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2007年01月20日(土)| パソコン>フォント・スキン |  
Styler 1.401(1)――パッチ当て不要のスキンチェンジャー

最終更新日 2013年6月13日〕

 Styler 1.401(1)(2)をまとめて読む。

WindowsXP のシステム・フォントを変更する(2)――補足」(2007/01/14) に書いたように私は「Windows XP スタイル」や「Windows クラシック スタイル」で使われている luna.msstyles, Classic.msstyles 以外の Visual Style(スキン)を使えるようにしてさまざまなフリーのスキンを利用しています。しかし XP お仕着せのスキン以外のものを使うためにはそれなりの手順を踏まなければなりません。どのような方法があるかは "DesktopCustomize.com"(ニュース - デスクトップカスタマイズ)の「デスクトップ・カスタマイズの方法と手段」に載っています〔"DesktopCustomize.com" は閉鎖されたようです〕

私は「Desktop Styles」〔閉鎖されたようです――2008/02/02追記や「XpSkinNet」といったサイトを参考にして、このうちの「uxtheme.dllファイル,パッチ当て」という方法で他のスキンを使えるようにしました。特に後者は説明が丁寧で分かりやすく、書いてある通りにやればそんなに大変な作業ではありませんでした。とはいえ、システムファイルを置き換えるという過激な方法ですからそれなりの危険性をともないます。復元ポイントを作成してから慎重に作業を進めたことはいうまでもありません。しかし「XpSkinNet」は現在消滅してしまっていますし、前者は後者を参照する形で説明していますので、「uxtheme.dllファイル,パッチ当て」の方法を詳しく説明しているページは現在見つけることができない状態です。

〔注記〕 Windows XP の場合 Replacer.cmd というツールを利用すれば、セーフモードなどという面倒な手段を介さずに uxtheme.dll のパッチ当て(ファイルの置き換え)が比較的簡単に行えます。その方法について当記事の末尾に追記しておきます。

ところが、検索していて「Windowsのテーマを変えてみる:VisualStyle」(shoxyuさん)という記事を見つけました。そこに「これはStylerというフリーのスキンチェンジャーです」とあります。実は Styler を使うのも一つの方法なのです。上記の「デスクトップ・カスタマイズの方法と手段」にも載っています。ただし、Styler はたしかシェアウェアだったはず、と思ってもう一度「デスクトップ・カスタマイズの方法と手段」で「Stylerの概要」を見てみると、「2006年5月のver1.4からFreewareになった」と書いてあります。たしかに「フリー」でした。

それではダウンロードしてみようかと思って「まずこれをDL」とある「これ」のリンク先を見ると公式サイトではありません。この方の私的な Webサイトです。というわけで、"Styler" で検索をかけて見つけたのが「Stylerってどう?」という2ちゃんねるのスレッドでした――〔追記〕すでに過去ログの倉庫に収納されてしまっていますがコピーサイト(unkar)にログが残っています。そこで分かったことは、Styler の公式サイトは現在閉鎖され、サポートも打ち切られていること、そしてフリーの最新版は Styler 1.401 であり、それは現在もミラーページからダウンロードできるということでした。

ミラーページにあるダウンロードファイルは
 http://www7.plala.or.jp/ta2027/dl/Styler1401.zip または
 http://an3b9.hp.infoseek.co.jp/dl/Styler1401.zip
です。これを解凍して出てきた Styler1401.msi をダブルクリックすると Styler 1.401 がインストールされます。使用法等は DesktopCustomize.com の「Stylerの使い方」に載っていますのでそちらを参照してください(『DesktopCustomize.com』は閉鎖されたようです。使用法については「Styler で Windows XP のスキン(視覚スタイル)をパッチを当てずに変える」というページがやや詳しいです)。

なお、ミラーページからのダウンロードが不可能な場合には Styler@viptop@Wiki にアクセスしてダウンロードすることもできます。

インストールするとスタートアップに登録され、コンピュータを再起動すれば常駐してタスクトレイにアイコンが表示されますが、再起動するのが面倒なので「スタート→すべてのプログラム→Styler」で直接起動してみました。タスクトレイに表示されたアイコンを右クリックして「Stylerを表示」でウィンドウが開きます。下の画像は "Crystal Clear Aero" というスキンを選択して右クリックメニューから「3 ー … → Tahoma」を指定してクリックした後、ふたたび右クリックメニューを表示したところを示しています。

クリック後スキンが変更され、すでにタイトルバー(キャプション)やメニュー等が Tahoma とそれにフォントリンクした MeiryoKe_PGothic, MeiryoKe_UIGothic に変わっています。「WindowsXP のシステム・フォントを変更する(2)――補足」で触れた(1)~(3)の部分*は「その他の部分のフォント」の「その他の部分」に含まれているようですが、これも Tahoma が指定されているみたいで Tahoma + MeiryoKe_PGothic, MeiryoKe_UIGothic で表示されています。左の欄でそれぞれのフォントを MeiryoKe_PGothic, MeiryoKe_UIGothic, MeiryoKe_UIGothic などに変えて「変更を適用」すれば各部分が MeiryoKe_PGothic, MeiryoKe_UIGothic, MeiryoKe_UIGothic になります。

* (1) スタートボタンの文字
 (2) アプリやフォルダを最小化したときにタスクバーに収納された部分
 (3) フォルダを開いて左側に表示される「ファイルとフォルダのタスク」等の部分

というわけで各スキンがどんなフォントを使っているかが一目瞭然ですし、面倒な作業をしなくても「その他の部分のフォント」を含めてフォントおよびそのサイズの変更ができるのは有り難いです。ここで変更した内容は「画面のプロパティ」に直ちに反映されますので、[テーマ]タブで、適当な名前をつけて保存しておけば後で利用できます。ただし、「その他の部分のフォント」は「画面のプロパティ」には反映されませんので WindowsXP をつぎに起動したときは Styler で再指定する必要があります。つまり、Styler で設定した「その他の部分のフォント」は電源を切るまでの生命なのですね。〔コメントにも書きましたが、次のようにしておけばコンピュータを起動するたびにわざわざ再指定する必要はありません。[スタイル]→[フォント] で各部分のフォントやサイズ・アイコンのサイズを自分の気に入ったものに変えて、[常にこの設定を利用] にチェックを入れます。さらに [デスクトップ] の一番下にある [起動時にスタイルを適用する] をチェックします。こうしておけばコンピュータを起動すると、あらかじめ設定しておいたフォントを、スタートアップから起動した Styler が自動的に適用してくれます。もしスタートアップに登録していなくても、Styler を最初に起動した時にやはり自動的に設定が適用されます。――2007.01.26追記

スタートアップに登録されて、コンピュータを起動する度に常駐されるのが嫌ならスタートアップから削除して必要な都度起動するといった使い方もできます。その場合は [クイック起動] などに登録しておくとよいと思います。

いずれにせよ上記のように[常にこの設定を利用] にチェックを入れておけば Styler を起動するだけで設定してあるフォントが適用されます。もしスキンの切り替えをしないのなら Styler を常駐させておく必要はありませんのでタスクバー上の Styler のアイコンを右クリックして Styler を終了してしまってかまいません。というよりむしろ終了させた方がいいでしょう。必要ならそのときにまた起動すればいいのですから。

Styler には他にも機能がありますが私の興味の範囲外ですので、詳しくは上記の「Stylerの使い方」や「Stylerってどう?」などを参考にして下さい(ClearType のオン・オフやコントラストの調整もできます)。

〔2007.03.19 追記

Styler は、uxtheme.dll の置き換えという荒技を使わなくても WindowsXP のスキンを変更することができるだけでなく、さまざまな部分のフォントをまとめて簡単に変更できる上に、「画面のプロパティ」では設定できないタスクバーなどの部分のフォントの設定もできるので、WindowsXP デフォルトの Windows XP スタイル(luna.msstyles) や Windows クラシックスタイル(Classic.msstyles) しか使わないという方にもお勧めできます。

なお、メイリオや MeiryoKe についてはタグ【メイリオ】あるいはタグ【MeiryoKe】をご覧下さい。

〔2008.01.14 追記

Dragon@XPさんのコメント(2008/01/13)で SFC というツールを知りました。Styler と同一作者のようですが、スキン(VisualStyle)の .msstylesファイル内部のフォント指定部分だけをまとめて変更できるツールです。Styler で「その他の部分」として一括してある部分のフォントとサイズがそれぞれ別々に細かく指定できます。SFC.exe は .msstyles 自体を書き換えるのでパソコンを再起動してもその他の部分のフォント指定もそのまま維持されます。よく使うスキンのフォントだけでもこれを使って変更しておくと便利かもしれません。ただし、書き換える前にオリジナルの .msstylesファイルはどこか別の場所にコピーを保存しておくことをお勧めします。

Replacer.cmd を利用した uxtheme.dll のパッチ当て 

〔追記〕Replacer.cmd は保護されていたり、使用されていたりして置き換えることが不可能なシステムファイル等をドラッグアンドドロップで安全に置き換えてくれるツールです(Windows 2000 および XP 用)。作業はエクスプローラを使って行ないます。

(1) Uxtheme Patches - Within Windows などを利用して自分の OS, SP(Service Pack)* 向けのパッチ済み uxtheme.dll を手に入れて適当なフォルダに保存します。
――〔2013年6月16日 追記〕「Uxtheme Patches - Within Windows」は閉鎖されたようです。代わりに自動で uxtheme.dll のパッチ当てをしてくれる「Uxtheme Multi-patcher」を使うのが簡単です。「Uxtheme Multi-patcher」の最新版(ver8.0)は Windows8, 7, Vista, XP, 2000, NT に対応しています。

(2) ふつうの .exe ファイルと同じように Replacer.cmd をダブルクリックして起動すると、DOS窓が開いて指示が出ます(英語)。

(3) 指示に従って、置き換えられる元ファイル(ここでは C:\WINDOWS\system32 内にあるオリジナルの uxtheme.dll)を窓の中にD&Dし、窓の中で Enterキーを押します。

(4) 続いて新しい指示が出ますので、それに従って置き換える新しいファイル( (1)で手に入れたパッチ済みの uxtheme.dll)を窓の中にD&Dし、窓の中で Enterキーを押します。

(5) 最後に確認を求められますので、窓の中で "y"(yes)を入力して Enterキーを押すと、ファイルの置き換えが実行されます。

なお、オリジナルの uxtheme.dll は同じフォルダ内に uxtheme.backup という名前でバックアップされます。元に戻す場合は、これをどこか適当な場所に移動して uxtheme.dll とリネームしてから、Replacer.cmd を使ってパッチ済みのものと置き換えます。

* 使用している Windowsパソコンの OS, SP(Service Pack) を調べるには、デスクトップ上にある「マイコンピュータ」アイコンを右クリックして「プロパティ」から「システムのプロパティ」を表示させ、「全般」タブの「システム:」を見ます。 「コントロールパネル」を開いて「クラシック表示に切り替える」→「システム」→「システムのプロパティ」でも調べられます。

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コメント
 
[74] 
2007/01/21(日)16:44:59 | URL | まいう~[編集
トラックバックありがとうございます!
Styler便利そうですが「その他の部分」の設定が保持されないのが、残念ですね。
XpSkinNetが消滅したらしい?とのことで、こちらも代わりのリンクを追記しました。
 
[75] 
2007/01/22(月)18:44:47 | URL | シカゴ・ブルース[編集
まいう~さん、こんにちは。
そうですね。「その他の部分」まで自分の好みのフォントにするには、Styler で起動後に再設定するか、スキンごとに .msstyles 等のフォント指定を自分で変更するかですね。「その他の部分」のフォントが気に食わない場合は、Styler のフォント指定で好みのフォントやフォントサイズを指定しておいて「常にこの設定を使用する」にチェックを入れておくのがいいですね。しょっちゅうスキンを変えないのであれば「デスクトップ」タブの一番下の「起動時にスタイルを適用する」をチェックしてしておくのも一つの手だと思います。

「Windows Font Final」でご紹介されている「uxtheme.dll パッチ当て(ハック)の方法 (DesktopCustomize.com) 」の方法は簡単でいいですね。セーフモードで起動しなくてもよいというのが特に。
 
[76] 
2007/01/23(火)19:17:01 | URL | cookey[編集
コメントありがとうございます。
そして、フォントの変更がうまくできたことに感謝します!

styler、早速ダウンロードしてみたんですが、いいですねb
自分の知識じゃ無理だったタスクバーなどのメイリオフォント化もstylerでできました…
これからもいろいろと参考にさせてくださいね~
 
[77] 
2007/01/26(金)18:21:33 | URL | シカゴ・ブルース[編集
cookeyさん、こんにちは。

そうですね。追記にも書きましたが、Styler はとても便利です。私は好きなスキンが使えて、読みやすいフォントで表示されれば文句はないのでそういう意味では、私にとって Styler の機能は私を十分満足させてくれるものです。

まだ MeiryoKe になっていない部分がごくわずかですが存在しています。たぶん FixedSys というシステムフォントがからんでいるのだと思いますが、こちらについてはどうすべきかまだわかりません。あるいは他の欧文フォントが関わっているかもしれません。
 
[231] 
2008/01/13(日)05:47:36 | URL | Dragon@XP[編集
メイリオフォントに関する有益な情報の数々、誠に感謝申し上げます。ところで、シカゴさんは
この[Styler]と同作者の msstyles ファイルのフォント設定を変更する為のアプリ[SFC]を
ご存知でしょうか? 私の場合は WindowBlinds の専用スキンを使っているので実際に利用して
確かめた訳ではありませんが、このツールを利用すれば複雑な操作無しに msstyles ファイル内の
フォントとサイズを変更出来るようですよ。レジストリも汚さないアプリのようですし気軽に
使えますね。このアプリと UXTheme Multi-Patcher とを併用すれば Styler を常駐させずに
スタイルの適用に加えて Styler でのその他のフォントに該当する部分のフォントとサイズの
変更も行えるようになるのではないでしょうか。もし宜しかったらリンク先を貼っておきますので
お試しになられてみてはいかがでしょう? ⇒ http://www6.atwiki.jp/viptop/pages/43.html
 
[232] 
2008/01/13(日)07:18:10 | URL | Dragon@XP[編集
申し訳ありません‥。Styler(2)の所にある参考サイトに
上記サイトのトップページのリンクが既に貼られてありましたね。
という事は上記の記述の件は当然ご承知の事と思いますので先程の投稿文の
内容については読み飛ばし下さって結構です。気付かなかったとはいえ大変失礼致しました。
 
[233] SFC のことは知りませんでした
2008/01/13(日)17:12:11 | URL | シカゴ[編集
Dragon@XPさん、こんにちは。

viptop@Wiki は大分前に少し内容を読んだだけで最近は覗いていませんでした。SFC のことは以前から載っていたのでしょうが見落としていたようです。Styler のページにあったんですね。

さっそくDLしてちょっと使ってみました。

私は、D: ドライブに \WINDOWS\Resources\Themes というフォルダを作ってその中にDLしてきた VisualStyle を入れ、このフォルダを Styler に登録(といってもドラッグ&ドロップしただけですが)しています。SFC は .msstyles の内容を変更するため、オリジナルの .msstylesファイルをいじりたくなかったので 変更したい VisualStyle を C:\WINDOWS\Resources\Themes(ここには XPスタイルとクラシックスタイルしか入っていない) にコピーし、これに手を加えることにしました。それにこうしておけば、「画面のプロパティ」→「デザイン」で切替えることもできます。

試しにいくつかの VisualStyle のフォントを変更してみました。おっしゃる通りその他の部分に相当する部分のフォントとサイズが別々に設定できるのですね。細か過ぎて困るくらいですが、これまで Styler ではすべて 同じフォント(MeiryoKe_UIGothic)を指定していたので、とりあえず「フォント名一括入力」ですべて MeiryoKe_UIGothic を指定し、サイズはそのままで書き込み・保存しました。

「画面のプロパティ」→「デザイン」で確認してみるとちゃんと変更できていました。また、Styler で読み込んでみたところ、こちらでも 変更が確認できました。

とりあえず、ちょっと試してみただけですがこれは使えますね。 .msstyles の内容を変更してしまうので起動のたびに Styler のお世話になる必要もありません。よく使う VisualStyle だけでも変更しておくとよいかもしれません。

というわけで、便利なツールのご紹介ありがとうございました。
 
[234] 長文に加え多数の質問となり失礼とは存じますが‥
2008/01/14(月)02:46:14 | URL | Dragon@XP[編集
>viptop@Wiki は大分前に少し内容を読んだだけで最近は覗いていませんでした。SFC のことは
 以前から載っていたのでしょうが見落としていたようです。Styler のページにあったんですね。

これだけ多くの優良サイトへのリンク先を紹介されているわけですから当然といえば当然ですね。
情報提供が無駄にならず本当に良かったと思います。さて、ついでといっては何ですが幾つか質問
させて頂いて宜しいでしょうか? というのもここ最近メイリオ関連の記事が更新されていたよう
だったので覗いてみましたら、より簡略化した方法での msgothic.ttc の置き換え方法についての
記事だと分かりましたが実はこの方法についてはこのページで紹介されている参考サイトのひとつ
(http://ub.blog85.fc2.com/blog-entry-192.html)に既に同様の方法について暫く前に記載されて
おりましたので此方の方法とあちらの方法とで夫々 msgothic.ttc を装った meiryoKeGothic を
作っていたのですが此処でのご指摘でもあるように若干フォントサイズが異なりますよね?その事も
あり実の所、その点について内部のフォント情報に何か違いが起きたのかどうか質問しようかとも
思っていた所だったんですがこれといった問題もなかったのでそのまま様子を見ていた次第です。

然しながら両者の方法での記述の一部に違いがあるようなのでその点についてお伺い致します。
それというのは Subfamily の "レギュラー" とある記述内容を "標準" へと変更しない点と
PostscriptName に関しての記述の仕方です。見比べてもらえると分かりますが両者のページでの
その部分の記述は若干異なりますよね?この点についてはどう影響してくるのでしょうか?どちらの
記述でも結果は同じと見て宜しいのでしょうかね? 因みに UniqueIdentifier はあちらの記述方法で
設定を変更し保存すると自動的に置き換わるみたいですね。(アップされた編集ファイルから判断)

次に、これは私だけかもしれませんが、MSGOTHIC.TTC, MSMINCHO.TTC の各フォントがフォントの
中身は全く同一の代物なのですがフォントフォルダ内での表記では夫々、カタカナ・漢字部分が
英字で置き換えられた形で何故か同一のフォントが各自二つずつ入っているのですがシカゴさんの
場合はどうですか?やっぱり一つだけですよね?詰まる所、二つはいりませんよね? 一方を外したと
しても問題ないのでしょうがレジストリの値の名前に確りと登録管理されておりますから一応両方とも
残しておくべきなんですかね‥? 因みに私の環境では日本語の全角アラビア数字の文字化けの
原因とシカゴさんがご指摘されておられる Lucida Grande.ttf についてですが初めから入って
おりませんでしたので外されても問題ないでしょう。それとこれは余談ですが私はフォント
リンク等で推奨されている Tahoma を Vista で正式採用されている欧文フォント Segoe UI を
フォントリンクに追加して置き換えてみたいと考えておりますが文字化けしますかね?

余談はこれ位にフォントリンクについてなんですがそれもこのページでの参考サイトのひとつで紹介
されていた方法なんですが、その方はフォントリンク初期設定の Tahoma, Microsoft Sans Serif,
Lucida Sans Unicode について、それらを削除し、代替フォント設定の FontSubstitutes に設定を
変更したほうが文字バランスが不恰好にならず可続性においても良いといった内容の記事を書いて
おられましたが実際の所はどうなんでしょう?シカゴさんは色々とお試しになっておられるようなので
参考までにご意見を頂けると有難いのですが‥。因みにその方もその事で文字化けが発生した際は
Microsoft Sans Serif についてはフォントリンクに設定し直すようにとの記述も見受けられましたが
その点についてはどうでしょう?

それと、Tahoma, Microsoft Sans Serif, についてはフォントリンクの設定対象が MS UI Gothic
だけでなく複数行文字列で3種類の欧文フォント SimSun.TTC,SimSun, gulim.ttc,gulim,
mingliu.ttc,PMingLiU も設定されてますよね?それらのフォントを開いて確認してみますと
12pt では夫々クリアタイプが効いていない状態となっていましたがこの点が何かしら影響を
与えるような事はないのでしょうか。

後、FixedSys の件ですが先の SFC を紹介してあったサイトの記事の中で
■システムのフォントを全部変える方法XP編という項
 ⇒ http://www6.atwiki.jp/viptop/pages/40.html(此処の最後の部分に記載があります)
この中で FixedSys をフォントリンクすればその他の部分も変わるとありましたが例のギザギザの
現象についてはやはり無理ですかね? またフォントリンクでなく、代替フォントに切り替えれば
上手く行きますかね? まぁ今まで質問してきた事柄については自分で確認すれば良いだけの話
なのですが年末にリカバリをしたばかりでまた下手に弄ってしまうと初期状態に戻した後も完全には
元には戻らない旨の記事をお見受けしたようにもあったので出来ればそつなく作業を進めたいという
思いもありましてこのような投稿をさせてもらった次第です。私としてはシカゴさんのアドバイスを
参考に出来たら幸いです。

最後になりますが冒頭で貼ったリンク先(http://ub.blog85.fc2.com/blog-entry-192.html)に最初に
投稿させてもらった投稿文になりますが此方の方でもご意見を伺いたいのでその内容の一部を
貼らせて頂きます。

~メイリオ ウヒッフなるフォントを見つけました。宜しければ「meiryoKe」フォントとの比較検証の程
お願い致します(フォント自体そう変わらない様なんですがフォントサイズが馬鹿でかいので別物?)
 http://ktkr.vip2ch.com/upload.cgi?mode=dl&file=16802 受信パス:vipper ~

私としてはこの際なのでこのメイリオ ウヒッフを meiryoKe に変えて msgothic 化したいと考えて
いるのですが xml の記述内容で Font(0) の Version の一ヶ所だけ記述が異なるようなので同様に
msgothic を装う為には meiryoKe と同様の記述で宜しいと思われますかね? まぁこの点については
適当にご意見下さって結構なんですが。

先の投稿文にはそれ以外に[Replacer]というツールについても書いてますので良ければご覧下さい。

以上です。長文に多数の質問となってしまい申し訳無く存じますが願わくばご助言お願い致します。
 
[235] お答えできる範囲で...
2008/01/14(月)11:04:13 | URL | シカゴ[編集
Dragon@XPさん、こんにちは。

最初にお断りしておきます。メイリオ関係の記事をたくさん書いてはおりますが、「WindowsXP のシステムフォントを変更する(1)」でそれとなく申し上げているように、フォントや Windows に関して私はそれほど詳しくはありません。基本的に Windows パソコンのソフト・ハードについての私の知識は中級レベル(それも多分下の方)のものです。ですから、Dragon@XPさんのご質問に的確にお答えできるだけの知識は私にはありません。ブログの記事に寄せられた疑問や質問に対する私のご返事は私なりに努力して調査した上でのものですが、過去の分をご覧になればお分かりのようにとても十分なものではありません。

そんなわけで、すべてのご質問に的確なご返事はできませんが私にできる範囲でお答えしたいと思います。

(1) 『(仮)』ブログの「meiryoKeGothicをMSゴシックと置き換える方法」との違いについて

 (1)-1 PostscriptName の名前が「meiryoKeGothicをMSゴシックと置き換える方法」(以下「(仮)」と略記)と私の「WindowsXP のシステムフォントを変更する(5)(6)」(以下「私」と略記)とで異っているという点に関しては、msgothic.ttc の内部情報をあらためて確かめてみた結果、「(仮)」の方が正しく「私」の方が間違っていることが分かりました。この点について「WindowsXP のシステムフォントを変更する(6)」に注記を加えておきました。

 (1)-2 Subfamily の名前は msgothic.ttc の内部情報と同じにするために「私」は "レギュラー"を"標準"に書き換えましたが、「(仮)」はメイリオや MeiryoKegothic.ttc と同様のままにしてあります。どちらが良いのか私には分かりませんが、msgothic.ttc に偽装するという目的を考えると"標準"の方が良いのではないかと私は思います。

メイリオは本来 Vista という OS のシステムフォントという位置づけで作られたフォントですから、XP での使用は考慮されていなかったはずです。名前が msgothic.ttc では 3通りにたいして、メイリオでは 4通りになって 1つ増えています。これは Vista での使用を考慮してのことではないかと私は推察しています。

 (1)-3 UniqueIdentifier の名前は .xml を書き換えないと生成されるフォントに反映されません。これに関しては「(仮)」では記述がありませんがたぶん「私」の記述が適切でしょう。アップされた編集ファイルでは記述が修正された可能性があります。あるいは本文では記述するのを忘れたという可能性も。

(2) フォントフォルダ内に 表記の異なる MSGOTHIC.TTC, MSMINCHO.TTC の各フォントが複数ある、という件。おっしゃっている内容がよく理解できませんが、ファイルが複数あるかとお尋ねなさっているのなら、たしかに私のパソコンの Fontsフォルダには MSGOTHIC.TTC, MSMINCHO.TTC がそれぞれ 1つずつあるだけです。フォント名「MS Gothic」と「MS ゴシック」は同一のフォントの別名ですからフォントファイルは 1つで十分ですよね。そのために内部情報に名前が複数記述されているのだと私は思います。

私は Vista を所持しておりませんので、Dragon@XPさんがそれぞれのフォントファイルを ttfname3.exe にドラッグ&ドロップして、それぞれの内部情報に差があるかどうかお確かめになったらどうでしょうか。

なお、 Lucida Grande.ttf はマックのフォントですね。私は何かのスキン(マック風の)から取り出した記憶があります。XP に最初から入っていたものではありません。

(3) 「余談ですが私はフォントリンク等で推奨されている Tahoma を Vista で正式採用されている欧文フォント Segoe UI をフォントリンクに追加して置き換えてみたいと考えておりますが文字化けしますかね? Vista で正式採用されている欧文フォント Segoe UI を Tahoma フォントリンクに追加して置き換えてフォントリンクで Tahoma を みたいと考えておりますが文字化けしますかね?」について。

何をなさりたいのか理解できないのですが、これもやってみなければ分からないので Vista をお持ちの Dragon@XPさんが自らお確かめになったらどうでしょうか。文字化けするようならやめればいいだけですし。

(4) 「フォントリンク初期設定の Tahoma, Microsoft Sans Serif,Lucida Sans Unicode について、それらを削除し、代替フォント設定の FontSubstitutes に設定を変更したほうが文字バランスが不恰好にならず可続性においても良い」という件。

フォントリンクは英数記号(ASCCII文字)はそのまま元のフォントを使い、日本語部分(2バイト文字)だけ指定した和文フォントで置き換えるというものであり、FontSubstitutes は英数記号・日本語部分を両方とも指定したフォントで置き換えるというものですからそもそも目的が異なります。FontSubstitutes の方がバランスが取れているのは当然ですね(同一フォントですから)。

英文フォントに日本語フォントをフォントリンクさせた場合、バランスがくずれて格好が悪くなるということはままあることです。この場合は FontSubstitutes で置き換えてしまった方が良いとはいえます。
実際私も Microsoft Sans Serif についてはこれをやっています(その代わりに Microsoft Sans Serif を表示することはできなくなります)。Tahoma や Lucida Sans Unicode についてもそうすべきかどうかはその方の使い方次第だと思います。Tahoma や Lucida Sans Unicode を表示したいならフォントリンクを、バランス重視で Tahoma や Lucida Sans Unicode は表示できなくてもよいというなら FontSubstitutes を使えばよいということですね。私自身、Tahoma は MeiryoKe_UIGothic に置き換えてしまってもいいかなとは思っています。

Tahoma, Microsoft Sans Serif, についてはフォントリンクの設定対象が MS UI Gothicだけでなく複数行文字列で3種類の欧文フォント SimSun.TTC,SimSun, gulim.ttc,gulim, mingliu.ttc,PMingLiU も設定されていることで、何かしらの影響が出るのではという件。その可能性はあるかもしれません。FontSubstitutes で置き換えてしまえばその影響は避けられますね。

FixedSys の件は、私もちょっと試してみましたがもともとビットマップですから、クリアタイプに慣れた目から見ればどれも大差はありません。頑張ってやる意味はあまりないと私は判断しました。

メイリオ ウヒッフについてはいずれ時間ができたらDLするかも知れませんが、これについては確言はできません。まあ、あまり食指が動かないというのが本当のところです。これについては2ちゃんねるのフォント関係のスレッドで情報をお集めになったらどうでしょうか。msgothic.ttc と置き換えるのなら内部情報を元の msgothic.ttc とできるだけ同じにするのが原則だと思います。これも msgothic.ttc を ttfname3.exe にD&Dしてお確かめになることをお薦めいたします。

Replacer(メイリオ ウヒッフも?) については「(仮)」さんにおまかせします(笑)。
 
[236] 
2008/01/15(火)04:01:25 | URL | Dragon@XP[編集
大変参考になるご意見を頂きまして誠に感謝申し上げます。また私の説明下手の言葉足らずの為に
質問の意図を十分に伝える事が出来ず申し訳御座いません。その点について補足させて下さい。

(2) フォントフォルダ内に ~
この点については仕組みは理解出来たのですがそれがコピーにあたるのか実体を持たない分身の
ようなものなのかについてはこれから確認する予定にしています。もしそれがコピーであるならば
これを応用してフォントフォルダ内に存在する2つの MSGOTHIC.TTC を夫々同一に内部情報を
MSGOTHIC.TTC に書き換えた meiryoKeGothic.ttc, meiryoKeGothicB.ttc と入れ替える事で
MS ゴシック系にボールド体を持たせるのと同様の効果が得られるのではないか ‥と前置きは
これ位にしてこの件については単にレジストリの値の追加による影響でした。

HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\Fonts この中で
恐らくシカゴさんの環境での文字列値の名前欄には MS ゴシック & MS Pゴシック &
MS UI Gothic (TrueType) しかないと思いますが 編集 → 新規 → 文字列値 で値の名前に
MS Gothic & MS PGothic & MS UI Gothic (TrueType) 、値のデータを MSGOTHIC.TTC と入力して
値を追加してみて下さい。そしてレジストリエディタを閉じた後、フォントフォルダを開いて見て
下さい。こうして2つの表記の異なる MSGOTHIC.TTC が追加されていると思います。ですが、これが
コピーなのかどうかは先ほど述べたように未確認ですが、もしそうならボールド体を付加出来るかも
知れませんね。只、入れ替える際はこのケースだと夫々のフォントを正確に指定する必要があります
ので D&D の方法ではうまくいかないかもしれませんから私が先に紹介した「Replacer」が必要に
なるかも知れませんね。

まぁそういう訳なんですがシカゴさんはこのボールドの事と一部ソフトの不具合があるとの事で
MSGOTHIC を装った meiryoKeGothic がインストールされている状況でもオリジナルの
meiryoKeGothic.ttc, meiryoKeGothicB.ttc も併せてインストールされてるようですがボールドの
件は分かりますがオリジナルの meiryoKeGothic の追加については私は以前から疑問に感じて
おりました、というのもそもそも MS UI Gothic から MeiryoKe_UIGothic へのレジストリ変更に
ついては単に MS UI Gothic に偽装した MeiryoKe_UIGothic からオリジナルの MeiryoKe_UIGothic
へと参照先が変わるだけだと思いますから MSGOTHIC 置き換え関連の記事を書かれている他の
ブログサイト等でも置き換え後、オリジナルの必要性やそれに関連するレジストリ変更等についても
一切触れられておりませんので、レジストリの設定を MS UI Gothic から MeiryoKe_UIGothic に
変更する事自体、同一フォントを参照する事になるのですから必要ないのではないでしょうかね?
ソフトの不具合があるのは妙な事ですね。

(3) 「余談ですが ~
これについては大変な誤解を与えてしまい申し訳もありません。私が言いたかった事はシカゴさんも
ご承知のとおり、日本語版 Vista のシステムフォントに正式採用されているメイリオに対し、英語版
Vista のシステムフォントに正式採用されている Segoe UI を英語版 XP のシステムフォントに
採用されている Tahoma と同様にフォントリンクの名前欄に文字列値か複数行文字列値として新規に
値を作成してその値のデータに Tahoma と同じく MS UI Gothic を設定した場合、文字化けなどの
影響はないか‥というのが趣旨です。それと断っておきますが私は生粋の XP ユーザーですよ~
シカゴさんと同じく Vista は所持しておりません。ニックネームを見てもらえると分かりますよね(笑)

Segoe UI のフォントについては XP 用の Vista 系 VisualStyle なんかによく同梱されていますよ。
この手のスタイルはフォントの設定が英語版 Vista に合わせ Segoe UI が指定されてる場合が
多いので当然ながら Segoe UI は XP には含まれてませんからスタイル適用の為の事前
インストールの必要性から同梱されてる訳ですがそれ以外にも例えば Vista Transformation
Pack のような海外製アプリで外観をWindows Vista 風にするリソース変更アプリケーション等の
場合でもアプリの導入と同時にインストールされるケース等もありますから別に Vista を
所持せずとも簡単に入手できるフォントだと思いますが‥。

Tahoma が VisualStyle のフォント等で推奨されるのは冷静に考えてみれば単に MS UI Gothic が
英語版 XP 正式採用のシステムフォント Tahoma に初めからフォントリンク設定されているからだと
思うので英語版 Vista 正式採用のシステムフォント Segoe UI にも MS UI Gothic(実体は
MeiryoKe_UIGothic)をフォントリンクさせて、これまで Tahoma や MeiryoKe_UIGothic に設定して
あったフォントの指定を Segoe UI に変更する事で見た目がどう変わってくるのか‥という事にまぁ
其れなりに関心があった訳なんですが個人的な事で質問的な意味合いが余り無かったので余談と
させてもらった次第です。

(4) 「フォントリンク初期設定の ~
フォントリンクと代替フォントの仕組みについては私もよく理解しておりますが色々と試した事は
無かったので参考までに質問させてもらいました。補足の質問になりますが初期の設定である
それらのフォントリンクを削除する事における弊害や問題点についても宜しくお願いします。
問題無いのなら初期の設定で全て代替フォントに指定してあっても良さそうなので‥ やはり
問題なのでしょうかね。

>Tahoma, Microsoft Sans Serif, については ~, >FixedSys の件は ~
 参考になるご意見を頂き感謝申し上げます。

>メイリオ ウヒッフについては ~
このフォントの実体は内部情報を見てすぐに確認が取れましたので一応ご報告までに。
恐らくこのフォントの作成者の方はシカゴさんの記事を参考にされたと私は思います。

ズバリこのフォントの正体は等幅フォント MeiryoKe_Gothic を一部の表示機能を削った
メイリオ改 に置き換えた meiryoKeGothic.ttc という事が確認できました。フォントサイズが
大きかったのもメイリオと meiryoKeGothic, 2種類のフォントを MeiryoKe_Gothic を取り除いて
組み合わせたフォントだからなのでしょう。これら2種類のフォントを個別に入れるのを余り好まない
人には寧ろ良い選択かもしれませんね。フォントの数が多くなると PC の立ち上がりの起動速度にも
影響するようですから。ですが先に述べたとおり等幅フォント MeiryoKe_Gothic は利用できませんし
メイリオのイタリック表示に関する内部情報が削られてますので同様に表示できないでしょうね。

このサイトのページの本文もそのようですがメイリオを優先フォントとして指定されている
サイト等では別途メイリオをインストールする必要があるかと思いますがフォントがダブって
しまうのでその点に拘らず、指定フォント以外でも良い場合やオリジナルのメイリオ改 の
イタリック表示を除いた形で良ければ MeiryoKe_Gothic の代わりとしてメイリオを設定して
使えますから別途メイリオをインストールする必要はないかもしれませんね。

以上、重ねての長文になりました事、失礼致しました。
 
[237] 
2008/01/15(火)12:24:44 | URL | シカゴ[編集
Dragon@XPさん、こんにちは。

>(2) 「フォントフォルダ内に ~」の件。

結論からいうと、フォルダウィンドウやエクスプローラで Fontsフォルダを開いて表示される "MS Gothic & MS PGothic & MS UI Gothic" も "MS ゴシック & MS Pゴシック &MS UI Gothic" も同一の一つのフォントファイル(msgothic.ttc)を実体としています。実際のところ WindowsFonts 内には msgothic.ttc が一つしかありません。試しに、どちらかを Fontsフォルダからデスクトップあたりに移動してみると、両方とも表示が消えます。そして再びデスクトップから Fontsフォルダに戻すと "MS ゴシック & MS Pゴシック &MS UI Gothic" だけが表示されています。
HKEY_LOCAL_MACHINESOFTWAREMicrosoftWindows NTCurrentVersionFonts からも "MS Gothic & MS PGothic & MS UI Gothic (TrueType)" は消えています。まあ、そんなに面倒くさいことをしなくてもエクスプローラ以外のファイラーで WindowsFonts を覗いてみればこのことは確認できます。したがって、あとの方に書かれている「フォントフォルダ内に存在する2つの MSGOTHIC.TTC を夫々同一に……」は不可能です。

>まぁそういう訳なんですがシカゴさんはこのボールドの事と一部ソフトの不具合があるとの事で MSGOTHIC を装った meiryoKeGothic がインストールされている状況でもオリジナルの meiryoKeGothic.ttc, meiryoKeGothicB.ttc も併せてインストールされてるようですが、…… レジストリの設定を MS UI Gothic から MeiryoKe_UIGothic に変更する事自体、同一フォントを参照する事になるのですから必要ないのではないでしょうかね?
>ソフトの不具合があるのは妙な事ですね。

これについてはケースバイケースでしょう。私の場合は偽装が見破られてしまっているのかも知れません。実際不具合が生じるソフトは一つか二つですから。私についていえば、より安全な方に倒して保険をかけているわけです。もちろん、meiryoKeGothic を外しても不具合が生じないのなら外してしまって構わないと思います。

>(3) 「余談ですが ~ ……」の件。

フォントリンクに "Segoe UI"="MS UI Gothic" を追加するということですね。
これは構わないのではないですか。それで不都合がなければですが……。文字化けということはないと思いますが日本語と英数字とのバランスがどうなるかは分かりません。

>それと断っておきますが私は生粋の XP ユーザーですよ~
>シカゴさんと同じく Vista は所持しておりません。ニックネームを見てもらえると分かりますよね(笑)

これは失礼致しました。Segoe UI をお持ちと聞いて早とちりしてしまいました。

>Segoe UI のフォントについては XP 用の Vista 系 VisualStyle なんかによく同梱されていますよ。

DLしたスキンを調べてみたところ Segoe UI はありませんでしたが Segoe UI Italic が見つかりました。なかなか良さそうなフォントですね。

>Tahoma が VisualStyle のフォント等で推奨されるのは冷静に考えてみれば単に MS UI Gothic が英語版 XP 正式採用のシステムフォント Tahoma に初めからフォントリンク設定されているからだと思うので英語版 Vista 正式採用のシステムフォント Segoe UI にも MS UI Gothic(実体はMeiryoKe_UIGothic)をフォントリンクさせて、これまで Tahoma や MeiryoKe_UIGothic に設定してあったフォントの指定を Segoe UI に変更する事で見た目がどう変わってくるのか‥という事にまぁ其れなりに関心があった訳なんですが個人的な事で質問的な意味合いが余り無かったので余談とさせてもらった次第です。

了解です。

>(4) 「フォントリンク初期設定の ~
>フォントリンクと代替フォントの仕組みについては私もよく理解しておりますが色々と試した事は無かったので参考までに質問させてもらいました。

これも失礼致しました。釈迦に説教でしたね。

>補足の質問になりますが初期の設定であるそれらのフォントリンクを削除する事における弊害や問題点についても宜しくお願いします。問題無いのなら初期の設定で全て代替フォントに指定してあっても良さそうなので‥ やはり問題なのでしょうかね。

どうなんでしょうね。欧文フォント SimSun.TTC,SimSun, gulim.ttc,gulim, mingliu.ttc,PMingLiU に必要性を感じないのなら、その部分は削除してしまってもよいと思います。要は代替フォントにしてしまうと、Tahoma, Microsoft Sans Serif, Lucida Sans Unicode は使えないわけですよね。現に私は Microsoft Sans Serif を MeiryoKe_UIGothic で代替していますので Microsoft Sans Serif 自体を表示することはできなくなっています。

>>メイリオ ウヒッフについては ~
>このフォントの実体は内部情報を見てすぐに確認が取れましたので一応ご報告までに。恐らくこのフォントの作成者の方はシカゴさんの記事を参考にされたと私は思います。ズバリこのフォントの正体は等幅フォント MeiryoKe_Gothic を一部の表示機能を削ったメイリオ改 に置き換えた meiryoKeGothic.ttc という事が確認できました。フォントサイズが大きかったのもメイリオと meiryoKeGothic, 2種類のフォントを MeiryoKe_Gothic を取り除いて組み合わせたフォントだからなのでしょう。これら2種類のフォントを個別に入れるのを余り好まない人には寧ろ良い選択かもしれませんね。フォントの数が多くなると PC の立ち上がりの起動速度にも影響するようですから。ですが先に述べたとおり等幅フォント MeiryoKe_Gothic は利用できませんしメイリオのイタリック表示に関する内部情報が削られてますので同様に表示できないでしょうね。

食指が動かないなどといいながら、DLしてインストールしてみました。内部情報を覗いたり、実際に表示させてみた感じではだいたいおっしゃる通りだと思います。ただ見た目は メイリオ ウヒッフ とメイリオ Pウヒッフ との違いは分かりませんでした。ディセンダ・アセンダは MeiryoKe に合わせてありますね。だからメイリオ改とも見分けがつきませんでした。Meiryo UI Uhiff は MeiryoKe_UIGothic と同じです。それと、私がふだん使っているエディタは等幅フォントしか使えないのですが、このエディタでは メイリオ ウヒッフ を使うことができませんでした。つまりこのエディタでは メイリオ ウヒッフ は等幅フォントではないと判断されたわけです。Firefox でも メイリオ ウヒッフ はメイリオや MS Pゴシックやメイリオ ウヒッフPと同じプロポーショナルフォントのグループに入っています。どうも メイリオ ウヒッフ は等幅フォントではないみたいです。

>このサイトのページの本文もそのようですがメイリオを優先フォントとして指定されているサイト等では別途メイリオをインストールする必要があるかと思いますがフォントがダブってしまうのでその点に拘らず、指定フォント以外でも良い場合やオリジナルのメイリオ改 のイタリック表示を除いた形で良ければ MeiryoKe_Gothic の代わりとしてメイリオを設定して使えますから別途メイリオをインストールする必要はないかもしれませんね。

というわけで、私のようにメイリオ(メイリオ改)と MeiryoKe_Gothic を併用したいという者には使い物にならないフォントだと思いました。サイズ的には メイリオ改+MeiryoKe_Gothic と同じくらいであるにもかかわらず、MeiryoKe_Gothic と MeiryoKe_PGothic が表示できないというのでは何のために導入するのかということです。
 
[246] 
2008/01/16(水)22:10:50 | URL | Dragon@XP[編集
返信下さり有難う御座います。また此方からの返信が遅れました事、大変失礼致しました。さて、

>結論からいうと~
この件につきましては後々考えてみましたら単にレジストリに値を追加するだけでフォントが
生成されるようならインストールする必要などなくなってしまう訳ですから、フォントが
コピーされたものでない事はすぐに分かりました。本当に間抜けな話です‥。

>代替フォントにしてしまうと、Tahoma, Microsoft Sans Serif, Lucida Sans Unicode は使えない
 わけですよね。現に私は Microsoft Sans Serif を MeiryoKe_UIGothic で代替していますので
 Microsoft Sans Serif 自体を表示することはできなくなっています。

シカゴさん、私はこの Microsoft Sans Serif の MeiryoKe_UIGothic とのフォントリンクによる
日本語表示の問題に関するその仕組みと解決策について、詳細な解説のされていたページが
あった事を私自身、確り目を通していたのにも拘らず随分と時間が経っていた事もあり、すっかり
忘れておりました。このサイトでも紹介されている参考サイトのひとつにあるこのページです。

 アンチエイリアシングについて
http://www.desktopcustomize.com/modules/windows2/rewrite/tc_16.html

読んで頂ければ容易にご理解頂けると思いますが、元々ビットマップデータを含んでいた
MS UI Gothic と同じくビットマップを含む Microsoft Sans Serif とのフォントリンクでは表示に
問題なかったものをビットマップを含まない MeiryoKe_UIGothic に置き換えた事により表示に問題が
発生していたようです。

そこでもとのようにビットマップを含む MS UI Gothic 等に戻す選択も解説してありますがこれでは
意味がありませんので、後の方に解説してある Microsoft Sans Serif に含まれるビットマップを
取り除く方法でお互いビットマップを含まないフォントとする事によりこの問題が解消されるという
わけなんです。ですがこの作業を行う為には TTEdit というシェアウェアの試用版を必要とするので
残念ながら私の場合は既にこのアプリの試用版を一度利用しており(フォントについての知識が現在
でもまだ十分とは当然いえませんが今よりも更に乏しい時期にこの目的の為だけに利用。今なら他の
フォントにも応用が効く事が分かってますので大変悔やまれます) 再使用出来ない為、シカゴさんが
このアプリの試用版をお試しになった事がないのなら検証して頂く事が出来ますので私としては
そこに期待を寄せたい所なんですが‥とまぁこの点については後で説明させてもらいます。

それともうひとつ作業の上で必要になるフリーのアプリ TrueTypeフォントエディター については
同ページに貼られているリンクは既に切れてますので同アプリ名を Google 等で検索されれば最初に
配布サイトがヒットしますのでそこで入手されると宜しいでしょう(リンク先を直接貼ろうと思いましたが
アドレスが長かったもので‥)

因みに、Microsoft Sans Serif を MeiryoKe_UIGothic に代替して問題を改善する方法を紹介された
方がこのページでも同時期にコメントを残されてますね。という事は恐らくその方は上記の方法による
解決法も既にご存知だったのでしょうが必要となるアプリのひとつにシェアウェア(試用版ですが)
が関わっていたので紹介するのを差し控えたのでしょう。よってそれに変わる方法としてシカゴさん
に対して代替させる方法を紹介されたのでしょうね。でも私としてはそれで事足りるのならこの解説
ページの必要性自体がその欧文フォントを只ビットマップを持たないフォントとフォントリンクして
表示させたいという人は別としてもやはり、元々フォントリンクとして設定されているそれら欧文
フォントを代替して使えなくする事には何かしら問題があるのでは‥という考えもあってこの方法を
紹介している側面もあるのではないかと私は考えるわけです。ですから私としては Microsoft Sans
Serif については現在シカゴさんは MeiryoKe_UIGothic で代替しておられますが、それを解除して
フォントリンクを復活させ、上記に示す方法によってビットマップを取り除き、両者を生かす選択を
された方がもとの状況を考えますと最良の選択なのではないかと考えますが如何思われますか?
まぁ、シカゴさんは Microsoft Sans Serif を暫く代替して使っておられて別にこれといった問題にも
遭遇しておられないようですし別にそのフォントを必要としなければ其のままでも宜しいのでしょうが。

もう既にシカゴさんもお察しの事とは存じますが、ビットマップを含む MSGOTHIC.TTC に変わって
ビットマップを持たない meiryoKeGothic.ttc にフォントを偽装して置き換えている訳ですから
もう他の各欧文フォントについてもビットマップデータは必要ないと思われますので上記の方法を
応用し、他のフォントリンク設定されている Tahoma, Lucida Sans Unicode また XP のシステムに
標準搭載されているとりわけ日本語で使用可能な海外製アプリ等でよく見かける Arial, Georgia,
Verdana といった欧文フォント(欲を言えばXP 標準搭載のクリアタイプの効いた欧文フォント全て)
に対し、同様に処理を施す事によってこの記事の冒頭にも触れられておりますが例のコマンド
プロンプトのギザギザの問題やシカゴさんも経験されているメディアプレイヤーの一部表示の不具合
等の現象についても場合によっては一挙に解決できるのではないかと思われます。システムに搭載
されている何れかの欧文フォントが干渉して発生している問題である事は確かなわけですから、
各自のアプリを個別に調べてどのフォントが使われているのか確認する必要も追加インストール
されるフォントにさえ注意を払って置きさえすれば必要とならない訳ですからね。只、ビットマップ
データのみのフォントへのフォントリンクに関してはこの方法でも対処は難しいと考えられますが
大部分の問題がこの事で解消される事は明らかでしょう。その事で上記ビットマップデータのみの
フォントに関連してこれは先の質問に対する補足という形になるのですがシカゴさんがビットマップ
のみのフォントと言われている FixedSys ですがこれは何処に格納されているのでしょうか?フォント
フォルダ内では見つけられませんし C ドライブ全体を隠し・システムファイルも検索対象に設定して
スキャンしても記述のある構成設定ファイルのみがヒットするだけで肝心のフォント自体が
引っかかりません。この FixedSys というフォントは何処から呼び出されているのでしょうかね?

以上の事から察して頂けるとお分かりだと思いますが先程、私がシカゴさんに期待を寄せてと
書かせてもらったのはこれはお願いという形になるのですがシカゴさんがそれらの XP 標準搭載の
ビットマップを取り除かれたフォントを一纏めにして頂いて、私のような TTEdit 試用版を利用できず
上記の処理が出来ない人や初心者の方等でそれらの工程をを適切に処理出来ない人の為にそれを
zip ファイルかなにかでアップでもして頂ければ、私だけでなくそれらの問題で悩んでおられる方の
助けになるのではないかと勝手を言って申し訳ないのですがそう思ったからなんです。まぁ確かに
入れ替えの際にも一気に入れ替える必要が出てきますから一旦セーフモードに移行した上で
置き換える作業が伴いますので全くの初心者の方には不向きな作業といえるのかも知れませんが。

という訳でシカゴさんがこのアプリの試用版を使われていない事を期待しつつ、検証して頂く事が出来
また良い結果が得られた暁には願わくばそれらのフォントを提供して頂く事が出来ましたら私としては
大変有難い事なんですが‥と我侭言って申し訳ありません。


ウヒッフフォントについても一言。
>私がふだん使っているエディタは等幅フォントしか使えない~

私もシカゴさんの仰るとおりメイリオ ウヒッフは等幅フォントでなく、単に MeiryoKe_Gothic の
ところをメイリオ改に挿げ替えただけのフォントと見てますので

> MeiryoKe_Gothic の代わりとしてメイリオを設定して使えますから~

という所については私の説明の仕方が不十分でした。これについては後ほど述べますがシカゴさんと
意見を異にするものとしましてはやはり私は MeiryoKe_PGothic とメイリオ Pウヒッフは同一
フォントと見ます。というのもその部分の内部情報は完全に一致しておりますし、また両者の
フォントを開いて見比べてみると分かるのですが明らかに横幅に違いが認められるのは
MeiryoKe_Gothic とメイリオ ウヒッフだけであり、MeiryoKe_PGothic とメイリオ Pウヒッフの
横幅は完全に一致しておりますので。

ところでシカゴさんはこのメイリオウヒッフフォントを MSGOTHIC.TTC に偽装した上でインストール
されたのでしょうか? 私が先に述べた MeiryoKe_Gothic の代わりとしてメイリオを設定して使うと
いうのはこの事を前提とした上での事なんです。説明不足であった事をお詫びします。メイリオを
例に挙げますと

インターネット オプション → フォント → テキスト形式フォントでの設定ではご承知のとおり
通常のメイリオは等幅フォントでないので指定出来ませんよね? 等幅フォントである
MeiryoKe_Gothic であればプルダウンから選択出来ますけれども。この事からもお分かりのように
名目上、等幅フォントであれば選択出来る訳でしょうから当然ながら同じ等幅フォントであり初期設定
されているMS ゴシックについても当然選択対象となっていると思いますがこのMS ゴシックに
メイリオ ウヒッフを偽装する事で通常等幅フォントでしか利用出来ないシカゴさんが使われている
エディタ等でもメイリオ ウヒッフ(実体はメイリオ改)として利用する事が可能になるのではないかと
私は考えたわけなんです。

これについても実際に確かめた訳ではないので何とも申せませんが初期の設定に手を加えて
いなければその大半はMS ゴシックが指定されてるでしょうからその手の等幅フォント限定アプリで
MeiryoKe_Gothic としてでなくメイリオ改として利用されたい方にとってはこのメイリオウヒッフ
フォントは其れなりに利用価値の出てくるフォントになるのではないでしょうか。メモ帳等、初めから
等幅・プロポーショナルどちらのフォントも指定できるアプリ等を使って見比べてみましてもこれは
個人の主観によるのでしょうが私としてはやはりメイリオの方がテキスト系においては特に見やすい
ですし、またメイリオは若干サイズが大きいですからその点のポイント数の微調整をしてやれば
そもそもテキスト系でしたらレイアウトの心配もありませんので。ですからシカゴさんが等幅フォント
しか使えないというのは選択出来ない段階での問題なのかそれとも偽装した上でも選択は出来ない
のか選択は出来るが表示が出来ないのかを確認しておきたいのですが。

私はあれから色々と考えてみた結果、この Meiryo_Uhiff.TTC ひとつでも十分なのかな‥と
考えている所もあるんです。というのは以前に述べたとおり、この Meiryo_Uhiff.TTC の特徴として

① MeiryoKe_Gothic は利用できない → メイリオに置き換えて利用出来れば必要としない人にはOK
②メイリオのイタリック表示が出来ない → イタリックの表示に拘りのない人にとってはOK
③メイリオ・meiryoKeGothic と各ボールドを別途入れてボールド体を表示させたいか否か
  → 必要なければOK

上のメイリオ・メイリオボールド・meiryoKeGothic・meiryoKeGothic ボールドの4種類のフォントを
付け足さずに Meiryo_Uhiff.TTC を只、MSGOTHIC.TTC を装ってインストールするだけに留める事で
フォント数を減らせる事は勿論の事、フォントサイズにおいてもかなり抑えられるのでその事により
システムへの負荷を軽減し、立ち上がりの起動スピードの改善等が計られるかも知れませんからね。

要はフォント構成をコンパクトに纏めてスリム化したい人にとっては上述の条件を呑めるならば
場合によっては Meiryo_Uhiff.TTC ひとつだけでも十分に事足りるのではないかとそう思いまして。

因みにメイリオを優先フォントに指定されてるサイトでも概ね次の指定はインターネット オプション
でのWeb ページ フォントに指定してあるフォントが対象になるでしょうからここを一時的に
MS Pゴシック(メイリオ Pウヒッフ)からMS ゴシック(メイリオウヒッフ)に変更してやれば
同様にメイリオ改で表示できるようになると思いますので。まぁ詰まる所は個人の好みですからね。
 
[247] 
2008/01/17(木)08:06:55 | URL | シカゴ[編集
Dragon@XPさん、こんにちは。

Dragon@XPさんのご要望にはお応えできないことを先に申し上げておきます。
そもそも私の望みは読みやすいフォントで Webを閲覧したり、エディタや各種ソフトを快適に使いたいということであり、システムフォントをメイリオ系で統一したのはその目的を果たすためです。その目的は現在ほぼ達成されています。私は今の状態に十分満足しています。

さまざまな英字フォントがきれいに表示されることはそれはそれでよいことですが、英文サイトを覗くことがほとんどない私にとってそれは二義的なものであり必須の要件ではありません。したがってビットマップを含む英文フォントからそれを除いて使うなどという手間のかかることをするつもりは私にはありません(TTEDIT は msgothic.ttc からビットマップを取り除くために使ったことがあります)。

ですから、Dragon@XPさんがもしその必要性をお感じになっているのならば、そのためにお金と時間と労力を使ってみずからそれをなさるべきでしょう。それを他者に求めるのは筋が違うと私は思います。

FixedSys についても viptop@Wiki や2チャンネルの当該スレッドをご覧になればそのフォントファイル名を含めて必要な情報はそろっているはずです。ご自分でお調べになることをお勧めします。

メイリオ ウヒッフについても同様です。そういう願望や見通しがおありになるのならこれもまた自力でその努力をなさって下さい。
 
[315] 文字化け
2009/01/27(火)20:21:19 | URL | なかっちょ[編集
いろいろなところが文字化けするのですがどうすればいいのでしょうか。
サムライズなどいろいろと文字化けします。
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言語関連の用語について

 表現された言語(本来の意味の言語)を単に言葉あるいは言語、ことば…のように表記しています。ソシュール的な意味の言語(言語規範ないし思考言語)はカッコつきで「言語」あるいは「言語langue」・「ラング」・「ことば」等と表記しています。(背景色つきで「言語」のように表記している場合もあります)

 一般的な意味の概念を単に概念と表記し、ソシュール的な意味の概念(語の意義としての概念、いわゆるシニフィエ・語概念)はカッコつきで「概念」と表記します。(2006年9月9日以降)

 また、ある時期からは存在形態の違いに応じて現実形態表象形態概念形態のように用語の背景色を変えて区別しています(この文章では〈知覚形態〉も〈表象形態〉に含めています)。

 ソシュールの規定した用語を再規定し、次のような日本語に置き換えて表記します。詳細は「ソシュール用語の再規定(1)」を参照。

【規範レベルにおける再規定】

・シニフィアン  → 語韻     (ある語音から抽出された音韻)

・シニフィエ   → 語概念(語義) (ある語によって表わされるべき概念)

・シーニュ・記号 → 語規範(語観念)(ある語についての規範認識)

・記号の体系   → 語彙規範   (語すべてについての規範認識)

・言語      → 言語規範   (言語表現に関するすべての規範認識)

語概念・語韻は 語概念⇔語韻語韻⇔語概念)という連合した形で語規範として認識されています。語規範はこのように2つの概念的認識が連合した規範認識です。ソシュールは「言語langue」を「諸記号」相互の規定関係と考えてこれを「記号の体系」あるいは「連合関係」と呼びますが、「記号の体系・連合関係」の実体は語彙規範であり、言語規範を構成している一つの規範認識です。規範認識は概念化された認識つまり〈概念形態〉の認識なのです。

なお、構造言語学・構造主義では「連合関係」は「範列関係(範例関係)」(「パラディグム」)といいかえられその意義も拡張されています。

 語・内語・言語・内言(内言語・思考言語) について、語規範および言語規範に媒介される連合を、三浦つとむの主張する関係意味論の立場からつぎのように規定・定義しています。詳細は『「内語」「内言・思考言語」の再規定』を参照。(2006年10月23日以降)

  : 語規範に媒介された 語音個別概念 という連合を背後にもった表現。

内語 : 語規範に媒介された 語音像⇔個別概念 という連合を背後にもった認識。

言語 : 言語規範に媒介された 言語音(語音の連鎖)⇔個別概念の相互連関 という連合を背後にもった表現。

内言 : 言語規範に媒介された 言語音像(語音像の連鎖)⇔個別概念の相互連関 という連合を背後にもった認識・思考過程。

内語内言は〈表象形態〉の認識です。

なお、上のように規定した 内言(内言語・内的言語・思考言語)、 内語とソシュール派のいうそれらとを区別するために、ソシュール派のそれらは「内言」(「内言語」・「内的言語」・「思考言語」)、「内語」のようにカッコつきで表記します。

また、ソシュールは「内言」つまり表現を前提としない思考過程における内言および内言が行われる領域をも「言語langue」と呼んでいるので、これも必要に応じてカッコつきで「内言」・「内言語」・「内的言語」・「思考言語」のように表記します(これらはすべて内言と規定されます)。さらに、ソシュールは「内語の連鎖」(「分節」された「内言」)を「言連鎖」あるいは「連辞」と呼んでいますが、まぎらわしいので「連辞」に統一します(「連辞」も内言です)。この観点から見た「言語langue」は「連辞関係」と呼ばれます。ソシュールは「内語」あるいは「言語単位」の意味はこの「連辞関係」によって生まれると考え、その意味を「価値」と呼びます。構造言語学では「言(話し言葉)」や「書(書き言葉)」における語の連鎖をも「連辞」と呼び、「連辞関係」を「シンタグム」と呼んでいます。詳細は「ソシュールの「言語」(1)~(4)」「ソシュール用語の再規定(1)~(4)」「ソシュール「言語学」とは何か(1)~(8)」を参照。

 さらに、ソシュールは内言における 語音像⇔個別概念 という形態の連合も「シーニュ・記号」と呼んでいるので、このレベルでの「シニフィアン」・「シニフィエ」についてもきちんと再規定する必要があります。

【内言レベルにおける再規定】

・シニフィアン  → 語音像(個別概念と語規範に媒介されて形成される語音の表象)

・シニフィエ   → 個別概念(知覚や再現表象から形成され、語規範の媒介によって語音像と連合した個別概念)

・シーニュ・記号 → 内語

・言語      → 内言

ソシュールがともに「シーニュ・記号」と呼んでいる2種類の連合 語韻⇔語概念語規範)と 語音像⇔個別概念内語)とは形態が異なっていますのできちんと区別して扱う必要があります。

 また、実際に表現された言語レベルにおいても、語音個別概念 という形態の連合が「シーニュ・記号」と呼ばれることもありますので、このレベルでの「シニフィアン」・「シニフィエ」についてもきちんと再規定する必要があります。

【言語(形象)レベルにおける再規定】

・シニフィアン  → 語音個別概念語規範に媒介されて実際に表現された語の音声。文字言語では文字の形象

・シニフィエ   → 表現された語の意味。個別概念を介して間接的にと結びついている(この個別概念語規範の媒介によってと連合している)

・シーニュ・記号 → (表現されたもの)

・言語      → 言語(表現されたもの)

 語音言語音語音像言語音像語韻についての詳細は「言語音・言語音像・音韻についての覚書」を、内言内語については「ソシュール用語の再規定(4)――思考・内言」を参照して下さい。また、書き言葉や点字・手話についても言語規範が存在し、それらについても各レベルにおける考察が必要ですが、ここでは触れることができません。

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プロフィール

シカゴ・ブルース

シカゴ・ブルース (ID:okrchicagob)

1948年生れ(69歳♂)。国語と理科が好き。ことばについては子供のころからずっと関心を抱いていました。20代半ばに三浦つとむの書に出会って以来言語過程説の立場からことばについて考え続けています。現在は39年間続けた自営(学習塾)の仕事を辞め個人的に依頼されたことだけをこなす日々です。

コメント等では略称の シカゴ を使うこともあります。

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意識と言語(こころとことば)

われわれは人間が『意識』をももっていることをみいだす。しかし『精神』は物質に『つかれて』いるという呪いをもともとおわされており、このばあいに物質は言語の形であらわれる。言語は意識とおなじようにふるい――言語は実践的な意識、他の人間にとっても存在し、したがってまた私自身にとってもはじめて存在する現実的な意識である。そして言語は意識とおなじように他の人間との交通の欲望、その必要からはじめて発生する。したがって意識ははじめからすでにひとつの社会的な産物であり、そして一般に人間が存在するかぎりそうであるほかはない。(マルクス・エンゲルス『ドイツ・イデオロギー』古在由重訳・岩波文庫)


ことばは、人間が心で思っていることをほかの人間に伝えるために使われています。ですから人間の心のありかたについて理解するならばことばのこともわかってきますし、またことばのありかたを理解するときにその場合の人間の心のこまかい動きもわかってきます。
このように、人間の心についての研究とことばについての研究とは密接な関係を持っていて、二つの研究はたがいに助け合いながらすすんでいくことになります。一方なしに他方だけが発展できるわけではありません。
…こうして考えていくと、これまでは神秘的にさえ思われたことばのありかたもまったく合理的だということがおわかりになるでしょう。(三浦つとむ『こころとことば』季節社他)


参考 『認識と言語の理論 I』を読む 1(1)――認識論と言語学三浦つとむ『認識と言語の理論 I』

子どもたちに向けた言葉

ふしぎだと思うこと
  これが科学の芽です
よく観察してたしかめ
そして考えること
  これが科学の茎です
そうして最後になぞがとける
  これが科学の花です
        朝永振一郎

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