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Firefox 3.6 のメモリ使用量を減らしたい(2)――Configuration Mania [PC版ページへ]
2010/12/04 01:39

 Firefox 3.6 のメモリ使用量を減らしたい(1)(2)をまとめて読む。

前稿「Firefox 3.6 のメモリ使用量を減らしたい(1)」(「Firefox 3.6――メモリ使用量を減らしたい」からタイトルを変更)を書いた後もまだ Firefox のメモリ使用量のことが気になっていましたのでさらに調べてみると、(1)キャッシュメモリを使用する, (2)Firefox を最小化した際にメモリを解放する の2つを設定することがもっとも効果的な解決法のようです。


それらを設定するには、普通は「about:config」を用いて手動設定するか、「user.js」ファイルに設定情報を書き込むかのどちらかをする必要があるのですがどちらもちょっと面倒です。しかし『Configuration Mania』というアドオン(拡張機能)を利用すれば「about:config」を使わなくても手軽に設定できるのですね。インストールすると「ツール(T)」に「Configuration Mania」という項目が追加され、それをクリックすることによってダイアログが現われ、そこで各種の設定が簡単に行えるようになります。

『Configuration Mania』では、上記(1),(2)の設定はともに「ブラウザ」タブの「ブラウザのキャッシュ」で行うことができますので「効果歴然!Firefoxのメモリ使用法を変更して軽快に動作させる方法」(『Mozilla Re-Mix』)の記述内容を参考にして設定してみました。

〔注記〕 下の〔2010.12.05 追記〕にあるように、メモリに余裕がある場合には (2)Firefox を最小化した際にメモリの内容をスワップアウトする の設定はしない方が快適です。私の場合、(1)キャッシュメモリを有効に の部分だけでメモリの使用量は十分抑制されています。

(1) 「キャッシュメモリーを有効に」がチェックされていることを確認し、「使用容量」を「手動設定」にします。

使用するキャッシュメモリの容量を一番右の欄に記入します。設定するキャッシュメモリの容量は、メインメモリ 1GB(1024MB)あたり 16384KB にするのが決まりのようです。私の場合はメインメモリが 2GB なので 16384KB×2=32768KB にしました。

(2) 「Firefox最小化時にメモリの内容をスワップアウトする」(Windowsのみ)にチェックを入れます。

『Configuration Mania』での設定

画像

これで設定は終わりです。設定内容を有効にするために Firefox を再起動します。

さてその効果のほどは…。歴然としていますね。最小化したときにメモリを解放してくれるのはとても嬉しい。タスクマネージャだけでなく、「about:memory」でチェックしても「Memory in use:」が減ったことが確認できます(ただし、「Memory mapped:」は減りません)。これでメモリの使用量については心配する必要がなくなりました。キャッシュメモリの使用量については「about:cache」で確認できました。確かに 32768KB が確保されています。

〔2010.12.05 追記

最小化したときにメモリを解放してくれる」というのは正確ではありませんでした。「スワップアウトする」だけですから、PF使用量は減りませんし、「about:memory」で表示される「Memory mapped:」にも変化はありません。むしろ、たくさんのタブを開いているときには終了時に長々とハードディスクにアクセスしますので、逆にイライラします。というわけで、メモリーにはまだ余裕がありますので、「Firefox最小化時にメモリの内容をスワップアウトする」のチェックは外すことにしました。

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