏡に映った像では上下は反転していないのに左右が反転しているのは不思議だということに関して、かなり以前に『数学セミナー』誌上に載った朝永振一郎のエッセイを引用してそれに言及している。たっちゃんは他の記事で三浦つとむの観念的自己分裂についても書いている。しかし「鏡の中の世界」という記事では観念的自己分裂には触れていないようである。

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2006年09月11日(月)| 科学>数学 
マイナス×マイナスはなぜプラスになるのか(1)――負の数とタイル・正負の数の加減

塾などというものをやっているせいか、「マイナスかけるマイナスはどうしてプラスになるのですか。いまだによく理解できないのですが…」といった質問を大人の方から受けることがときどきある。そんなときに私が用いている説明をご紹介する。タイルを使ったものだがたいていはすんなりと納得していただけるようだ。

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2006年09月12日(火)| 科学>数学 
マイナス×マイナスはなぜプラスになるのか(2)――正負の数のかけ算

さて正負の数の乗法であるが、かけ算をどう定義するかである。もっとも一般性のありそうなのは(速さ)×(時間)のような(1あたり)×(いくら分)――示強因子(内包量)×示量因子(外延量)――であろう。等速直線運動における速さや時間・距離は実数値で表わされるから、水道方式のように(1あたり)×(いくら分)を乗法の定義として用いるのがもっとも妥当だと思われる。

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2006年09月13日(水)| 科学>数学 
マイナス×マイナスはなぜプラスになるのか(3)――まとめ

正負の量の定義(負の量とは正の量と反対の性質を持つ量である)は、「負の運動とは正の運動と反対方向への運動である」とか「負の働きとは正の働きと反対の働きである」といった形で運動や働き・操作…などにも拡張される(たとえば「前進する⇔後退する」「増える⇔減る」「貸す⇔借りる」「加速する⇔減速する」…など)。

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2006年10月17日(火)| 科学>未分類 
古田武彦の仮説

以前古田武彦をご紹介したときに、『自由のための「不定期便」』(たっちゃん) に古代史に関する古田の仮説についてまとめたもの――「天皇制の基盤を撃つ―真説・古代史」――があることを書きました。しかし、古代史関係以外にもかなりの数の記事があるので、その中から「天皇制の基盤を撃つ―真説・古代史」(1)を探し出すのはちょっと面倒です。

というわけでカテゴリー「真説・古代史」の最初のページ――「天皇制の基盤を撃つ―真説・古代史」(1)~(4)――を見つけました。あとはページの一番下にある「Before」を利用して1ページずつ進んでいけば全 84稿が読めます。

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2007年01月12日(金)| 科学>未分類 
邪馬「臺(台)」国

ようやく普段の日常に戻りました。年末年始の忙しい合間の短い時間はあまりむずかしいことを考える気が起こりませんで、少し頭を休めるつもりでネット上の「邪馬壹国・九州王朝」関係の記事を探して読んでいました。古田武彦の書物は5年くらい前までのものはたいてい読んでおりますので「邪馬壹国・九州王朝」については私自身の頭の中ではかなりの程度整理されていて、今更といった思いがありましたし、ネット上で読めるものはそう沢山はないという認識でいたのですが、最近は増えてきたようで、その中でいくつかおもしろいところを見つけました。というわけで、左のリンク集に下の二つを追加しました。

新しい歴史教科書(古代史)研究会(棟上寅七さん)
元ビジネスマンらしい歯切れの良さで諸家の古代史本を俎上に載せて(槍玉に上げて)、軽い口調で読みやすい読みものに仕立てています。その舞台裏をつづった棟上寅七の古代史本批評というブログもあります。

科学の目で見えてきた日本の古代(高柴昭さん)
自然科学の論理的な目で邪馬壹国論を語るところは見事です。持って回った牽強付会的な記述の多い古代史論が多い中で、一服の清涼剤のようなすっきりした語り口が気持がいい。

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2007年01月13日(土)| 科学>科学 
南半球における月の満ち欠け

更新をしばらく休んでいるときに、「鏡像における左右反転という現象について」(2006年8月23日) に対して山本教仁(qog)さんという方からトラックバックを頂きました(1/7)。→ "左右"という概念:南半球での月の満ち欠け(『デミウルゴスの轡銜(ヒカン)』)

日本では月は右側が満ち欠けするように見えるのに対して、南半球のオーストラリアでは左側が満ち欠けするように見えることを、山本さんは地球における東西方向の絶対性と左右方向の相対性という観点から短い文章で的確に分析しておられます。

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2007年10月02日(火)| 科学>数学 
0の概念・マイナスの概念(1)――マイナス概念の形成

マイナス×マイナスはなぜプラスになるのか(2)」(2006.09.12)に対して秀さんからトラックバックを頂いている。→「数学的法則性とその現実への適用

記事の中で、数学・算数教育における、タイルというシェーマの有用性について秀さんが述べておられる部分については同意するし、負の量・負の数(マイナスの量・マイナスの数)を黒いタイルというシェーマで表わすという私の考案について現役の教師である秀さんに評価して頂いたことはとてもうれしい。

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2007年10月07日(日)| 科学>数学 
0の概念・マイナスの概念(2)――量概念からの抽象

0の概念・マイナスの概念(1)――マイナス概念の形成」に対して秀さんから「先験主義(アプリオリズム)の間違い」というトラックバックを頂いている――本論とは関係ないが、秀さんは同じ記事を複数のブログに掲載しておられる。トラックバックを頂いたライブドアブログの記事は老眼の私には文字が小さ過ぎるしその上1行の横幅が広いため読むのがつらい。それに比べると、同じ内容のはてなダイアリーの記事「先験主義(アプリオリズム)の間違い」は文字が少し大きいし、1行の横幅も適切なので私にはこちらの方が読みやすい――

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2007年10月28日(日)| 科学>数学 
割り算から見た量(1)――内包量と外延量

 割り算から見た量(1)――内包量と外延量

 割り算から見た量(2)――絶対量と相対量

 割り算から見た量(1)(2)をまとめて読む。

子どもは(実は大人も)割り算が苦手である。その一つの理由は割り算という計算のアルゴリズム(算法・計算手順)が複雑なことにある。しかし、「たてる→かける→ひく→おろす」の繰り返しという割り算のアルゴリズムの複雑さは経験によって比較的簡単に克服できる。つまり、日本の算数教育の主流である計算ドリルによって割り算の計算だけはなんとかなるのである。実は「割り算が苦手」の真の理由は他にある。にもかかわらずそのことに気がついている教師は少ない。

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2007年10月30日(火)| 科学>数学 
割り算から見た量(2)――絶対量と相対量

 割り算から見た量(1)――内包量と外延量

 割り算から見た量(2)――絶対量と相対量

 割り算から見た量(1)(2)をまとめて読む。

1あたり量の問題と並んで難しいのは割合の問題である。割合も小数・分数のかけ算・割り算と関連して小学5・6年生で学ぶ。5年生では小数と関連して歩合・百分率を、6年生では分数と関連して「~の何分のいくつ」という形の問題、および比(比の値)の問題を学ぶのであるが、子どもにとっては1あたり量に劣らず難しい。

しかし、3・4年生で学ぶ倍のかけ算・割り算を最初から復習しなおして、割合は倍を拡張した概念であるという形で導入すると比較的すんなりと入っていける。つまり、いきなり歩合や百分率に入らずに 整数倍→小数倍→歩合・百分率→分数倍 というふうに順を追って時間をかけて導入すればたいていの子どもはつまずかずに済む。

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2008年01月29日(火)| 科学>科学 
科学とは何か

ことばとは何かについての一致した見解がないように、科学とは何かについての一致した見解がない、というのが私の認識である。それではお前はどういうものが科学であると考えているのかと問われると、ことばと同様に簡潔にいい表わすのは困難であるとしか答えられない。しかし概念としては私の頭の中にそれなりのものがあって、科学とそうでないものとの境界はある程度はっきりしている。

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2010年03月14日(日)| 科学>科学 
野口聡一さんのツイート――宇宙ステーション「きぼう」からの画像

2010.06.21〕2010年05月21日~ 05月31日, 06月01日~ 06月20日の分を追加しました。


私がツイートのおもしろさ、情報伝達の妙を知ったのはつい最近のこと。2ちゃんねるで話題になっていた岩上安身さんや他のフリージャーナリストのツイートを実際に目にしてからです。ネット上ではブログやニュースの記事にもツイッター関係のものが目立つようになってきました。そんなこんなでおもしろい情報や有用な情報を求めてツイートからツイートへ。そのためには自分もツイッターに登録した方が何かと都合がいいことが分かりましたのですぐに登録。しかし、登録はしたものの 2月16日につまらないことをつぶやいたきりでその後は沈黙状態です。

話がそれっぱなしですね。本題は野口聡一さんのツイートのことでした。

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2011年05月17日(火)| 科学>発酵 
乳酸菌を培養する(1)――〔基礎編〕米乳酸菌を培養してみた(とぎ汁培養液)

最終更新日 2016年4月15日〕

――乳酸菌を培養する――

 〔基礎編〕米乳酸菌を培養してみた(とぎ汁培養液)

 〔応用編1〕米ぬか培養液・拡大培養

 〔探究編2〕玄米浸潤培養液

 〔発展編1〕驚異の玄米浸漬培養液

 〔展開編6〕超大雑把な蓬乳酸菌の培養

 〔探究編7〕白米浸漬培養液も乳酸菌が多い

 〔基礎編2〕七分づき米のとぎ汁培養液

 〔発展編3〕濃いとぎ汁と乳酸菌の増殖率

 〔発展編4〕米麹の力(米と麹で作る濃密な乳酸菌液)

 〔発展編5〕黒糖と米麹の併用/米麹と産膜性酢酸菌

 〔展開編7〕手軽にできる蓬乳酸菌の培養

 〔展開編8〕色がきれいな赤紫蘇乳酸菌液

 〔展開編9〕ミカンの皮の乳酸菌液

 植物性乳酸菌(自家製乳酸菌)の培養に関する記事をまとめて読む。

――乳酸菌を培養する――

 関連:〔探究編5〕米乳酸菌は120℃に耐えるか

 関連:〔探究編6〕炊いたご飯と乳酸菌

 関連:〔応用編2〕乳酸菌液で作る豆乳ヨーグルト

 関連:〔展開編2〕とぎ汁で作る豆乳ヨーグルト

 関連:〔展開編1〕玄米で作る豆乳ヨーグルト(TGGヨーグルト) ―― 玄米・白米・米ぬか・米粉…で作るヨーグルト

 関連:〔展開編5〕植物系で作る豆乳ヨーグルトと内生菌 ―― 野菜・果実・穀物・蜂蜜・梅干…等で作るヨーグルトのまとめ

 とぎ汁培養に関する記事をまとめて読む。

 豆乳ヨーグルト作りの記事をまとめて読む。

 乳酸菌を培養する(1)~(30)をまとめて読む。

科学 | Trackback (1) | Comment (144) | URL | 携帯 | スマフォ | 記事番号:268
2011年06月13日(月)| 科学>発酵 
乳酸菌を培養する(2)――〔応用編1〕米ぬか培養液・拡大培養

最終更新日 2015年8月20日〕

――乳酸菌を培養する――

 〔応用編1〕米ぬか培養液・拡大培養

 〔応用編3〕通販の米ぬかを使った米ぬか培養液

 〔探究編4〕米ぬかと糖だけを使った培養実験

 米ぬか培養に関する記事をまとめて読む。

 米ぬかに関する記事をまとめて読む。

 関連:〔応用編2〕乳酸菌液で作る豆乳ヨーグルト

 関連:〔展開編1〕玄米で作る豆乳ヨーグルト(TGGヨーグルト) ―― 玄米・白米・米ぬか・米粉…で作るヨーグルト

 関連:〔展開編5〕植物系で作る豆乳ヨーグルトと内生菌 ―― 野菜・果実・穀物・蜂蜜・梅干…等で作るヨーグルトのまとめ

 豆乳ヨーグルト作りの記事をまとめて読む。

――乳酸菌を培養する――

 〔基礎編〕米乳酸菌を培養してみた(とぎ汁培養液)

 〔応用編1〕米ぬか培養液・拡大培養

 〔探究編2〕玄米浸潤培養液

 〔発展編1〕驚異の玄米浸漬培養液

 〔展開編6〕超大雑把な蓬乳酸菌の培養

 〔探究編7〕白米浸漬培養液も乳酸菌が多い

 〔基礎編2〕七分づき米のとぎ汁培養液

 〔発展編4〕米麹の力(米と麹で作る濃密な乳酸菌液)

 〔発展編5〕黒糖と米麹の併用/米麹と産膜性酢酸菌

 〔展開編7〕手軽にできる蓬乳酸菌の培養

 〔展開編8〕色がきれいな赤紫蘇乳酸菌液

 〔展開編9〕ミカンの皮の乳酸菌液

 植物性乳酸菌の培養に関する記事をまとめて読む。

 乳酸菌を培養する(1)~(30)をまとめて読む。

米とぎ汁乳酸菌の培養を始めてから1か月以上が経ちました。その間にいろいろ試行錯誤しながら実験した結果を「〔基礎編〕 米乳酸菌を培養してみた(とぎ汁培養液)」にまとめました。その記事では米ぬかを使った乳酸菌培養についてもちょっと触れています。

科学 | Trackback (0) | Comment (34) | URL | 携帯 | スマフォ | 記事番号:269
2011年07月06日(水)| 科学>発酵 
乳酸菌を培養する(3)――〔応用編2〕乳酸菌液で作る豆乳ヨーグルト

最終更新日 2013年5月13日〕

――乳酸菌を培養する――

 〔応用編2〕乳酸菌液で作る豆乳ヨーグルト
 〔応用編6〕乳清(ホエー)で作る豆乳ヨーグルト
 〔展開編1〕玄米で作る豆乳ヨーグルト(TGGヨーグルト) ―― 玄米・白米・米ぬか・米粉…で作るヨーグルト
 〔展開編2〕とぎ汁で作る豆乳ヨーグルト
 〔展開編3〕日本茶で作る豆乳ヨーグルト
 〔展開編5〕植物系で作る豆乳ヨーグルトと内生菌 ―― 野菜・果実・穀物・蜂蜜・梅干…等で作るヨーグルトのまとめ
 〔発展編2〕玄米豆乳乳酸菌液で作る豆乳ヨーグルト

 豆乳ヨーグルト作りの記事をまとめて読む。

 豆乳ヨーグルト関連の記事をまとめて読む。

 関連:〔探究編5〕米乳酸菌は120℃に耐えるか

 植物性乳酸菌(自家製乳酸菌)の培養に関する記事をまとめて読む。

 乳酸菌を培養する(1)~(30)をまとめて読む。

とぎ汁培養米ぬか培養を利用した乳酸菌液作りが順調に進み、さらに拡大培養によって飲用やスプレー用、お風呂用と十分な量の乳酸菌液を確保できるようになりました。培養に関する基礎的なことは大体分かりましたので、次はとぎ汁培養で作った乳酸菌液を利用した豆乳ヨーグルト作りに挑戦しようと思います。

――〔追記〕米ぬか乳酸菌液や玄米乳酸菌液・蓬乳酸菌液・赤紫蘇乳酸菌液・ミカンの皮の乳酸菌液など、とぎ汁乳酸菌液以外の発酵乳酸菌液も豆乳ヨーグルト作りの種菌液として使うことができます。なお、植物性乳酸菌を培養して乳酸菌液(発酵液)を作る方法についてはタグ【乳酸菌の培養】で関連記事がまとめて読めます。

科学 | Trackback (0) | Comment (14) | URL | 携帯 | スマフォ | 記事番号:270
2011年07月07日(木)| 科学>発酵 
乳酸菌を培養する(4)――〔応用編3〕通販の米ぬかを使った米ぬか培養液

米とぎ汁を使った乳酸菌の培養を始めてからほぼ2か月。その頃に比べると気温もずいぶん高くなったので、ときどき攪拌するくらいの手間しかかからず培養に失敗するようなことはほとんどなくなりました。しかし、私は2日に1合の米しか炊かないため、沢山の乳酸菌液を作るには米とぎ汁だけではまったく足りません。そんなわけで当初の実験的試みが終わった段階で、培養液をとぎ汁から米ぬか使用のものに切り替えました。そのおかげでかなり沢山の乳酸菌液を手に入れることができるようになりました。

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#9 古田武彦 古代史
#35 温度のたし算 温度計算 示量因子・示強因子 内包量・外延量
#38 温度のたし算 温度計算 内包量・外延量 示量因子・示強因子 遠山啓
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 川端幹人さんのツイート――原発報道のタブー
言語関連の用語について

 表現された言語(本来の意味の言語)を単に言葉あるいは言語、ことば…のように表記しています。ソシュール的な意味の言語(言語規範ないし思考言語)はカッコつきで「言語」あるいは「言語langue」・「ラング」・「ことば」等と表記しています。(背景色つきで「言語」のように表記している場合もあります)

 一般的な意味の概念を単に概念と表記し、ソシュール的な意味の概念(語の意義としての概念、いわゆるシニフィエ・語概念)はカッコつきで「概念」と表記します。(2006年9月9日以降)

 また、ある時期からは存在形態の違いに応じて現実形態表象形態概念形態のように用語の背景色を変えて区別しています(この文章では〈知覚形態〉も〈表象形態〉に含めています)。

 ソシュールの規定した用語を再規定し、次のような日本語に置き換えて表記します。詳細は「ソシュール用語の再規定(1)」を参照。

【規範レベルにおける再規定】

・シニフィアン  → 語韻     (ある語音から抽出された音韻)

・シニフィエ   → 語概念(語義) (ある語によって表わされるべき概念)

・シーニュ・記号 → 語規範(語観念)(ある語についての規範認識)

・記号の体系   → 語彙規範   (語すべてについての規範認識)

・言語      → 言語規範   (言語表現に関するすべての規範認識)

語概念・語韻は 語概念⇔語韻語韻⇔語概念)という連合した形で語規範として認識されています。語規範はこのように2つの概念的認識が連合した規範認識です。ソシュールは「言語langue」を「諸記号」相互の規定関係と考えてこれを「記号の体系」あるいは「連合関係」と呼びますが、「記号の体系・連合関係」の実体は語彙規範であり、言語規範を構成している一つの規範認識です。規範認識は概念化された認識つまり〈概念形態〉の認識なのです。

なお、構造言語学・構造主義では「連合関係」は「範列関係(範例関係)」(「パラディグム」)といいかえられその意義も拡張されています。

 語・内語・言語・内言(内言語・思考言語) について、語規範および言語規範に媒介される連合を、三浦つとむの主張する関係意味論の立場からつぎのように規定・定義しています。詳細は『「内語」「内言・思考言語」の再規定』を参照。(2006年10月23日以降)

  : 語規範に媒介された 語音個別概念 という連合を背後にもった表現。

内語 : 語規範に媒介された 語音像⇔個別概念 という連合を背後にもった認識。

言語 : 言語規範に媒介された 言語音(語音の連鎖)⇔個別概念の相互連関 という連合を背後にもった表現。

内言 : 言語規範に媒介された 言語音像(語音像の連鎖)⇔個別概念の相互連関 という連合を背後にもった認識・思考過程。

内語内言は〈表象形態〉の認識です。

なお、上のように規定した 内言(内言語・内的言語・思考言語)、 内語とソシュール派のいうそれらとを区別するために、ソシュール派のそれらは「内言」(「内言語」・「内的言語」・「思考言語」)、「内語」のようにカッコつきで表記します。

また、ソシュールは「内言」つまり表現を前提としない思考過程における内言および内言が行われる領域をも「言語langue」と呼んでいるので、これも必要に応じてカッコつきで「内言」・「内言語」・「内的言語」・「思考言語」のように表記します(これらはすべて内言と規定されます)。さらに、ソシュールは「内語の連鎖」(「分節」された「内言」)を「言連鎖」あるいは「連辞」と呼んでいますが、まぎらわしいので「連辞」に統一します(「連辞」も内言です)。この観点から見た「言語langue」は「連辞関係」と呼ばれます。ソシュールは「内語」あるいは「言語単位」の意味はこの「連辞関係」によって生まれると考え、その意味を「価値」と呼びます。構造言語学では「言(話し言葉)」や「書(書き言葉)」における語の連鎖をも「連辞」と呼び、「連辞関係」を「シンタグム」と呼んでいます。詳細は「ソシュールの「言語」(1)~(4)」「ソシュール用語の再規定(1)~(4)」「ソシュール「言語学」とは何か(1)~(8)」を参照。

 さらに、ソシュールは内言における 語音像⇔個別概念 という形態の連合も「シーニュ・記号」と呼んでいるので、このレベルでの「シニフィアン」・「シニフィエ」についてもきちんと再規定する必要があります。

【内言レベルにおける再規定】

・シニフィアン  → 語音像(個別概念と語規範に媒介されて形成される語音の表象)

・シニフィエ   → 個別概念(知覚や再現表象から形成され、語規範の媒介によって語音像と連合した個別概念)

・シーニュ・記号 → 内語

・言語      → 内言

ソシュールがともに「シーニュ・記号」と呼んでいる2種類の連合 語韻⇔語概念語規範)と 語音像⇔個別概念内語)とは形態が異なっていますのできちんと区別して扱う必要があります。

 また、実際に表現された言語レベルにおいても、語音個別概念 という形態の連合が「シーニュ・記号」と呼ばれることもありますので、このレベルでの「シニフィアン」・「シニフィエ」についてもきちんと再規定する必要があります。

【言語(形象)レベルにおける再規定】

・シニフィアン  → 語音個別概念語規範に媒介されて実際に表現された語の音声。文字言語では文字の形象

・シニフィエ   → 表現された語の意味。個別概念を介して間接的にと結びついている(この個別概念語規範の媒介によってと連合している)

・シーニュ・記号 → (表現されたもの)

・言語      → 言語(表現されたもの)

 語音言語音語音像言語音像語韻についての詳細は「言語音・言語音像・音韻についての覚書」を、内言内語については「ソシュール用語の再規定(4)――思考・内言」を参照して下さい。また、書き言葉や点字・手話についても言語規範が存在し、それらについても各レベルにおける考察が必要ですが、ここでは触れることができません。

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プロフィール

シカゴ・ブルース

シカゴ・ブルース (ID:okrchicagob)

1948年生れ(69歳♂)。国語と理科が好き。ことばについては子供のころからずっと関心を抱いていました。20代半ばに三浦つとむの書に出会って以来言語過程説の立場からことばについて考え続けています。現在は39年間続けた自営(学習塾)の仕事を辞め個人的に依頼されたことだけをこなす日々です。

コメント等では略称の シカゴ を使うこともあります。

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意識と言語(こころとことば)

われわれは人間が『意識』をももっていることをみいだす。しかし『精神』は物質に『つかれて』いるという呪いをもともとおわされており、このばあいに物質は言語の形であらわれる。言語は意識とおなじようにふるい――言語は実践的な意識、他の人間にとっても存在し、したがってまた私自身にとってもはじめて存在する現実的な意識である。そして言語は意識とおなじように他の人間との交通の欲望、その必要からはじめて発生する。したがって意識ははじめからすでにひとつの社会的な産物であり、そして一般に人間が存在するかぎりそうであるほかはない。(マルクス・エンゲルス『ドイツ・イデオロギー』古在由重訳・岩波文庫)


ことばは、人間が心で思っていることをほかの人間に伝えるために使われています。ですから人間の心のありかたについて理解するならばことばのこともわかってきますし、またことばのありかたを理解するときにその場合の人間の心のこまかい動きもわかってきます。
このように、人間の心についての研究とことばについての研究とは密接な関係を持っていて、二つの研究はたがいに助け合いながらすすんでいくことになります。一方なしに他方だけが発展できるわけではありません。
…こうして考えていくと、これまでは神秘的にさえ思われたことばのありかたもまったく合理的だということがおわかりになるでしょう。(三浦つとむ『こころとことば』季節社他)


参考 『認識と言語の理論 I』を読む 1(1)――認識論と言語学三浦つとむ『認識と言語の理論 I』

子どもたちに向けた言葉

ふしぎだと思うこと
  これが科学の芽です
よく観察してたしかめ
そして考えること
  これが科学の茎です
そうして最後になぞがとける
  これが科学の花です
        朝永振一郎

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