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2011年03月01日(火)| 社会>ツイッター |  
江川紹子さんのツイート(7)――小沢一郎氏の元秘書3人に対する第5回公判

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 江川紹子さんのツイート(1)~(8)をまとめて読む。

 陸山会裁判関連の記事をすべて読む。

〔2011.03.10 追記〕 『THE JOURNAL』西岡千史さんが第5回公判傍聴記をアップロード。<《第5回》陸山会事件公判傍聴記 ── 検事は作家!? 前田元検事が大久保氏についた重大なウソ


本日は小沢一郎氏元秘書3人の政治資金規正法「違反」に関する第5回の公判が開かれました。午前中は池田光智元秘書、午後は大久保隆規元秘書に対する被告人質問が行われたようです。例によって江川紹子さんと『THE JOURNAL』編集部さんの傍聴ツイートを採録します。

江川さんのツイートはまだ続きそうですが、とりあえず記事をアップ。

追記〕江川さんの午後の部のツイートを追加しました。前田恒彦検事の行状が明らかに…。その後残りのツイートも追加。番号が重複してずれてしまったのを直してあります。

江川紹子さんの第5回公判傍聴ツイート
THE JOURNAL編集部さんの第5回公判傍聴ツイート

〔注記〕 オリジナルのツイートを読むにはそれぞれのツイートの一番下にあるポストされた時刻(時:分:秒)に貼られているリンクをクリックして下さい。

江川紹子さんの傍聴ツイート 

2011年03月01日(火)

東京地裁にゃう。

posted at 09:09:09

傍聴券、お恵みいただいたにゃう。

posted at 09:25:35

午前中は池田元秘書への検察側の被告人質問。政治資金収支報告書の記載について、大久保元秘書に報告したのではないかと、繰り返し聞くも、池田元秘書は明確に否定。「したことない。するわけもない」と。

posted at 12:30:37

検事「小沢氏の4億円の返還を政治資金報告書に記載しなかったことを大久保氏に報告してないのか」池「さっきから申し上げている通り、大久保さんに報告書の話は一切言ってない」検「独断か」池「小沢議員個人のお金なので、そもそも記載する必要ないという認識。載せないのではなく、(続く)

posted at 12:38:36

(続)載せるものではないと思っていたので、それについて誰かの了解を得ようという性格のものではない」こういうやりとりが、何度も繰り返された。質問に繰り返しが多いのに加え「独断で」とか「そういう迂遠な方法で」など、ネガティブな評価を含む言葉を紛れ込ませたりするので、(続く)

posted at 12:44:56

(続)そのたびに池田元秘書も考え込んだり、誤解をされないように説明することもあり、なんか冗長な法廷。

posted at 12:46:41

検察官は何度も「端的に」「はい、いいえで答えて」と。池田元秘書は「検事さんがまた引っ掛けようとして言われているのかと、つい警戒して」と率直に答えたので、検察側もつい苦笑

posted at 12:51:39

あ、もういかなきゃ。

posted at 12:52:04

裁判終わったにゃう。次のアポに急行ちぅ。 報告は後で。弁護側、検察側双方とも力の入った尋問で、いろんな事実が明らかになった。前田検事の取り調べ内容、大久保元秘書のゼネコンへの言動も

posted at 17:04:41

これから、午後の陸山会事件の裁判の午後の部を連続ツイートします。とりあえず弁護側の質問分を

posted at 20:50:02

1)陸山会事件の裁判。午後は大久保元秘書の被告人質問。まずは弁護側から。本件土地は、秘書寮の用地を探していた大久保氏がみつけた。「たぶんチラシか何かを見て、現地を通った時に看板を見た記憶。小沢先生に『いい場所がありました』と報告した。先生は、日課の散歩の折に歩いて見て来られた。

posted at 20:51:12

2)(小沢氏宅と)近いということで『なかなかいい場所じゃないか』と」。「建設代金も入れて概ね4億円必要と概算し、石川秘書(当時)に『用立てられるだろうか』と聞いたところ、「全部の団体の資金をかき集めればギリギリ集まりますが、そうすると運転資金がなくなります」と言われた」。

posted at 20:51:15

3)小沢氏に相談すると「小沢先生からは『俺が出しとくよ』と言われました」と。この4億円を隠したくて、政治資金報告書に記載しなかったとの検察側主張については、「小沢先生から4億借りたのをなぜ隠す必要があるのか」と反論。りそな銀行から借りた4億円については、まったく知らないと断言。

posted at 20:51:21

4)石川の検察官調書(PS)に<土地購入と小沢4億円がマスコミに漏れたらまずいから報告書に記載しないと報告したら、大久保さんは「そうだな、じゃ、そうしよう」と言った>と記載されている点について、「そういう話が出れば、『なんでまずいんだ』と言うはず。ありえない」と語気強める。

posted at 20:51:35

5)昨年2月2日付石川PSでは、<(報告書への不記載について報告を受け、了承した、と)大久保さんがそのように言っているならそうかもしれません>という記載がある。これについて感想を聞かれた大久保氏は「前田検事にやられたな。だまされたな、と思った」と。

posted at 20:51:56

6)前田検事とは、村木さんの事件で主任検事となり、証拠改ざんまでやった、あの前田恒彦検事。当時、陸山会事件の捜査の応援で、東京地検特捜部に派遣され、大久保氏の取り調べを担当した。「だまされた」の意味を聞かれ、大久保氏は前田検事の取り調べについて語り始めた。

posted at 20:52:25

7)「1月30日に調書を作る時、『石川氏が私に報告をしていると話している』と前田検事から聞いた。『その話を大久保さんが受けて上げないと石川さんがどうなるんですか』と言われ、石川氏がひどい思いをさせるのは忍びないと思い、応じることにした」と。

posted at 20:52:49

8)そうして作られた1月30日付大久保PSには、<石川から「小沢先生の4億円と土地購入は外してあります」と説明された>との記載がある。だが、石川氏が大久保への報告を初めて認めたのは2月2日。つまり、前田検事は「石川は認めた」と嘘を言って、大久保氏の「自白」を引き出したことになる

posted at 20:53:29

9)こうしたアンフェアな取り調べを、今回の捜査で検察は他の場面でも使った、と弁護側は主張している。大久保及び池田のPSによれば、平成17~19年の報告書は、東京に大久保が行った折には直接、そうでない時はFAXで送ってもらって電話で説明された、ということになっている。

posted at 20:54:06

10)池田氏は法廷でそれを明確に否定し、大久保氏に報告はしていなかったと述べた。しかし、取り調べの花崎検事から「大久保さんが認めている」と説得され、「大久保さんに甘えてしまっていいのかなと思い、今の苦しい状況を脱したくて、認めてしまった」と。それが1月29日。

posted at 20:54:27

11)ところが、この時点では大久保氏は否認をしていた。1月30日になって、前田検事から「池田さんは『報告した』と話している。大久保さんが受けて上げないと、池田さんが困る」と言われ、検察の筋書きを受け入れることにした、と。池田氏には、虚偽が語られて説得が行われたことになる

posted at 20:55:27

12)実は、大久保を調べた前田検事と池田担当の花崎検事は、2人とも大阪地検からの派遣で先輩後輩関係。2人の親密ぶりを表すエピソードも暴露された。1月23日の取り調べがいつもより遅く11時過ぎからだった。取調室に入ると、前田検事は顔も目も赤く、酒の臭いもプンプンしていた。

posted at 20:55:44

13)「やー、朝の5時までやっちゃって」と前田。前日の調べが終わってから、宿舎近くの寿司屋で大阪から一緒に来ている後輩と午前5時まで飲んでいた、とのこと。どうやら、前田は花崎と一緒に深酒したらしい。この2人が組んで、アンフェアな調べをやっていた可能性が…

posted at 20:56:03

14)ちなみに、この日の前田検事は意味深な発言も。「私もいろいろ悪いことをしました。やっちゃいけない事もした。大久保さんの事件を最後に、検事を辞めようと思います」と。この時期、大阪ではフロッピーディスクの改竄について副部長に報告があり、東京出張中の前田検事に問い合わせがあった。

posted at 20:56:28

15)前日の深酒は、この村木さん事件のFD改ざんが発覚して動揺した前田検事が、不安を紛らわせようと後輩を相手についつい深酒をしたのかもしれない。  それはさておき、話を陸山会事件での前田検事による取り調べに戻す。

posted at 20:56:43

16)大久保元秘書が前田検事の取り調べを受けたのは昨年1月21日~2月4日。1月23日の夕方から夜にかけての調べは8~9時に中断した。その日に小沢氏の任意聴取があり、夜に記者会見が行われた。前田検事が、その会見の中継を見るために、中断した、と。

posted at 20:57:12

17)再開された取調べ、前田検事は怒気を含んだ口調で「小沢さんは俺たちに嘘をうちた。俺たちは資料を全部持ってるんだ。小沢さんはもう終わりだ。ご無事をお祈りしますよ」と言った。大久保氏は動揺した。「これから小沢先生の逮捕に向かって捜査が進んでいくんじゃないかと、心配になった」

posted at 20:57:37

18)なお、前田検事は他の検事と違い、取り調べの時には事務官に席を外させ、1対1で調べを行い、自分で自分のパソコンにPS原稿を打っていった。事務官は、PSができ上がってプリントアウトする時に呼ばれて戻ってくるのが常だった、という。

posted at 20:59:14

19)PS原稿作成時の前田検事の様子。「作家の時間だから。司馬遼太郎みたいなものだよね」と言い、黙々と作業していた。体は大きいがパソは小さくB5版。時々、突然右手を挙げて大久保を指さし「ここで大久保さん登場!」「これは大久保さんの発言ね」と叫ぶのでびっくりした。

posted at 20:59:27

20)証言台の前に座った大久保元秘書は、PS原稿を打つ前田検事の動作を再現。裁判長は困惑して、「この動作を記録に残るように、説明して下さい」と弁護人に要請。どうせなら、写真を撮って添付すればいいのに…にゃ。

posted at 20:59:45

21)弁護側が前田検事について質問している最中に、検察側は異議を出して前田絡みの質問を終わらせようとした。前田作成のPSは出ていないから、と検察側。弁護側は、「石川PSは証拠に出ているので、その任意性や信用性を争うのは当然」と。激しい応酬の後、裁判官は別室で合議に入った。

posted at 21:01:16

22)裁判長は検察側の異議を棄却し、相被告人のPSの任意性や信用性に関連する範囲内で、と条件をつけて続行を認めた。それでさきほどのような事実が明らかになった。(続く。けど、とりあえず一休みだにゃ)

posted at 21:02:16

さっき書き落としたことを補足しながら、大久保氏の被告人質問の続きを、これから連続ツイートします。

posted at 22:26:15

23)1月23日の小沢氏の記者会見の後、前田検事から「小沢氏の自宅の家宅捜索は避けられない」などと言われた大久保元秘書。「我々秘書が小沢先生に信頼され、任されていた報告書のことで捜査を受けるに至った。本当に申し訳ないと思った。さらに、小沢先生が逮捕されるようなことになれば

posted at 22:26:56

24)日本の政治に重大な影響をもらたしてしまうと心を痛めた」と。それもあって、検察側の筋書きを認める調書に、初めてこの日にサインしてしまった、と。

posted at 22:26:58

25)大久保元秘書の説明によれば、小沢氏の事務所では、東京にいる第一秘書が会計責任者となるのが慣例だったので、大久保氏がなったが、実務にはノータッチ。政治資金報告書には大久保氏の名前が書かれているが、それは彼の筆跡ではない。実は池田元秘書が書いたもの。

posted at 22:27:33

26)にもかかわらず、一昨年3月に西松建設事件で逮捕された時に、「私の筆跡であり、私の印鑑を押印しました」と認める調書にサインしている。その理由を大久保氏は「思いもよらない逮捕をされた。なんとか(小沢事務所の他の人に広げず)私だけで終わらせたかった」と述べた。

posted at 22:27:37

27)この点、検察側質問の時にさらに詳しく答えた。「当時は小沢先生が民主党代表。後で無罪になっても、我々がどんどん逮捕されれば、小沢先生、同志の先生方に迷惑をかける。政権交代をがんばれと言って下さる支援者にも迷惑。早く捜査を終結して欲しい。逮捕が広がって欲しくない。そう思った」

posted at 22:29:03

28)さらに検事が「あなたが政治資金報告書についての報告を受けていた、とすると石川、池田両被告人にどういうメリットがあるのか。あるいはデメリットがなくなるのか」と質問すると、大久保氏は色をなしてとうとうと反論を始めた。

posted at 22:29:26

29)「『任意の事情聴取に応じて下さい』と電話があったので全ての予定をキャンセルして行ったら逮捕された。何かの謀略じゃないかと思った。これから政権交代という時期に何でだ、これ以上広がらないようにしたい、と思った。個人的なメリット、デメリットという問題じゃないです!」

posted at 22:30:04

30)ここまでは声も大きかった大久保元秘書だが、検察側がゼネコンなどとの関係に話を進めると、急に歯切れが悪くなっていく。尋問担当の小長光検事はなかなかの切れ者。言葉は丁寧で柔らかく、「引っかけ」尋問もなく、時には笑みを浮かべ、最初はリラックスさせておいて、いきなり急所を攻めた。

posted at 22:30:39

31)検「H12年7月以降、建設会社からの陳情をあなたが受けていましたか」大「はい」検「具体的には?」大「そんなに多くはないが、いくつか、時々、こういう工事が将来あるので何とかなりませんかみたいなのを時折受けました」。さらに建設会社の東北支部長らの調書を次々に引用。

posted at 22:30:53

32)例えば清水建設が下請けのパーティー券購入の減額を言ってきた時のこと。大久保氏に「なんだと!急に掌を返すのか。あの清水がたった20万とはお話にならない」とどやしつけられた、と支店長。それについて大久保氏は「従前通りの金額を維持したいと思った。どやしつけたかは疑問。

posted at 22:31:10

33)ただ、担当者が変わったら出来が悪くなったと(小沢氏に?)思われたくなかったので虚勢を張ったところはあると思う」と。また、大成建設が建てたビルの1フロアを購入するはずだったのに断られ、「この件でもうダメです。もう奥座敷に入れさせない」と副支店長に啖呵をを切った、とのPS

posted at 22:31:37

34)大久保氏の弁明。「悔し紛れもあった。前の担当者の時にそういう話になっていたのに、私に代わったらできなくなるというのでは情けなく、悔し紛れもあって、今考えれば失礼なことを言ったかもしれない」。

posted at 22:31:53

35)その後、大成の副支店長が交代。すると大久保氏は「関係修復したい。年間2000万くらいでどうですか」とを図った、と。大久保弁明「どういうことを言ったか思い出せないが、関係修復はしたかった。選挙があれば票も協力をお願いしたい。会えなくなると選挙が苦しい」と

posted at 22:32:08

36)他に大林組、鹿島建設の関係者の調書を次々に突きつけ、大久保氏が威圧的態度でゼネコン各社に献金を働きかけたとする尋問が続いた。よく考えると、これらは起訴事実とは直接関係ないのだが、大久保氏や小沢事務所と建設会社の関係の”不適切さ”を「背景事情」として印象づける作戦らしい。

posted at 22:32:25

37)大久保元秘書の声は先ほどと打って変わって小さくなり、聞き取りにくいことも。この歯切れの悪さもあいまって、ダーティなイメージを作る検察側の作戦は、かなり効果的だったのではないか。明日の新聞は、前田検事の取り調べに焦点を当てるのか、それとも「背景事情」を強調するのか…。おわり

posted at 22:32:57

これで今日の裁判報告は終わり。ちょっと長すぎたと反省

posted at 22:33:24

私のメモは時間が経つと自分でも読めなくにゃる。こうやってツイしておけば、後でtwilogを見れば、ポイントは分かるので便利。待っててくださる方がいるのが励みでやってるけど、実は自分のためにやっている、というところもある。にゃので、ツイが多すぎて迷惑という人がいたら、ごめんにゃさい

posted at 22:37:43

でもね、これは私の編集が入ってるので、他のレポート(マスコミを含む)も見た方がいいかも。いろんな情報をチェックしてみてにゃ~ RT @tfootballh 裁判傍聴記録の連続tweet、とても素晴らしいです。マスコミに編集されていない、このような情報を求めている人は多いと思います

posted at 22:48:29

大阪地検って、こゆいキャラが多いにゃ RT @maido_osaka 花崎政之でんな。

posted at 22:55:04

あにゃがと~途中、番号が変になってましたね。なのにちゃんと並べてくださって、感謝 RT @toshihiro36 一日分まとめました。 「ジャーナリスト・江川紹子さんの「3/1陸山会事件裁判傍聴記」」をトゥギャりました。 http://bit.ly/gIP1Rt

posted at 22:59:05

見やすいおまとめサンクスですにゃん。リツイはこちら→ RT @heiseiichirou 江川紹子氏(@amneris84)の陸山会事件の裁判傍聴記(2011年3月1日)最終稿 http://tl.gd/92dk58

posted at 23:15:43

今日の小長光検事の被告人質問は、法廷という場所での公開取り調べという感じ。まさに究極の可視化だにゃ。

posted at 23:30:13

2011年03月02日(水)

明日は、今日のようなドラマチックな法廷にはならず、かなりぢみぃな展開になることを覚悟で、行ってみよう。

posted at 01:42:11

そういう人が東京の特捜部でも大阪の特捜部でも重用されていた RT @k_onomura: メデイアは、前田元検事を「エース、割屋」と報じ、国民に「何故?FD改竄など?」との思いを与えたが、そもそも そんな人物ではなかったということなのだろう。 

posted at 07:51:58

公判前整理手続きで裁判長がOKしちゃったから仕方なかったのでは? RT @tokunagamichio: 印象付け質問に、弁護士はobjection「異議あり」と、言えない理由があった?RT 大久保氏や小沢事務所と建設会社の関係の”不適切さ”を「背景事情」として印象づける作戦

posted at 07:54:26

さっきチラ見した読売もゼネコン関係一色でしたね。社会面準トップでRT @uragamitadashi: @amneris84 @tokunagamichio その結果、今日の地元紙(上毛新聞)は、大久保被告の工事受注関与が見出しとなっています。共同通信の配信記事のようですが・・

posted at 09:08:00

@yjochi 陸山会事件の捜査で前田検事はほとんど事務官たち合わせず一対一で調べたそうなんですが、一度や二度ならともかく、ずっとそうやってたら他の人が気がつかなかったわけがないと思うのですが、東京地検特捜部って、そうゆうことも許しちゃうんでせうか

posted at 09:14:16

THE JOURNAL編集部さんの傍聴ツイート 

2011年03月01日(火)

【陸山会公判速報】本日は大久保氏が被告人質問を受けた。弁護側の質問では前田検事による驚きの取り調べの実態が明らかに。大久保氏は、石川氏が自分に会計報告を受けたとする調書にサインしたのは、前田検事に「石川さんは大久保さんに報告していることは認めている」と言われたからだと。(続く)

posted at 17:14:00

【続き】ところが、それはウソだった。石川氏が大久保氏に報告していたとする調書にサインしたのは、大久保氏の調書より後。つまり、大久保氏にウソを言ってサインさせ、その調書を持って石川氏と池田氏に「大久保さんは認めてる」と調書へのサインを迫ったと弁護士が主張。これを切り違い尋問という。

posted at 17:19:10

【まだあるよ。さっきの続き】前田検事が事務官を同席させず、一対一で取り調べを行っていたことはすでに冒頭陳述で明らかになっているが、その中身も信じられない。大久保氏の証言では、前田検事は供述調書を作成する際に、勝手に一人でPCに向かって調書を書いていた。

posted at 17:34:05

【続き】そのとき、前田検事はPCに向かいながら「これ、作家の時間だから」「司馬遼太郎みたいなものだよね」と言っていた。で、調書を一人で勝手に作りながら、「ここで大久保さん登場!」「これはあなたの発言!」と言いながら大久保氏を指さした。大久保氏がジェスチャーを入れながら証言するので

posted at 17:38:08

【続き】会場からは必死に笑いをこらえる声が漏れる。その他、前田検事と大久保氏のやりとりで興味深かったのは、2010年1月の下旬の話。刑務官が大久保氏を呼びに来るのが11時と遅い日があって、その日、前田検事は前の日のお酒が残っていて顔が真っ赤だった。

posted at 17:44:04

【続き】そこで前田検事が話したのは「昨日は大阪地検から応援に来ている後輩検事と朝5時まで虎ノ門の寿司屋で飲んでいた」話の流れが身の上話に及び、「私はやっちゃいけないこともやってしまいました。私はこの事件で検事を辞めようと思っています」と話した。

posted at 17:46:29

【続き】2010年1月といえば、大阪地検内で前田検事のFD改ざんが問題になったとき。大久保氏も弁護人もFD改ざん問題には触れなかったので、この発言がFD改ざんについてのことなのかは分からないが、いろんな想像を考えさせる興味深い発言だった。

posted at 17:48:12

【続き】その後の大久保氏に対する検察側の反対尋問は、大久保氏の東北ゼネコンに対する資金集めについて質問したもの。これまで検察側の質問は的外れというか、核心に迫らない質問が多かったが、はじめて「攻め」ができたなという印象。このことも含め、後ほど公判録で報告します。

posted at 17:50:17

〔注記〕 この記事の作成には Twilog リンクバナー を利用しています。

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言語関連の用語について

 表現された言語(本来の意味の言語)を単に言葉あるいは言語、ことば…のように表記しています。ソシュール的な意味の言語(言語規範ないし思考言語)はカッコつきで「言語」あるいは「言語langue」・「ラング」・「ことば」等と表記しています。(背景色つきで「言語」のように表記している場合もあります)

 一般的な意味の概念を単に概念と表記し、ソシュール的な意味の概念(語の意義としての概念、いわゆるシニフィエ・語概念)はカッコつきで「概念」と表記します。(2006年9月9日以降)

 また、ある時期からは存在形態の違いに応じて現実形態表象形態概念形態のように用語の背景色を変えて区別しています(この文章では〈知覚形態〉も〈表象形態〉に含めています)。

 ソシュールの規定した用語を再規定し、次のような日本語に置き換えて表記します。詳細は「ソシュール用語の再規定(1)」を参照。

【規範レベルにおける再規定】

・シニフィアン  → 語韻     (ある語音から抽出された音韻)

・シニフィエ   → 語概念(語義) (ある語によって表わされるべき概念)

・シーニュ・記号 → 語規範(語観念)(ある語についての規範認識)

・記号の体系   → 語彙規範   (語すべてについての規範認識)

・言語      → 言語規範   (言語表現に関するすべての規範認識)

語概念・語韻は 語概念⇔語韻語韻⇔語概念)という連合した形で語規範として認識されています。語規範はこのように2つの概念的認識が連合した規範認識です。ソシュールは「言語langue」を「諸記号」相互の規定関係と考えてこれを「記号の体系」あるいは「連合関係」と呼びますが、「記号の体系・連合関係」の実体は語彙規範であり、言語規範を構成している一つの規範認識です。規範認識は概念化された認識つまり〈概念形態〉の認識なのです。

なお、構造言語学・構造主義では「連合関係」は「範列関係(範例関係)」(「パラディグム」)といいかえられその意義も拡張されています。

 語・内語・言語・内言(内言語・思考言語) について、語規範および言語規範に媒介される連合を、三浦つとむの主張する関係意味論の立場からつぎのように規定・定義しています。詳細は『「内語」「内言・思考言語」の再規定』を参照。(2006年10月23日以降)

  : 語規範に媒介された 語音個別概念 という連合を背後にもった表現。

内語 : 語規範に媒介された 語音像⇔個別概念 という連合を背後にもった認識。

言語 : 言語規範に媒介された 言語音(語音の連鎖)⇔個別概念の相互連関 という連合を背後にもった表現。

内言 : 言語規範に媒介された 言語音像(語音像の連鎖)⇔個別概念の相互連関 という連合を背後にもった認識・思考過程。

内語内言は〈表象形態〉の認識です。

なお、上のように規定した 内言(内言語・内的言語・思考言語)、 内語とソシュール派のいうそれらとを区別するために、ソシュール派のそれらは「内言」(「内言語」・「内的言語」・「思考言語」)、「内語」のようにカッコつきで表記します。

また、ソシュールは「内言」つまり表現を前提としない思考過程における内言および内言が行われる領域をも「言語langue」と呼んでいるので、これも必要に応じてカッコつきで「内言」・「内言語」・「内的言語」・「思考言語」のように表記します(これらはすべて内言と規定されます)。さらに、ソシュールは「内語の連鎖」(「分節」された「内言」)を「言連鎖」あるいは「連辞」と呼んでいますが、まぎらわしいので「連辞」に統一します(「連辞」も内言です)。この観点から見た「言語langue」は「連辞関係」と呼ばれます。ソシュールは「内語」あるいは「言語単位」の意味はこの「連辞関係」によって生まれると考え、その意味を「価値」と呼びます。構造言語学では「言(話し言葉)」や「書(書き言葉)」における語の連鎖をも「連辞」と呼び、「連辞関係」を「シンタグム」と呼んでいます。詳細は「ソシュールの「言語」(1)~(4)」「ソシュール用語の再規定(1)~(4)」「ソシュール「言語学」とは何か(1)~(8)」を参照。

 さらに、ソシュールは内言における 語音像⇔個別概念 という形態の連合も「シーニュ・記号」と呼んでいるので、このレベルでの「シニフィアン」・「シニフィエ」についてもきちんと再規定する必要があります。

【内言レベルにおける再規定】

・シニフィアン  → 語音像(個別概念と語規範に媒介されて形成される語音の表象)

・シニフィエ   → 個別概念(知覚や再現表象から形成され、語規範の媒介によって語音像と連合した個別概念)

・シーニュ・記号 → 内語

・言語      → 内言

ソシュールがともに「シーニュ・記号」と呼んでいる2種類の連合 語韻⇔語概念語規範)と 語音像⇔個別概念内語)とは形態が異なっていますのできちんと区別して扱う必要があります。

 また、実際に表現された言語レベルにおいても、語音個別概念 という形態の連合が「シーニュ・記号」と呼ばれることもありますので、このレベルでの「シニフィアン」・「シニフィエ」についてもきちんと再規定する必要があります。

【言語(形象)レベルにおける再規定】

・シニフィアン  → 語音個別概念語規範に媒介されて実際に表現された語の音声。文字言語では文字の形象

・シニフィエ   → 表現された語の意味。個別概念を介して間接的にと結びついている(この個別概念語規範の媒介によってと連合している)

・シーニュ・記号 → (表現されたもの)

・言語      → 言語(表現されたもの)

 語音言語音語音像言語音像語韻についての詳細は「言語音・言語音像・音韻についての覚書」を、内言内語については「ソシュール用語の再規定(4)――思考・内言」を参照して下さい。また、書き言葉や点字・手話についても言語規範が存在し、それらについても各レベルにおける考察が必要ですが、ここでは触れることができません。

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プロフィール

シカゴ・ブルース

シカゴ・ブルース (ID:okrchicagob)

1948年生れ(68歳♂)。国語と理科が好き。ことばについては子供のころからずっと関心を抱いていました。20代半ばに三浦つとむの書に出会って以来言語過程説の立場からことばについて考え続けています。現在は39年間続けた自営(学習塾)の仕事を辞め個人的に依頼されたことだけをこなす日々です。

コメント等では略称の シカゴ を使うこともあります。

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意識と言語(こころとことば)

われわれは人間が『意識』をももっていることをみいだす。しかし『精神』は物質に『つかれて』いるという呪いをもともとおわされており、このばあいに物質は言語の形であらわれる。言語は意識とおなじようにふるい――言語は実践的な意識、他の人間にとっても存在し、したがってまた私自身にとってもはじめて存在する現実的な意識である。そして言語は意識とおなじように他の人間との交通の欲望、その必要からはじめて発生する。したがって意識ははじめからすでにひとつの社会的な産物であり、そして一般に人間が存在するかぎりそうであるほかはない。(マルクス・エンゲルス『ドイツ・イデオロギー』古在由重訳・岩波文庫)


ことばは、人間が心で思っていることをほかの人間に伝えるために使われています。ですから人間の心のありかたについて理解するならばことばのこともわかってきますし、またことばのありかたを理解するときにその場合の人間の心のこまかい動きもわかってきます。
このように、人間の心についての研究とことばについての研究とは密接な関係を持っていて、二つの研究はたがいに助け合いながらすすんでいくことになります。一方なしに他方だけが発展できるわけではありません。
…こうして考えていくと、これまでは神秘的にさえ思われたことばのありかたもまったく合理的だということがおわかりになるでしょう。(三浦つとむ『こころとことば』季節社他)


参考 『認識と言語の理論 I』を読む 1(1)――認識論と言語学三浦つとむ『認識と言語の理論 I』

子どもたちに向けた言葉

ふしぎだと思うこと
  これが科学の芽です
よく観察してたしかめ
そして考えること
  これが科学の茎です
そうして最後になぞがとける
  これが科学の花です
        朝永振一郎

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