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2010年03月06日(土)| 社会>ツイッター |  
江川紹子さんのツイート(1)――郵便不正?事件第11回公判傍聴記

 ツイート(ツイッター)関連の記事をすべて読む。

 江川紹子さんのツイート(1)~(8)をまとめて読む。

2010.09.22 追記〕郵便不正?事件に関して、上村勉被告の自宅から押収したFDの更新日時データを改竄(かいざん)したとして証拠隠滅の容疑で逮捕された大阪地検特捜部の前田恒彦検事は、この裁判における主任検事です。この前田恒彦主任検事は 3月4日(木)の公判に登場しています。以下の江川さんのツイートでは「前田検事」として、竹中ナミさんのツイートでは「M検事」として出てきます。


小沢幹事長に対する執拗な捜査でその不自然さ・不公正さを疑われている検察ですが、郵便不正事件において大阪地検が虚偽有印公文書作成などの罪で村木厚子・元厚労省局長(事件?当時は課長)を逮捕・起訴している件についても大阪地方裁判所におけるこれまでの公判を見るかぎり、どうも冤罪である可能性が非常に高いように思われます。

3月4日(木)の公判には石井一・参議院議員(当時は衆議院議員)が弁護側の証人として登場し、検察側のストーリーを否定する強力な証言を行なったようです。この裁判を傍聴した江川紹子さんのツイートを採録しました。

2010.03.11〕竹中ナミさんの公判傍聴ツイートを追加しました。


江川紹子さんの公判傍聴ツイート
竹中ナミさんの公判傍聴ツイート

〔注記〕 明らかに分かる誤字・脱字は訂正し、不備なリンク先は修正しました。ただし、チェックが行き届かずに見落とししている可能性もあります。その点はご容赦下さい。また、必要に応じて〔注〕や〔関連記事〕等を付してあります。

なお、それぞれのオリジナルのツイートを読むにはそれぞれのツイートの一番下にあるポストされた時刻(時:分:秒)に貼られているリンクをクリックして下さい。

江川紹子さん 2010年03月04日(木) 

おはようございます。大阪なう、です。

posted at 08:15:08

ホテルの窓から見てみると、大阪の街も雨で濡れています。歩いている人は、みな傘を差しています

posted at 08:19:08

ゆうべNHKのクロ現終わって、すぐ品川駅から新幹線に乗りました RT @naomac67300 いつの間に大阪ですね。

posted at 08:20:17

ありがとうございます。お互いに元気でがんばりましょう RT @bado1701a 今日の大阪は一日雨です。今朝は久しぶりに寒く感じました。風邪引かないよう、お気をつけください。

posted at 08:23:50

大阪地裁なう。今日も一番乗り!一番で並んだから確実に傍聴券が取れるというわけじゃないんだけど。

posted at 09:23:25

そうです RT @ryunozaki: @amneris84 本日は石井議員の証言日でしたね。東奔西走ご苦労様です。

posted at 09:28:54

無事傍聴券ゲット。法廷に入ります

posted at 09:57:28

休廷。石井議員の手帳を巡って検察と弁護側の論争あり。検察は、それを証拠提出したり 法廷で示すことに猛烈に反対。そこには、検察の描いた構図を突き崩す重大事実がかかれていました。倉沢被告が公的証明書を得るために石井議員に会ったという日、じつは石井氏はゴルフ場にいたのでした

posted at 11:19:14

石井議員は自分の行動を克明に記録していました。その事実が判明するのを恐れた検察が懸命の抵抗をしたのでした

posted at 11:22:12

お昼休み。裁判所近くの喫茶店でお昼をささっと食べて、つぶやき開始

posted at 12:21:43

検察側の描いた構図での、石井議員の位置づけをおさらい。自称障害者団体「凜の会」代表の倉沢被告は、昔秘書として務めたことのある石井議員の事務所を訪ね、石井氏に公的証明書について厚労省に口添えしてくれるよう依頼。石井議員が厚労省の塩田部長に依頼し、塩田部長が村木被告に指示(続く)

posted at 12:25:28

(続き)村木被告(当時は厚労省課長)が上村被告(同係長)に証明書偽造を指示した――という筋書き。ところが、これまでの公判で、上村被告は村木被告の指示を否定。塩田部長も村木被告への指示や石井議員からの働きかけを否定。倉沢被告だけが「2004年2月午後1時に石井議員と会った」と証言

posted at 12:28:20

〔注〕 検察が描いたこのあたりの「郵便不正事件」ストーリーの構図は『四国タイムズ』09年7月5日<「凛の会」&「高松さんさん荘」>「塩田幸雄・元部長の今後 木村代議士は年貢の納め時」が詳しい。

この構図における塩田幸雄・元厚労省省障害保健福祉部長(59=現・小豆島町長)の証言――04年2月、石井一議員が塩田幸雄元部長に凜(りん)の会への対応を求め、塩田元部長が村木前局長らに「議員案件」の処理を指示した――や上村勉元係長の証言は上の江川さんのツイートにある通り、これまでの公判で否定されている。

今日の公判で弁護側証人として出廷した石井議員は、過去40年にわたって自分の予定と実際の行動について克明に手帳に記録している、と証言。04年2月25日は衆議院の予算審理が佳境を迎え、「年金、構造改革の集中審理が予算委員会で行われ、閣僚は全部そこに張り付き。他の議員は予定がなかった」

posted at 12:32:00

「なので私はその日成田市のゴルフ場にいました」と述べ、一緒にゴルフをした議員などの名前を挙げました。午前7時頃に自宅を出て、1ラウンドプレーをし、風呂に入って着替えをして4時頃ゴルフ場を出たとのことです。その後は東京に戻り、赤坂の料理屋で議員や業界関係者との懇親会に直行。

posted at 12:34:45

そのため、事務所で倉沢被告と会うことはありえない、と石井氏は強調しました。また、倉沢被告が石井氏の秘書になったのは1982年で、翌年の選挙で石井氏が落選したため、務めていたのはわずか1年。その後は、石井氏が参院比例区に鞍替えした時に、ボランティアとして手伝ったくらいの関係

posted at 12:37:17

年に1、2回訪ねてくるというくらいの関係だったとのことです。2001年には1回、02年と03年はゼロ回、04年と05年は2回と、会った回数まで石井氏は正確に覚えていました。それは、法廷に来る前に手帳を確認しておいたから。会った人、用件なども、毎日欠かさず、克明に記録してあるそう

posted at 12:40:17

石井氏は、捜査段階で大阪地検の前田検事の事情聴取を受けています。そのときも、2004年分の手帳を全部並べて「見ていただいて結構ですよ」と言ったのに、検事はあまり興味を示さず、パラパラを見ているくらいで、その日について詳しく聞かれることはなかった、とのこと。

posted at 12:42:50

「今年に入って、弁護士さんから『この日の記録はあるか』と聞かれたので、『ありますよ』と言った。神戸の事務所に電話をして、古い手帳を確認させ、そのページをFAXさせたんです」と石井氏は経緯を説明しました

posted at 12:45:43

というのは、検察側は、公判前整理手続きで石井氏の”アリバイ”について弁護側が主張してないとか、証言予定事実の書面にも書いてないので、手帳を弁護側が証拠提出したり、法廷で示したりすることに猛烈に反対したため、裁判長が、まず手帳を弁護人が入手する経緯を明らかにするよう求めたのです

posted at 12:48:38

石井氏が経緯を証言したため、裁判長は、検察官の異議を退け、法廷で手帳を示すことを弁護側に許可しました。その手帳は法廷のスクリーンにも映し出されましたが、実に細かく誰といつ、どこで会ったかが書かれていました。問題の日のゴルフについては、場所やスコアまで書かれていました

posted at 12:50:10

石井氏は、倉沢被告から「凜の会」について聞いたのは、たった一度。すでに証明書が発行された後の2004年11月6日。「倉沢が私の事務所を訪ねてきて、タブロイド大の新聞を見せて、(選挙対策のために)これに先生の写真や政策を載せたらどうか、と言ってきた。郵便代が安いんだ、と言っていた。

posted at 12:57:27

送る相手は障害者だという。民主党には障害者の団体をバックにしている候補者が他にいるし、今さら私がとってつけたように顔や名前を送っても、選挙の役には立たない。にわかごしらえでそういうことをしてもダメだと言って、私は話しに乗らなかった。その時に、新聞の名前を見て、『なんと読むんだ』と

posted at 12:59:04

聞いたら、倉沢は『凜の会』ですと言った。私は『難しい名前やな。考えておくけど、気が進まない』と言った。後にも先にもこれっきりです」と石井氏は証言。弁護人から、「倉沢被告に、『あの時にお世話になりました』という話は出なかったのか」と聞かれ、「石井氏は『ありません』」と明言

posted at 13:01:02

まったく無関係なのにマスコミにあたかも関係があるように報じられ、選挙を控えていたのに、とても迷惑をしたと石井氏。支援者からも「厚労省の局長と男女関係でもあるのか」という電話まで来るようになり、困って弁護士に相談。身の潔白を証明するために、やむをえず週刊誌を提訴した。

posted at 13:03:01

「新聞なんて、(間違いを)書いたって、全然責任とりませんからね」と法廷でぼやく石井氏でした

posted at 13:03:34

石井氏が使っている手帳は黒表紙、横10センチ、縦15センチ、厚さ1センチくらいのもの。150ページを2ヶ月で使い切ってしまう、とのこと。1年に6冊、過去の分が約200冊保管してあるそうです

posted at 13:05:47

そろそろ裁判所に戻ります。

posted at 13:05:59

休廷。検事からの反対尋問で石井議員は、村木被告とは今日初めて会ったと証言。知り合いでもないのに証人となったのはなぜかときかれ「私自身もマスコミに書かれて相当辛い思いをした。村木という女性局長は高知の大学を出て東大卒の競争の中であそこまで上り詰めたのに被告人の席に立たされて、さぞ

posted at 15:01:15

辛いだろうな、と」「この事件にはおかしい点がたくさんある 。弁護士からの強い要請もあったが、この際出て証言すべきだとおもった」 法廷にたつのは初めてとのこと

posted at 15:04:19

検察官は石井議員の証言を崩そうと必死。一緒にゴルフに行った議員が、当日、国会の委員会に出ていたという議事録を突然出してきた。ところが石井議員、「いい所に目をつけられましたが、議事録には出席してもしなくても、メンバー全員の名前を載せるんです。

posted at 17:42:05

なので、そこに載っているからと言って、私と一緒にゴルフをやっていなかったということにならないんです。よくお調べください」

posted at 17:43:51

さらに検察官、「その日はインのスタートで……」と言ったところで、弘中弁護士すかさず立ち上がり、「異議!」。それは証拠に出てないと。尋問が終わった後、弘中弁護士が再び立ち上がり、「インからスタートしたと分かっているのは、ゴルフ場に照会をしているんですよね。それを開示してください」

posted at 17:46:13

とたんに検察官しどろもどろ。「捜査中です」。さらに弘中弁護士が詰める。検察官は「問い合わせはしたが、証拠になっていない」などと、照会したことを認めました。石井証言が正しいことを、実は分かっていたことを事実上”自白”。けれども「証拠化されたものはない」などと、しどろもどろでした

posted at 17:49:35

裁判所は、検察側が証拠採用に反対していた石井議員の手帳を、弁護側の主張通りに証拠採用を決定。検察官は異議申し立てをしましたが、裁判所は退けました

posted at 17:59:14

裁判の最後に石井議員は「この裁判は検察の倫理、検察の存在(意義)を問うている。検察は善であり公正無私であるとの面目を果たしていただきたい」と述べ、検察が自発的に何らかの責任を取るよう求めました

posted at 20:32:19

公判後、記者会見した石井議員は「私のことも(マスコミは)ほとんど犯人扱いだった」「皆さん方は事実に基づかない報道を続けてこられた責任をどうとるのか」「皆さん方の情報のあつめかたはどうだったのか。(検察の)リークでしょ?」など、マスメディアの報道について猛省を促しました

posted at 20:40:47  [このツイート宛のツイート:]

しないでしょう RT @manakapapa: これについて、マスコミはどういう報道するのでしょうね。 RT @amneris84 公判後、記者会見した石井議員は「私のことも(マスコミは)ほとんど犯人扱いだった」「皆さん方は事実に基づかない報道を続けてこられた責任をどうとるの

posted at 20:47:42

特に何の発言もありませんでした RT @jicchoku: @amneris84 横入りですいません。それで、検察側はなんと答えたのでしょうか? RT @amneris84 裁判の最後に石井議員は「この裁判は検察の倫理、検察の存在(意義)を問うている。検察は善であり公正無私で

posted at 20:50:51

大阪の裁判所は大らかです?。X線検察もありませんし、荷物チェックもボディチェックもなし。携帯も荷物を切ってれば取り上げられないし。司法クラブでの会見に出ていても追い出されなかったし。

posted at 21:43:57

難しいです。理由1)裁判所が恐らく許さない 2)証言を手書きでメモするのも間に合わない状況。証人は裁判長の方をむいてしゃべるので、傍聴席からは聞き取りにくいの RT @dzaemonn: @amneris84 RT 公判後・・・。裁判中にノートパソコンor携帯でツイッターできますか?

posted at 22:06:46  [RT元ツイート:dzaemonn]

ネットで検索してみたところ、下記の「村木厚子さんの裁判を見守り支援する部屋」に竹中ナミさん(nami_takenaka)による当日の傍聴記がありました。こちらは本当の公判傍聴記だけあってずっと詳しいですね。

で、竹中ナミさん(通称「ナミねぇ」)も江川紹子さんと争うようにして公判の模様をツイートしていた由。このお二人のツイートをからみ合わせて当日の公判の様子を再構成しているブログ記事「郵政不正事件裁判で大阪地検が大阪らしい大ボケをかます」を発見しました。この記事では「郵便不正事件」の背景説明にも簡単に触れており文章のタッチも軽快でなかなか読みごたえがありました。ご一読をお薦め致します。

なお『週刊朝日 3/5号』掲載の「私は特捜検事に脅迫された…」という記事によると、この件に関わっている大阪地検特捜部の検事は国井弘樹検事、林谷浩二(はやしだにこうじ)検事およびこの事件のまとめ役を務めている前田恒彦検事だそうです。当日の公判中顔を真っ赤にして抗弁していた「M検事」、石井一さんに「少し太られてメガネもかけておられる」と名指しされた「M検事」(下の竹中ナミさんのツイート)というのは前田検事ということですね。この前田検事は昨年東京地検特捜部に応援として派遣され、小沢民主党幹事長の政治資金規正法違反事件で逮捕された大久保隆規秘書の取り調べを担当したそうですが、このときの調書(検面調書)も信用できませんね。

〔2010.03.11 追記

竹中ナミさん 2010年03月04日(木) 

大阪地裁に向かうJRなう。今朝は遅延なく運行中(^-^)地裁で、江川紹子さんと、合流の予定。石井議員の証言やいかに!

posted at 08:44:13

@amneris84 今朝は雨になってしまいましたが、雨の御堂筋も素敵です(^-^)地裁でお会いしましょう! byナミねぇ

posted at 08:48:38

無事、江川さんと合流して法廷内なう。いざ!

posted at 09:57:42

休憩タイムなう。石井議員の手帳、検事が異義を唱えるも、証拠採用。

posted at 11:18:38

倉沢が議員会館で会ったという日は、早朝からゴルフ。

posted at 11:20:41

石井氏、塩田氏会った記憶なし、厚子さんに「初めてお会いしますね」と、会釈。

posted at 11:25:34

公判昼休憩なう。小雨の大阪、今日は傍聴券抽選があるので、駐車場に列。初公判が4倍だったことを思うと想像したほど多くない。試しに並んでみたが、くじ運の悪い私は、やっぱり外れた。江川さんと記念写真を撮らせて戴こうとカメラを構えて、警備員に怒られる。朝からとほほな私・・・(^^;) 

posted at 12:12:49

10時開廷。石井議員入廷。白髪、大柄。選挙区が私の住む「兵庫一区」なので、選挙カーや路上演説などでお見かけしたことはあるが、間近に会うのは初めて。「こわもて」の印象を抱いてたが、終始、穏やかな声で話された。証言席に移る前に、秘書がペットボトルのお茶を渡し、一口飲んで証言席へ。

posted at 12:16:48

石井氏は弁護側証人なので、宣誓の後、弘中弁護士からの質問で尋問開始。まずは1929年衆議院議員初当選から今日までの経歴や所属した委員会などが語られる。外交、防衛・安保、国土交通、都市開発に関する委員や選対委員長歴任など。弘中弁護士が「厚労省の委員会はありますか?

posted at 12:21:45

「いわゆる厚労族議員かということですが」と直截に聞いたので、廷内にちょっと笑い。「厚労委員会に属したことはなかったと思うが、私は何省の族議員でもない」と、ちょっとムッとした口調で石井氏。「本事件に関わった倉沢を知ってますか?」弘中弁護士の質問が核心に触れ始める。

posted at 12:25:34

「勿論!」と、石井氏。「1982年に秘書公募で採用した。礼儀正しい人だったが、1年後に私の事務所を離れ、職を転々とした後、弟(石井一二)の秘書になったので、わたしにとっては弟の秘書という印象が強い。」「1年で辞めたので、重要な仕事は担当していない。」この後、何度も石井氏は、

posted at 12:30:25

自分にとって重要人物ではないことを繰り返し述べる。「彼は私のインナーサークルの人ではない。奥さんが働いて支えてるとも聞いたし、失礼な言い方になるが、職を転々としてるので、どこで何をしてるか知らない」インナーサークルの人ではない、という言葉を聞いた時は、なぜだか背筋がゾクッと。

posted at 12:35:15

弘中弁護士「では、倉沢氏とどの程度の接触が有ったのでしょう?」石井氏「私は克明に手帳をつける性格で、いつ誰と、どんな要件であって、どう対応したかなどを全て書いている。それによると・・・倉沢氏に会ったのは、2001年1回、02,02年0回、04年2回・・・007年は選挙があり、

posted at 12:42:46

それでも6回。つまり平均すると年に1-2回事務所に顔を出す程度ということです。」と石井氏。「では問題の、平成16年2月25日についてお聞きします。」弘中弁護士の口調が心なしか厳しくなる。「この日の倉沢の手帳には、13時石井一、木村との記述があり、

posted at 12:46:49

これが本事件にあなたが関与されてるという疑いに繋がってるのですが、あなたはこの日、倉沢と会われてますか?」「絶対ありえません!私は過去40年間、その日の出来事を手帳に記録してますから・・・200冊になるんですよ。それを確認してもらえれば・・・」

posted at 12:50:26

石井氏の言葉を受けて弘中氏が「手帳を!」と、裁判長に要請したとたん、検事が「異議あり!」と大声で叫ぶ。公判前整理手続で証拠採用していないものを、突然出すな、というのが検事の言い分だ。「採用できません!」検事の顔が真っ赤になる。「ダメです!」

posted at 12:54:01

「では、証拠採用が必要な理由を述べます。」と弘中氏が冷静に話し始める。「まず何より、石井氏の関与を言ってるのは検察官です。これを争う場で、否定材料を提出するのは、当たり前ではないですか?」検事は着席も忘れて弘中氏を見つめている。

posted at 12:59:48

「公判前整理手続の段階では、石井氏が克明に手帳に記録をとるかたとは、分かりませんでした。しかし本件で石井氏が事情聴取を受けた時、実は石井氏は手帳を検事に見せているんですよ。検事がきちんと見なかっただけです。石井さん、その時の検事がここに居ますか?」「はい」石井氏が

posted at 13:01:20

検事席を見ながら答える「そこにおられる・・・少し太られてメガネもかけておられるので別人のように見えるが、あの方です。」名指しされたM検事、ちょっと顔を赤らめて、俯く。「そのようなワケで、手帳の証拠採用をして戴きたい」弘中氏の言葉に裁判長が頷く。法廷内の左右の壁にかけられた

posted at 13:05:13

大きなTV画面に、石井氏の手帳がアップで映し出される。「2004年2月25日・・・この日に丸印がついてますが、これは?」「それはゴルフの日、という印です」と石井氏。「7:56ティーオフと書かれてますね。」しばらく、参加メンバーやスコア、何時頃終わったというような会話が続く。

posted at 13:13:36

「この手帳を、あなたは検事に見せたんですよね。場所は?」「大阪のリーガロイヤルホテルでした」と石井氏。う~む、国会議員を呼び出す時は一流ホテルで話を聞くのか・・・と心のなかでツッコミを入れる。「(事情聴取なので)会話は録音されてるはずですね?」と弘中氏。うなずく石井氏。

posted at 13:17:07

その後、手帳を精緻に点検しながら弘中氏と石井氏のやりとりが続き、その日はどのようにしても石井氏が倉沢に会うことは出きなかったことが明らかになった。11時過ぎ、少し休憩がとられ、石井氏は笑顔とドスの利いた声で厚子さんに「初めてお会いしますね」と声をかける。笑顔で一礼する厚子さん。

posted at 13:20:48

さぁ、そろそろ午後の法廷に戻らねば・・・とツイッター・サイトを確認すると、わぉっ!江川さんとツイート競演になってるぅ!! なんたる光栄\(^0^)/ 午後も頑張るぞっ!!

posted at 13:23:08

休憩タイム。トイレだけで、終わってしまった!無念(><)

posted at 15:01:40

公判が終わって、別の用事に直行なう。暫し速報を江川さんにお任せして、私はまた夜にキチンとまとめを書きます。

posted at 17:50:15

〔注記〕 この記事の作成には Twilog リンクバナー を利用しています。

(関連ツイート)

2010年02月27日(土)のツイート:松田光世(matsudadoraemon)さん

2010年03月08日(月)のツイート:松田光世(matsudadoraemon)さん

(関連サイト)

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言語関連の用語について

 表現された言語(本来の意味の言語)を単に言葉あるいは言語、ことば…のように表記しています。ソシュール的な意味の言語(言語規範ないし思考言語)はカッコつきで「言語」あるいは「言語langue」・「ラング」・「ことば」等と表記しています。(背景色つきで「言語」のように表記している場合もあります)

 一般的な意味の概念を単に概念と表記し、ソシュール的な意味の概念(語の意義としての概念、いわゆるシニフィエ・語概念)はカッコつきで「概念」と表記します。(2006年9月9日以降)

 また、ある時期からは存在形態の違いに応じて現実形態表象形態概念形態のように用語の背景色を変えて区別しています(この文章では〈知覚形態〉も〈表象形態〉に含めています)。

 ソシュールの規定した用語を再規定し、次のような日本語に置き換えて表記します。詳細は「ソシュール用語の再規定(1)」を参照。

【規範レベルにおける再規定】

・シニフィアン  → 語韻     (ある語音から抽出された音韻)

・シニフィエ   → 語概念(語義) (ある語によって表わされるべき概念)

・シーニュ・記号 → 語規範(語観念)(ある語についての規範認識)

・記号の体系   → 語彙規範   (語すべてについての規範認識)

・言語      → 言語規範   (言語表現に関するすべての規範認識)

語概念・語韻は 語概念⇔語韻語韻⇔語概念)という連合した形で語規範として認識されています。語規範はこのように2つの概念的認識が連合した規範認識です。ソシュールは「言語langue」を「諸記号」相互の規定関係と考えてこれを「記号の体系」あるいは「連合関係」と呼びますが、「記号の体系・連合関係」の実体は語彙規範であり、言語規範を構成している一つの規範認識です。規範認識は概念化された認識つまり〈概念形態〉の認識なのです。

なお、構造言語学・構造主義では「連合関係」は「範列関係(範例関係)」(「パラディグム」)といいかえられその意義も拡張されています。

 語・内語・言語・内言(内言語・思考言語) について、語規範および言語規範に媒介される連合を、三浦つとむの主張する関係意味論の立場からつぎのように規定・定義しています。詳細は『「内語」「内言・思考言語」の再規定』を参照。(2006年10月23日以降)

  : 語規範に媒介された 語音個別概念 という連合を背後にもった表現。

内語 : 語規範に媒介された 語音像⇔個別概念 という連合を背後にもった認識。

言語 : 言語規範に媒介された 言語音(語音の連鎖)⇔個別概念の相互連関 という連合を背後にもった表現。

内言 : 言語規範に媒介された 言語音像(語音像の連鎖)⇔個別概念の相互連関 という連合を背後にもった認識・思考過程。

内語内言は〈表象形態〉の認識です。

なお、上のように規定した 内言(内言語・内的言語・思考言語)、 内語とソシュール派のいうそれらとを区別するために、ソシュール派のそれらは「内言」(「内言語」・「内的言語」・「思考言語」)、「内語」のようにカッコつきで表記します。

また、ソシュールは「内言」つまり表現を前提としない思考過程における内言および内言が行われる領域をも「言語langue」と呼んでいるので、これも必要に応じてカッコつきで「内言」・「内言語」・「内的言語」・「思考言語」のように表記します(これらはすべて内言と規定されます)。さらに、ソシュールは「内語の連鎖」(「分節」された「内言」)を「言連鎖」あるいは「連辞」と呼んでいますが、まぎらわしいので「連辞」に統一します(「連辞」も内言です)。この観点から見た「言語langue」は「連辞関係」と呼ばれます。ソシュールは「内語」あるいは「言語単位」の意味はこの「連辞関係」によって生まれると考え、その意味を「価値」と呼びます。構造言語学では「言(話し言葉)」や「書(書き言葉)」における語の連鎖をも「連辞」と呼び、「連辞関係」を「シンタグム」と呼んでいます。詳細は「ソシュールの「言語」(1)~(4)」「ソシュール用語の再規定(1)~(4)」「ソシュール「言語学」とは何か(1)~(8)」を参照。

 さらに、ソシュールは内言における 語音像⇔個別概念 という形態の連合も「シーニュ・記号」と呼んでいるので、このレベルでの「シニフィアン」・「シニフィエ」についてもきちんと再規定する必要があります。

【内言レベルにおける再規定】

・シニフィアン  → 語音像(個別概念と語規範に媒介されて形成される語音の表象)

・シニフィエ   → 個別概念(知覚や再現表象から形成され、語規範の媒介によって語音像と連合した個別概念)

・シーニュ・記号 → 内語

・言語      → 内言

ソシュールがともに「シーニュ・記号」と呼んでいる2種類の連合 語韻⇔語概念語規範)と 語音像⇔個別概念内語)とは形態が異なっていますのできちんと区別して扱う必要があります。

 また、実際に表現された言語レベルにおいても、語音個別概念 という形態の連合が「シーニュ・記号」と呼ばれることもありますので、このレベルでの「シニフィアン」・「シニフィエ」についてもきちんと再規定する必要があります。

【言語(形象)レベルにおける再規定】

・シニフィアン  → 語音個別概念語規範に媒介されて実際に表現された語の音声。文字言語では文字の形象

・シニフィエ   → 表現された語の意味。個別概念を介して間接的にと結びついている(この個別概念語規範の媒介によってと連合している)

・シーニュ・記号 → (表現されたもの)

・言語      → 言語(表現されたもの)

 語音言語音語音像言語音像語韻についての詳細は「言語音・言語音像・音韻についての覚書」を、内言内語については「ソシュール用語の再規定(4)――思考・内言」を参照して下さい。また、書き言葉や点字・手話についても言語規範が存在し、それらについても各レベルにおける考察が必要ですが、ここでは触れることができません。

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プロフィール

シカゴ・ブルース

シカゴ・ブルース (ID:okrchicagob)

1948年生れ(68歳♂)。国語と理科が好き。ことばについては子供のころからずっと関心を抱いていました。20代半ばに三浦つとむの書に出会って以来言語過程説の立場からことばについて考え続けています。現在は39年間続けた自営(学習塾)の仕事を辞め個人的に依頼されたことだけをこなす日々です。

コメント等では略称の シカゴ を使うこともあります。

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意識と言語(こころとことば)

われわれは人間が『意識』をももっていることをみいだす。しかし『精神』は物質に『つかれて』いるという呪いをもともとおわされており、このばあいに物質は言語の形であらわれる。言語は意識とおなじようにふるい――言語は実践的な意識、他の人間にとっても存在し、したがってまた私自身にとってもはじめて存在する現実的な意識である。そして言語は意識とおなじように他の人間との交通の欲望、その必要からはじめて発生する。したがって意識ははじめからすでにひとつの社会的な産物であり、そして一般に人間が存在するかぎりそうであるほかはない。(マルクス・エンゲルス『ドイツ・イデオロギー』古在由重訳・岩波文庫)


ことばは、人間が心で思っていることをほかの人間に伝えるために使われています。ですから人間の心のありかたについて理解するならばことばのこともわかってきますし、またことばのありかたを理解するときにその場合の人間の心のこまかい動きもわかってきます。
このように、人間の心についての研究とことばについての研究とは密接な関係を持っていて、二つの研究はたがいに助け合いながらすすんでいくことになります。一方なしに他方だけが発展できるわけではありません。
…こうして考えていくと、これまでは神秘的にさえ思われたことばのありかたもまったく合理的だということがおわかりになるでしょう。(三浦つとむ『こころとことば』季節社他)


参考 『認識と言語の理論 I』を読む 1(1)――認識論と言語学三浦つとむ『認識と言語の理論 I』

子どもたちに向けた言葉

ふしぎだと思うこと
  これが科学の芽です
よく観察してたしかめ
そして考えること
  これが科学の茎です
そうして最後になぞがとける
  これが科学の花です
        朝永振一郎

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