コメント
[339] 初めまして。
twitterで紹介されていたので、早速お邪魔してますが・・・。
とても分かりやすく、作り方から使い方まで説明してあって、とても参考になります♪
ありがとうございました。
言語学を専門にされてるんですか?
もう○十年前の大学時代、音声学・認知言語学をやっていたので、カテゴリーとかタグに
言語学関連の言葉を見かけて、懐かしいなぁ~と思っていました。
[340]
はじめまして。
凄いな、しっかりと分り易く纏められておりますね。
とても勉強になりました。有り難うございます。
[341] 初めまして
私も今月の初めから乳酸菌づくりに挑戦しています。
毎日が試行錯誤の連続ですが、
少しずつコツみたいなものがつかめてきたかな?
という感じのペーペーの新米です。
こちらは丁寧で詳しくて
とてもわかり易くまとめてあって
本当に参考になりました。
ありがとうございます。
埼玉県在住ですが、
私は痰は出ませんでしたが
家族が黄色と緑の混じった痰が2日間出ました。
大学が神奈川県にあるので
乳酸菌で湿らせた高機能マスクをして
通っていましたが、被曝していたのかも知れません。
毎日乳酸菌を作って家の中にシュッシュしています。
[342] 言語学は…
ひろみさん、こんにちは。
言語学を専門に学んだことはありません。もともと理系です。ただ、ことばにはずっと関心を持って生きて来ましたのでこれからもずっとことばについて考えながら生きていくだろうと思います。
というわけで、乳酸菌の培養は理科好きの私にとっては好奇心を満たす絶好の対象です。これからもいろいろと試してみようと思っております。お役に立てたならこれ以上の喜びはありません。
[343] ichiro.jr さん、こんにちは
望外の褒め言葉、ありがとうございます。
せっかくの飯山さんの御好意ですので、実験した結果を世に示すのは当然のことだと思っています。培養がうまくいって嬉しいこともあって、一気に書き上げました。そういう記事の方が面白いのですね。起承転結がないのはご愛敬です。
[344] 「乳酸菌サプライズ(笑)」読みました
じゅりさん、こんにちは。
「乳酸菌サプライズ(笑)」。
飯山さんの「乳酸菌と豆乳で、ヨーグルトを作って食べる。その際は、オリゴ糖をかけて腸内のビフィズス菌も元気に育てる」
これやってみようと思います。私の腸内ビフィズス菌、あまり元気がないみたいなので…。
それと、神奈川。放射線の線量率が高いみたいですね。米乳酸菌でしぶとく…。私も毎日シュッシュしてます。消臭効果もうれしいですね。飯山さんに感謝です。
[345]
はじめまして
飯山さんの掲示板を拝見して、こちらに参りました。
とても分かりやすく、大変参考になりました、
本当にありがとうございます。
私も、先日、玄米から無洗米を作りたくて、家庭用精米機を購入いたしました。その直後に、乳酸菌の事を知り、現在、せっせと発酵させております。
とぎ汁取るために、7分づきにしておりますが、糠から培養出来れば、無洗米でもいいわけですよね。
宅配水を使っていますが、半端ない消費量になるのが、悩みの種でした(笑)
東京のホットスポット、西新宿都庁前に通う夫と、中学生の娘がいます。
乳酸菌で、家族の命を守ることができればと、藁にもすがる思いです。。。
これからも、よろしくお願いいたします。
[346] 家庭用精米機、強い味方ですね
うさぎ大好きさん、こんにちは。
乳酸菌はぬかにも白米にも付着しています。そして乳酸菌の成長を促す胚芽は白米にはわずかしか付着していませんが、ぬかの中にはそのほとんどが残っています。栄養分としてのデンプンはぬかよりも白米の方に多く付着していますが、糖分を入れればぬかでも栄養分は補えます。
また、無洗米モードでできるぬかにはでんぷんがかなりふくまれますね(普通の白米に付着していた分がぬかの中に出て来るので)。したがって無洗米を作った後に残るぬかは理想的です。
1リットルのペットボトルでしたら、米ぬかを大さじ2~3杯、あら塩を小さじ2杯、黒糖を大さじ2杯入れて、水で満たす。これで行けると思います。ただし、乳酸菌の酸度が一定程度になると発酵つまり乳酸菌の増殖が鈍くなり、それ以上塩分や糖分の消費がされなくなります。その状態のものを飲用やスプレーに使う場合、ちょっと塩辛かったり糖分のせいでべたついたりといったことがあるかもしれません。
塩分や糖分をちょっと減らしたりしてみるのもいいかもしれません(私は両方とも半分程度に減らしてみたり、黒糖を入れなかったり…して実験中です)。
[347]
シカゴ様
おはようございます。
本当に、シカゴ様の記事は、分かりやすくて、出会えたことに感謝です。
昨日、初めてできた乳酸菌を部屋にスプレーいたしました。
口に含んだ時に、乳酸菌の酸っぱさよりも塩辛さを感じたものでした。
(伯方の塩を使用しています。)
8畳ほどの娘の部屋に(大量に)撒いたところ、しばらくすると、布団やら床がぺとぺとになってしまいました。
黒糖を入れてあったので、心配だったのですが、やはり、その糖分が多すぎたのようですね。
こちら(埼玉県)も、高度汚染地域に該当すると言う記事も読んだので、少なからずショックを受けております。
また、ここ数日、外に停めてある自家用車に乗ると、頭痛が酷く、車も被曝して、そのものが放射線を発している状態?と思い、車の中にも大量にスプレーしてしまったのです。
やっぱり、べとべとになりました(笑)
飲用分とスプレー分は、分けて作った方がよさそうですね。
今日は、無洗米で精米して、糖分を控えようと思います。
ネコの飲み水の事が書いてありましたが、飼っていらっしゃいますか?
私も、保護猫を含めて、現在複数の猫がおります。
基本は室内飼いですが、窓から外を見るのが大好きで、当然、直接外気を吸い込んでいます。
犬や猫の放射線の感受性は、人間と変わらないと聞いたので、安心と言うか、不安と言うか。
人間のように、吸い込んで、痰で排出できるとは考えられないので、近い将来、被曝症で苦しむのかと思うと、いたたまれません。
朝から、長々と失礼いたしました。
これからも宜しくお願い致します。
[348] 猫は飼っていませんが猫大好きです
うさぎ大好きさん、こんにちは。
スプレー分は糖分控え目にした方がいいかもしれません。私はそうしています。500mlのペットボトル1本しか作れないとぎ汁(1合分)の場合は糖分ありのものとなしのものを交互に作っています。
猫は飼っていませんが(以前は飼っていました。プロフィール欄の写真がその猫ちゃん)近くに住む末の妹のところには一歳未満の子猫を含めて5匹の猫がいますのでときどき癒しを求めて遊びに行きます。
年上の猫3匹は外に出ることもありますのでやはり放射能が心配です。ですので妹にも乳酸菌培養をさせています。ちょっと前からシュッシュしているようです。
[349] 私も動物大好きです
シカゴ様
こんにちは
可愛い猫ちゃんですね。やっぱり、ネコ好きな方でした~
いろいろと教えて頂き、ありがとうございます。
スプレー専用に、今日は、無洗米からできた糠で、糖分無しで作ってみます。
私も、動物が大好きで、行き場の無い猫の保護活動をなさっている方のお手伝いをしています。
この度の震災、原発事故で、取り残された動物たち(ペット、家畜)の惨状に、心が苦しく、自分が人間であることをこんなにも呪った時はありません。
また、私も5匹の猫を飼っているので、もし避難することになった場合、この子たちを守れるのか、ある時は、そればかり考えていました。
ネコ達のためにも、糖分塩分控えめのスプレーが必要ですね。
乳酸菌以外の記事も拝見させていただきますね。
(って、こんな日本語変ですよね)
私の拙いコメントに、ご丁寧なご返信を本当にありがとうございます。
[350] 無洗米の米ぬか
うさぎ大好きさん、こんにちは。
記事本文の追記に書きましたように、米ぬかに糖分を入れずに培養を始めると、おそらくデンプンの不足のためだと思われますが栄養不足のため乳酸菌が増殖してくれません。胚芽が上の方に上がってきて、雑菌が繁殖を始めるようです。
14日以降に始めた糖分なしの米ぬか水による培養は全て失敗してしまいました。今日からは気を取り直して米ぬかを利用した(低糖低塩)乳酸菌培養に再挑戦します。
うさぎ大好きさんの書き込みに啓発されて、無洗米米ぬかを利用した培養にもちょっと挑戦します。手始めは普通の塩分・糖分添加とちょっと減らした低糖低塩培養からです。
明日あたり新しい記事で実験を実況しようと思っています。
[351]
シカゴ様
こんばんは
無洗米米糠は、今のところ、発酵はいいのですが、どれもこれも香りが全くしません。
私の場合、初成功が酢酸化しているとのご指摘があり、酸っぱい香りも強烈で、どうしてもそれとの比較になってしまう傾向はありますが。。。
今日は、3分づきに精米したのですが、ほとんど玄米みたいなので、それをまた5分付きにしました。これだと8分づき?
玄米は、子供のころに健康オタクの父から、無理やり食べさせられたので、あんまり好きじゃないんです。
今日、入浴に使う予定だったの物は、先ほど、気持ち悪い匂いを発し始めたので、廃棄しました。
このレシピをメモしていなかったので、やはり、ラベリングは必要ですね。。。アバウトな性格が、災いしました。
今、まあまあにできたと思われる物を浴槽に入れて、フタを開けたまま、お湯を張っています。こうすれば、蒸気と共に、家中に拡散されるかと。こさないで入れてしまったので、カスみたいなものも入ってしまった。家人が嫌がるかもしれません。
今の時期は、乾燥していますので、こんな方法も可能ですが、梅雨時には、やりたくないです。余計じめじめしそうで。でも、カビ防止になるでしょうか?
もっともっと、酵母や乳酸菌の種類や働きを調べたいのですが、
パソコンに向かっていると、あっという間に時間が経ってしまい、家事が滞ってしまうのが、悩みです。。。
またいろいろ教えて下さい!
[352] 初心に戻って
うさぎ大好きさん、こんばんは。
米ぬか利用の培養に失敗が多くてちょっとテンション下がり気味ですが、よくよく最初の成功を思い返してみると
(1)何も入れずにとぎ汁のみ→2日目くらいに飯山さんのあら塩添加を読んで海水塩を添加→5日後くらいにほぼ熟成。
(2)とぎ汁に最初から海水塩を添加→その後飯山さんの黒糖添加の話を読んで粗糖を添加→数日後にほぼ熟成。
どちらの場合も2、3日で目玉焼きのような匂い→その匂いが薄れるにつれてなんとなく酸っぱいような香り(嘗めても酸っぱさが確信できるほどではない)→数日後目玉焼きのような匂いはほぼ消滅。嘗めるとちょっと酸っぱいような黄がする→熟成か?酸っぱさが少し強くなったような→スプレーボトルに入れて空中噴霧すると、なんとなく甘い香りが…。これが乳酸菌の匂いか?嘗めてみると酸っぱさが増したような気がする。
こんな感じでした。つまり最初から糖を添加していたわけではないんですね。うむ。最近は最初から塩と糖を添加していました。というわけで、初心に戻ってとぎ汁のときは最初は糖を入れずにやってみようと思いました。
米ぬかの場合は最初から塩・糖を入れて、分量はあまり極端に減らさずもう一度挑戦してみます。
スプレー用は塩分標準・糖少なめ。飲食用は確実性を取って塩分・糖ともに標準――これが基本。迷ったときはここに帰る。それに始めの数本は炬燵に入れて温めたりしたような…。
[353] 記事の紹介
[354] 簡単で難しいですね。
シカゴ様
おはようございます
糖分、塩分の必要性の説明をありがとうございます。
私の米ぬか軍団は、今朝、匂いをかぐと、いい感じになっていました。4本のボトルの米ぬかをグラム数まで計ってはいないので、正確なところは?ですが、黒糖の発酵が一番進んでいるようです。
1本は、糖分無しだと思っていたら、ラベルを見たら、糖分少なめになっていました。作って書いた本人があれ?って思っているのだから、もう、どうしょうもないですね。でも、このボトルは、やはり、香りも発酵も今一つです。
私が現在使っているのは、伯方の塩ではなく、スーパーのプライベートブランドのあら塩でした。
塩なんか、どれも同じだろうと考えていたのですが、とにかく、この塩はしょっぱすぎて、枝豆やソラマメを頂くと、台無しにしてしまう。
私の初作品は、塩1%と言うことで、電子秤できっちり計って入れました。しかし、出来あがったものは、酸っぱいよりもしょっぱい!とてもそのまま飲める物ではなかった。
だから、飲用に使わずに噴霧したのですが、ぺたべたの原因は、この塩分の方ではないか?と思っています。
考えてみたら、塩も、産地や製法によって、含まれるにがり成分の量が違うので、特に飲用の分は、ミネラル水や味の穏やかな塩、沖縄の黒糖で発酵させようかと考えています。
とこだわると、面倒になって来るので、発芽玄米でつくる「玄米リジュベラック」が水だけで出来るので、一番簡単。。。なんて。
とにかく、今日は、塩を買い替えます。
うちの乳酸菌軍団は、ホットカーペットで休んでます。
たまに、猫も添い寝してくれていますョ。
西新宿ホットスポット勤務の夫が、気になる咳をしていましたが、無理やり口を開けさせてシュシュしていたら、止まったようです。
では、よい乳酸菌ライフをお過ごしください。
またお邪魔させて下さい。
[355] 乳酸菌ができたかどうか
うさぎ大好きさん、こんにちは。
ほんとに発酵したのか。乳酸菌が増殖したのか。
酸っぱさとさっぱりした味…。でも塩味や甘みも混じっているしで、なんとなくハッキリしない。苦みもないし腐敗臭もないではない。そんな不安なときは、広口の容器に少量の牛乳か豆乳を入れ、その1/4くらいのできあがった液を加えて攪拌。一日二日様子を見る。もし、ヨーグルト状に固まっていたら乳酸菌液ができていた証拠です。ヨーグルト状のものの匂いを嗅いでみて変な匂いがしなかったら食べてみる。おいしいかどうか分かりませんが…。
匂いがおかしいと思ったら全体を覆い隠す程度に乳酸菌液を追加。しばらく放置。すると妙な匂いは消失します。乳酸菌が浄化してくれたんですね。食べてみる。
できたヨーグルトがおいしくないようなら、コーヒーフィルターで濾して固形分をそのまましばらく放置してみる。二日ほどして食べてみると以外においしい。乳酸菌が守ってくれていますのでまた放置。ちょっと食べてみる。おいしい。
私は今そんな状態を楽しんでいます。あまったとうにゅうがあったのでたくさんつくってしまいましたが、食べる楽しみができました。
もう一つ、1合分の無洗米のぬかを水1リットルに入れてよくまぜて30分放置したものを茶濾しで濾し取り、2等分。1つはいつものようにペットボトルに入れて乳酸菌培養。もう一つは水を加えて750ミリリットルにし、250ミリリットルの豆乳と混ぜ、あら塩小さじ2杯・粗糖大さじ1杯を加えてよく混ぜて広口の入れものに入れて放置。昨日の昼頃始めたのですが、現在3層に分離。どうやら乳酸菌培養に成功しそうです。
[356] ちょっと文章が変でした
「腐敗臭もないでもない」→「腐敗臭もない」です。
[357] 割合を間違えました
750ミリリットルと250ミリリットルではなくて720ミリリットルと180ミリリットルでした。(8割対2割)
[358] 私もよく分からなくて、困ってます
シカゴ様
こんにちは
今日は暑いですね。
自家製乳酸菌による、ヨーグルト作戦ですね!
豆乳は美味しいと書き込みを拝見しました。
動物性よりも植物性乳酸菌の方が10倍の働きがあると言うことなので、積極的に取り入れたいですね。
乳酸菌培養する前に、カスピ海ヨーグルトの種を購入、自家製、先行してそれを食べさせていました。
自家製乳酸菌でヨーグルトまで出来たら、摂取方法も広がりますよね。豆乳でテストすれば、一石二鳥と言うことですね!
甘酸っぱい香りが乳酸菌培養成功の合図、でも、単なる黒糖の香りか?判断が付きかねる時があります。
やはり、常温で放置、と言うところに、どこか、恐怖心があるかもしれません。
昨日廃棄したものは、何回も確認しているうちに、気になる匂いを吸い込んでしまい、ちょっと気分が悪くなりました。
だから、少し臆病になってしまいます。
ただ、きちんと成功しているのかは、怪しいのですが、少なくとも、夫の気になる咳は、治まっています。
今日は、注文していた生きた天然酵母入りのお味噌がやっと届きました。
天然酵母の味噌は、お出汁を入れなくても美味しいとのこと。
そういえば、お出汁がない時は、みそ汁にヨーグルトを混ぜると、濃くが出るって、テレビで言っていました。ヨーグルトの何だったかがうまみ成分として働くとか?
海洋汚染も心配なので、この先、乳酸菌⇒豆乳ヨーグルト⇒お出汁の代わり、と、活用できそうですね
ところで、酵母を調べたら、?でした。善玉菌をサポートって、善玉菌は乳酸菌?
毎日、何をやっているのでしょうね、私。。。
それにしても、今日は、飛行機がうるさいです。
[359]
初めまして
米のとぎ汁で乳酸菌を作るのに挑戦しています
最初は塩と黒砂糖を入れることを知らず、毎日振って匂いを確かめていました
2~3日目でヨーグルトの香りがしました
飲むのはなんだか怖かったのですが、翌日飲んでみるとかすかに酸っぱいです
そして塩と黒砂糖をいれて2日後になめてみると、炭酸のシュワっとした感じと黒糖の甘さに塩分を足したような感じでした
皆さんの書きこみを見ると酸っぱいとはあるけど、炭酸のシュワっとした感じは書かれていないので、これはどうなのかと思い書き込みさせていただきました
もし何かアドバイスがあれば、お忙しいとこと申し訳ないですが、よろしくお願いします
[360] 炭酸水
るるさん、こんにちは。
普通の室温環境では乳酸菌の作る二酸化炭素はそれほど多くないのではないかと思います。30~40℃だと活発に泡を出す(二酸化炭素を出す)らしいですが、私はやったことがないので分かりません。いずれにせよ、乳酸菌の出す二酸化炭素の泡は直径1ミリに満たないごく小さいもので(0.5ミリ以下)、大きな泡が出ているとしたらその生産者は乳酸菌ではないと思います。飯山さんも乳酸菌の出す泡を「超微細な泡が」「シュワシュワ」と形容しておられます。
乳酸菌かどうかを確認するために、広口の容器に牛乳か豆乳を少し入れ、乳酸菌液(?)をその1/4ほど加えて攪拌して放置してみて下さい。乳酸菌液なら1日か2日でヨーグルトができるはずです。
あと、乳酸菌液なら飲んでも苦いとか不快な感じはないはずです。不快な匂いもないと思います。手や素肌につけてみてしっとりとした感じ(塩や糖が入っているのにべたべたした感じがない)がするかどうか。三角コーナーやぞうきんにかけて消臭効果があるかどうか、…。いろいろ試してみて下さい。
[361] 無洗米米糠、成功です
おはようございます。
黒糖、あら塩(少し)の無洗米米糠、おいしく出来ました!
途中で発熱しながら発酵していた後、冷たくなったので、
その時点で出来あがっていたのでしょうね。
レモン色の澄んだ液体で、口に含んでみたら微炭酸のまさにレモン味、甘味の無いCCレモンのようでした。
美味しくて、100cc位一気のみ。
でも、噴霧すると、お酢っぽい感じですね。。。
取り急ぎ、ご報告まで!
[362] 無洗米の米糠、いいみたいです
おめでとうございます。
たしか暖かくしていましたね。その分二酸化炭素がたくさん出て発酵が速く進んだのだと思います。レモンの酸味はクエン酸ですが、それとはちがいますよね。
私は常温ですのでそれほど大量の二酸化炭素は出ませんので炭酸飲料みたいにはなりません。そういうのも経験したいと思って本日小型のホットマットの安いのを注文しました。
無洗米の米糠、試しています。いろいろ試行錯誤中ですが乳酸菌がかなり速く成長するようです。デンプンと胚芽がたくさん入っているからでしょうね。
昨日は、無洗米+あら塩(500mlにそれぞれ大さじ1杯と小さじ1杯)、通常の米ぬか+あら塩+片栗粉(500mlにそれぞれ大さじ1杯・小さじ1杯・小さじ1杯)、七分づきの米ぬか+あら塩+片栗粉(500mlにそれぞれ大さじ1杯・小さじ1杯・小さじ1杯)、で仕込んでみました。まだ1日経っていませんがみな元気に小さな泡を出しています。一番元気がいいのが無洗米、次いで通常のぬかです。
どれもまだ糖は添加していません。明日あたり投入する予定です。
本文記事に追加して書きましたが水道水はあまりよくないみたいです。ブリタを使ったり、水道水を使ったりしましたが水道水は失敗が多い結果になっています。
[363]
シカゴ様
こんばんは
レモンぽいのは、酢酸化してしまったのでしょうか?
甘くも辛くもなく、細かい炭酸が含まれている感じがしました。
ホント、すっきり美味しいお味だったのですが、レモン。。。
温度調整のできないミニホットカーペットで温めていますが、
また発酵しすぎなのでしょうか。
買い物ついでに、薬局に寄ったのですが、PH試験紙?は扱っていなくて。
娘が小さい頃(海外在住時)、お腹を壊すと、乳酸菌の粉末を医者から与えられました。溶かして飲みタイプだったのですが、なんとも中途半端なお味だった記憶があります。
それに比べれば、酸っぱいかも。
クエン酸を調べても、?です。クエン酸になる事もあるのですか?
色は、そんなに濃くはないです。
なかなか難しいですね。
ボトルの底の方に、糠が沈んで、上澄みはとてもきれいでした。
無洗米は、お米としては、栄養分をそぎ落としていますが、糠の利用法としては、最強ですね。
飯山さんが、にがりを加えると、乳酸菌がもっと増えると仰っていたので、未開封で1年前に賞味期限が切れたにがりがあったので、
次回は、これと、黒糖でやってみます。
私は、途中で黒糖を加えるのは、多分、無理。
ラベリングははがれるし、メモを書いても忘れるし、きっと、糖分追加を忘れます。。。
よい結果が出ましたら、教えてくださいね! 真似させて下さい。
[364] クエン酸にはならないでしょうね
こんばんは。
クエン酸もそうですが酢(酢酸)にもそう簡単にはならないと思います。暖かくした影響で乳酸が沢山できて pH が 3.5 くらいになるとそれなりの酸っぱさになります。私は1本だけそのくらいになったのがあります。他のものは pH4 くらいですね。これだとそんなに酸っぱいという感じにはなりません。
でも、500mlのペットボトルが足りなくなって糖の多いものをまとめて飲用にするために4リットルのボトルに集めておいたらいつのまにか発酵が進んでかなり酸っぱくなりました。でも酢になったわけではないと思います。酸度の高い乳酸になったのだと…。
というわけで、うさぎ大好きさんの作ったものは乳酸の酸っぱさだと思います。不快な味や匂いがなくてさっぱりした感じでのめるのなら問題ないと思います。苦みがなければ大丈夫です。
化学変化という観点から考えても乳酸から酢酸は無理です。通常の酢はエタノールが酸化したものですから、酵母菌の働きでアルコール発酵してできたエタノールが酢酸菌の働きで酢になることはあっても、乳酸がそのまま酢になることはありえません。
pH試験紙ですが、pHが0.5刻みで測れるものは万能ではなく測れる範囲がちょっと狭くなります。乳酸発酵の程度を測るなら pH 0.5~5.5 まで測れるものがいいと思います。下↓の「No.3」です。
http://item.rakuten.co.jp/hurasuko/phsikennsi-01/
発酵がある程度進んだ段階で使います(最初は中性 pH7 ですから乳酸菌が増殖し、乳酸がある程度できて pH が5.5 以下になってからでないと計測できません)。
なお、上の「無洗米+あら塩(500mlにそれぞれ大さじ1杯と小さじ1杯)」は「無洗米の米ぬか+あら塩(500mlにそれぞれ大さじ1杯と小さじ1杯)」の間違いです。1~2日後に黒糖を投入します(大さじ1~2杯)。気温が上がってきましたから常温でも4日目ほどで pH4 になるのではないかと思われます。
私が使っているあら塩は天日塩ににがりを添加してあるものです。にがりは無機化合物(塩化マグネシウムと塩化カリウムが主成分)ですから1年前のものでも腐るようなことはありません。粒状(結晶)の形態が保たれていればたぶん大丈夫でしょう。
[365] 安心しました
シカゴ様
こんばんは
さすが、理系の方のご説明を頂いて、安心いたしました。
言葉一つ一つをかみしめるように読みました。
「酸度の高い乳酸」と「酢酸」とは、別物なのですね。
PH値がより酸性を示したら、お酢になってしまうのかと、冷や冷やしていました。
一応、自分でも、ネットで調べてはいるのですが、例えば、「光合成細菌」の説明を読んでも、一体、何を言っているのかさっぱり分かりません。
本当にありがとうございました。
1本にまとめると、元気な乳酸菌が他の弱い子を助けてくれるのですね。
とぎ汁で2Lは、なかなか出来ず、結局、2番汁+水となってしまいますので、とぎ汁は500mlの方が、作りやすいです。
糠は、大量生産向きですね!
私は、メインは、無洗米米糠となりそうです。
ちなみに、にがりは自家製豆腐のために購入した、液体です。
気が付いたら1年以上も冷蔵庫で保管していました。
また、PH試験紙の情報もありがとうございます。
今は、何でも手に入るのですね!
ウキペディアで「乳酸菌」を調べると、またたくさんの種類などがあり、この、お米由来の乳酸菌は、どれに当たるのでしょうか?
知らないカタカナばかりで、理解を超えています。
(高校までは、これでも優等生でした)
私は、乳酸菌培養の少し前から、カスピ海ヨーグルトを作っていますが、カスピ海の乳酸菌は、40度以上で死んでしまい、また、納豆菌がそばにあると、弱ってしまうとの説明がありました。
やみくもに、乳酸菌類を取っても、相討ちになったり、どちらかの効果が薄れたりもするのか?疑問に思っています。
ところで、体長はいかがですか? 私は、被曝のせいかどうかは、分かりませんが、乳酸菌を培養、摂取するまで、体の関節や変な場所の筋肉の痛みがありました。これは、原発事故前には、全くなかった症状です。
セシウムは筋肉、ストロンチウムは関節にたまると聞いていたので、少し気になっていましたが、とりあえず、摂取を始めたら、治まりました。のどのイガイガも。
ただ、今日は、都下のショッピングモールに車で出かけましたが、車内でも、空気がピリピリと感じ、マスクをしました。
外は、皆、普通に生活しています。
今起こっていることは、もしかしたら、なかったことなのか?
悲しい現実です。
[366]
シカゴ様
教えて下さってありがとうございます!
飲んでもまずい感じではないのでOKかもしれません
香りも元が米のとぎ汁だったなんてわからないくらい、爽やかです
これを元種にして新しいとぎ汁に混ぜて2回目チャレンジしています!
お肌に塗っても特に違和感なく化粧水のような感じです
豆乳ヨーグルトも作ってみますね☆
[367]
はじめまして。
何本か作ってるのですが、全然成功しません。
ちょっと、教えていただけますか?
玄米で作ると言うのは、玄米を精米してとぐと言う事ですか?
それとも玄米を直接といで薄い色の液体で作るのでしょうか。
作成してから、毎日蓋を開けて空気を入れた方が良いのでしょうか。
ぬかくさく、軽くドブの様な臭いになってしまう事もあります。
2.5合を500ミリリットルのペットボトルだと濃いのでしょうか。
難しいです。
飯山先生のご紹介のブログでしたので尋ねて来ました。
よろしくお願い致します。
[368] 基本を守る
るるさん、こんにちは。
これまでの実験から、これが基本だということが判ってきました。
実験結果から、仮説を立てそれに従って再び実験する。こうすればこうなるだろう、それがうまくいけば仮説は正しかったことになります。何度も失敗しながら仮説通りだったときの喜びは何にも変えがたい。理科好き人間の思考法です。
さて、米のとぎ汁を利用する場合の基本事項です。記事本文にも書き加えましたが、要はできるだけ濃いとぎ汁を使うということです。ざるなどを使って濾すことによって、乳酸菌やデンプンや胚芽(こめつぶのへこんだところにもともとついていた部分――発芽に必要なビタミンやミネラル、アミノ酸がたっぷり含まれた米粒の中でももっとも重要な部分です)をできるだけ沢山含むとぎ汁が手に入ります。
白米一合の場合、約500mlの一番とぎ汁をつくるつもりで最初から約500mlの水を用意しておくとよいと思います。一合分の一番とぎ汁を500mlのペットボトルに入れ、あら塩10グラム(小さじ1杯)を加えて、足りない分の水をペットボトルの口近くまで(あふれない程度に)入れてふたをします。
常温の場合、この状態1日か2日おきます。ときどき様子をみて下さい。半日くらいして小さな泡が上に上ってきていれば成功です。ボトルを斜めにして観察すると分かりやすいでしょう。常温の場合、ふたを開けて「(プ)シュッ」と軽く音がする程度しか気体はたまりません。デンプンが多いほど泡が沢山出ます。
2日ほどしてほとんど泡が出なくなったら匂いを嗅いでみて下さい。ほのかに目玉焼きのような匂いがします。
ここで黒糖か粗糖を投入します。500mlのペットボトルの場合は、約15グラム(大さじ1杯)です。すぐに小さな泡が出て来て、口のところにシュワシュワと集まって来ます。乳酸菌が糖を食べて発酵しているのですね。
このまま熟成を待ちます。香りがだんだん変わってきます。2~3日して泡がほとんどでなくなったら口に含んでみて下さい。ちょっと酸っぱいような気がするなあ、程度の酸っぱさです。口に含んでくちゅくちゅして味を見て苦みや嫌な味がしなければ成功です。
白米とぎ汁の場合はこんなところです。
[369] 最初は白米のとぎ汁で…
ショコラさん、こんにちは。
玄米でも米ぬかでも培養はできますが、最初は白米とぎ汁でやってみましょう。ショコラさんは自家精米ですか。その場合は精米したての白米を使うと成功する確率が高まります。実際は少し前に精米したものでも大丈夫ですが慣れないうちはできるだけ新鮮な白米を使うのがよいと思います。
すぐ上のるるさんへのご返事に書いた通りにすればきっと成功します。要は濃いとぎ汁とあら塩、そして1、2日後の黒糖添加ですね。小さな泡が大事です。乳酸菌が増殖している証拠ですから。それと香りですね。
原則通りにやってみて下さい。成功を祈ります。
[370] 香りはデンプン分解の副産物?
うさぎ大好きさん、こんにちは。
私も農薬や食品添加物には注意して食物を選んでいます。生活クラブ生協のものを中心に地元の方が作ってくれた野菜などを妹を通じて手に入れて食べています。
さて、無洗米の米ぬかを利用した培養、順調です。元気に小さな泡を出していました。もとぎ汁には劣るもののしっかりと香りがでています。本日黒糖を大さじ1杯入れました。シュワシュワと泡が出て乳酸菌たちが活発に動いています。
通常の米ぬかおよび七分づきの米ぬかにあら塩小さじ1杯と一緒に片栗粉を小さじ1杯づつそれぞれ入れたものもうまく行っているようです。予想に反して七分づきの米ぬか培養液の乳酸菌が元気です。通常の米ぬか培養液よりもたくさんの泡が出ています。無洗米の米ぬか培養液と同様に本日黒糖を添加しました。シュワシュワと泡が出ましたが、一番多かったのが無洗米の米ぬか培養液、つぎが七分づきの米ぬか培養液でした。さて結果はどうなるでしょうか。
そうそう、以前うさぎ大好きさんが書いておられたように「米ぬかを使った培養液では香りがしない」という件。私も気がついていました。ところが片栗粉を入れた米ぬか培養液では香りが出ます。白米とぎ汁のものほどではありませんが…。デンプンの存在が香りの有無に関係しているようです。あの香りはデンプンが分解される際の副産物かも知れません。
体調の件。私はそれほど実感がありません。周囲の人たちもそういう話はしません。痰の件でもそうですが、幸いなことにこのあたり(山梨県東部)はまだ線量率が低いのかもしれないと勝手に思っています。でも外出の際は必ずマスクをしていきます。
[371] 水も大事です
るるさん、ショコラさん、大事なことを書き忘れました。
記事本文にも書き加えましたが、どうやら水道水は失敗する確率が高いみたいです。飯山さんのところの掲示板でも以前そう言う話題が上がっていました。
とぎ汁を用意するときには水道水ではなく、ペットボトル入りの飲料水か浄水器を通した水道水を使うようにするのも成功の秘訣です。
[372] 私はお湯を使ってます
シカゴ様
こんばんは
デンプンが分解される時の香りですか!
同じものなら、いい香りがする方がいいですね。
何と言うか、これをこうするから、こうなると分かると、楽しいですね。では、これだったらどうだろうか? 考えて、試してみる。
そして、また、考える。
「おばあちゃんの知恵」の様な伝承も、もちろん大事ですが、それを、現代の生活に合わせて発展させていくのもまた、おもしろいと言うか。
私は、カスピ海ヨーグルトも作っていますが、牛乳を室温または、30度位に温める方が、発酵が早い。
そこで、米ぬか乳酸菌を培養する時に、なんと!37度の湯沸かしのお湯でやってみました。(我が家の温度設定です。入浴は39度ですが)
勢いよくお湯を蛇口から注ぐと、糠でもなんでも、ボトルと中で右往左往して、それをホットマットの上に横にして置いてあります。
いい感じですよ。
今日は、無洗米糠ににがりも入れてみました。+瓶に少し残っていた乳酸菌も追加です。
水道水の失敗は、塩素がよくないのでしょうか。
それとも、検査していない放射性物質が悪さをしている?
こちらの浄水場は、県内で一番大きいらしく、かなり精度の高い検査をしていて、また、浄化に竹炭も使っているそうです。
でも、東京の水道に摂取制限が掛かった時から、気分的に使えなくなりました。
とぎ汁培養の時には、宅配水を使いますが、米ぬか培養の時には、私は、水道水を使っています。
教えて頂いたPH試験紙、主婦にとっては結構お高い。。。
それに、送料も掛かるので(送料無料にしたかった)、何か同梱しようかと思いましたが、実験用品で必要なものは、ない。。。
で、丹念に楽天サイトを探したら、同じスペック05-5.5の物で、リールタイプ500円位のがあったのですが、安物はだめでしょうか?
こちらは、高濃度汚染地帯だそうで、やはり、娘の体調が一番心配です。
[373]
詳しくありがとうございます。
精米したてのお米で、お塩、二日後の糖分。
あと、浄水器のお水♪
頑張ってみます。
本当にありがとうございます
[374] お湯という手がありましたね
うさぎ大好きさん、こんばんは。
そうかお湯を使うという手がありますね。40℃くらい。酵素が働く温度が大体人間の体温と同じくらいなので、乳酸菌の働きを助ける酵素がそのくらいの温度で活発に活動できるのですね。今度試してみます。実験を成功させるために糖分多め(3%)のものを沢山作ったので飲料用は余るほどできました(お風呂や三角コーナーはこちらでも大丈夫)が、部屋に噴霧したり手や顔につける分はやはり糖分を少なめにした方がいいので、今度は糖分を半分ないし3分の1程度に減らしたものを作ろうと思います。これをお湯でやったらどうなるか、面白そうです。
pH試験紙。確かに高いです。送料も。でも、リールタイプ 0.5 - 5.5 で500円くらいは安いですね。たぶん大丈夫だと思います。よければ URL を教えて下さい。
水道水はまだ理由がよく分かりません。ちょっと不快な香りが混じっていて苦みのある味になるので飲むには抵抗があります。とぎ汁や玄米そのものでは大丈夫だったように思います。苦くなってしまったのはすべて米ぬか使用のものです。というわけで、片栗粉を入れたらどうなるか、米ぬか+片栗粉+あら塩+水道水で試してみます。
放射能は心配ですね。すぐ下の妹一家が千葉に住んでいるので心配しています。二人の姪にそれぞれ1歳前後の赤ん坊がいるので余計に…。子供は放射線の影響を強く受けるので大人が配慮しないといけませんね。
[375] やるときは大胆に
ショコラさん、こんばんは。
失敗したらやり直せばいいや、というくらいの大らかさで挑戦するとよいと思います。実際理科の教科書を読むとこれとこれを混ぜるとこうなる、といった風に断定的に書いてあって、科学というのは100%確かなものを扱っているのだ、と思い込みがちですが、実は違います。ちょっとした条件が足りなかったり多かったりしてその通りにならないことがよくあるのです。そうやって失敗することによって、それまで発見されていなかった新しい事がらが見つかったりして科学は発展してきたのです。それは高度に科学が発展してきた現在でもまったく同じです。まだまだ人間には分からないことだらけ…。
本当は理科の面白さはそう言うところにあるのですが、学校の理科は暗記と計算だけの科目になってしまって残念です。
乳酸菌とは関係ないことを書いてしまいました。
うさぎ大好きさんが書いておられるように、40℃くらいのお湯を利用すると発酵が速く進みますので慣れてきたらやってみると面白いかも知れません。
[376] 乳酸菌で始まる1日
シカゴ様
おはようございます
今日は、季節が逆戻りしてしまって、寒いですね。
よく見たら、試験紙は、0.5-5.0でした。
URLは、
http://item.rakuten.co.jp/cityliner/33042834?s-id=adm_browsehist_item
送料が525円で商品は615円。
(600円の商品に、送料500円って、納得いかない。定型外かメール便で送ってくれたらいいのに。。。)
一度、ご覧になって、またお知らせ頂けますか?
飯山先生の基本の作り方では、牛乳を50CC入れる。
これは、ロングライフ牛乳の方がいいそうで、なんで牛乳を入れるのかを考えていました。
入れたものと入れないものを作っていたのですが、やはり、入れると、上部に白いほわほわしたものが浮かび上がり、ヨーグルトの香りがします。
そうか!これが、出来あがりの合図なのか!
酢酸菌は、乳酸を作らないので、ヨーグルトは出来ない(カスピ海ヨーグルトのサイトで書いてありました)。だから、ほわほわが出来ると言うことは、乳酸菌が存在するということなんだ!
と、一人、すごく大きな発見をしたように、ニヤニヤしてしまいました。
なんとなく、あのほわほわが気持ち悪くて、牛乳を入れてなかったのですが、納得できました。
ただ、入れないと、上澄みがきれいなので、濾さないでも使えるから、楽です。
飲用の分は、糖分多目にすると、当然、飲み口も甘めとなり、そのままで飲みやすいお味ですか?
私は、そのまま飲んでしまいますが、家人には、100%ジュースで割ったりして、飲ませています。(娘がぶうぶう嫌がるので)
飯山さんのツイッターを読み直すと、水道水を避ける理由は、やはり、水道水に含まれる放射性物質を避けるためだそうです。
できれば、アルカリイオン水がいいと、どこかで見た記憶が。
水と安全はただ、と思われていたのが、遠い昔の事になりましたね。
発酵して、おなかをすかせて乳酸菌培養液に黒糖を追加すると、乳酸菌が糖分に食らいつくそうで、この飢餓状態のまま、300CC飲むと、腸の中の要らないものをきれいに食べてくれるそうですよ。何だか、マンガの世界みたいですね。
今日は、ヨーグルト作成のため、オリゴ糖を買って来ます。
姪御さんご一家が、千葉県にお住まいでは、ご心配ですね。。。
赤ちゃんは大人の10倍の感受性があると聞いたので、私たち大人が守ってあげないと。
子供たちの未来を奪ってしまって、それを考えると、涙が出てきます。
では、試験紙の件、よろしくお願いします。
[377]
シカゴ様
丁寧に作り方まで教えて下さってありがとうございます
確かツイートだったと思うのですが、塩は最初から入れないようなことが書かれてて、塩なしで2本目は発酵させています
やはり塩は最初からでいいのでしょうか?
初めての分はりんごのようなフルーティな香りです
味は塩気がしてちょっといまいちかな?!
飢餓状態にして300cc飲むのってすごいですね☆
便秘なのでやってみたいです(笑)
[378] 牛乳使用の利点
うさぎ大好きさん、こんにちは。
昨日の午後はかなり激しい雨。夕刻から未明までは霧雨が降っていました。起床したときは雨は上がっていましたが曇天ですね。気温も低めです。昨日の午前中は団地内の清掃で数時間外にいて草刈りやらなにやら地面に近いところの作業。みんなマスクをしていないので私だけマスクというのも不自然なのでマスクをしませんでした。けさ起きたときにちょっと色つきの痰が少し出ました。
「PH試験紙 pH0.5-5.0」。『MonotaRO』はちゃんとしたメーカーのようですね。いろいろな商品を扱っています。他者の製品も販売していますね。信頼してもよいのではないでしょうか。
http://www.monotaro.com/s/c-9807/
宅配送料がちょっと高いのは困りものですが、この商品をメール便で送ってくれるところはなさそうです。
牛乳や豆乳を入れると分かりやすいという利点がありますね。私は『月刊現代農業』というサイトの「米のとぎ汁で集めた乳酸菌でネギの病気1/10」に載っている福島みよ子さんという方のやり方で豆乳を使った乳酸菌培養に挑戦中です。
http://www.ruralnet.or.jp/gn/201004/kant.htm
入れる豆乳の体積はとぎ汁の4分の1です。塩と糖も加えて観察しています。今日で4日目。3層に分離しています。完了時には上に浮いているものがなくなって下にチーズができるのだとか…。現在上に浮いているのはヨーグルトなのかな。ちょっと食べてみました。ヨーグルトですね。チーズが楽しみです。うさぎ大好きさんのも一週間くらいでチーズができるかも知れませんよ。
>酢酸菌は、乳酸を作らないので、ヨーグルトは出来ない(カスピ海ヨーグルトのサイトで書いてありました)。だから、ほわほわが出来ると言うことは、乳酸菌が存在するということなんだ!
そうなんですね。牛乳や豆乳を使った培養は見た目が分かりやすいし、ヨーグルトができるので乳酸菌が増殖しているのが味と香りではっきり確認できるという利点がありますね。
糖分多めのものを飲用しているのは単にスプレー用に使えないという理由ですが、多少飲みやすいのも確かですね。コップに入れて飲むときにレモン果汁をちょっと入れると香りと味がよくなります(レモンの絞り汁ではなく瓶詰めのレモン果汁――手抜きです)お子さん用にはメープルシロップやショウガシロップを入れると飲みやすくておいしいかも。私は何も入れずにがぶ飲みが基本です。
マスクをすると多少口臭が気になるのですが、乳酸菌液を飲み始めてからその口臭が消えました。これも嬉しい。
水の件。水道水に含まれる放射性物質を避けるためですか。ブリタはイオン交換樹脂でプラスの金属イオンを除去するのでセシウムやストロンチウムが取れるかなと…(駄目でしょうね)。ヨウ素は活性炭に吸着とか…(これも無理か)。簡易浄水器は放射性物質に関しては気休めにしかならないかな。放射性物質を取り除く本格的な家庭用浄水器は十数万円しますからね。
[379] うまく行き始めたらいろいろと挑戦
るるさん、こんにちは。
塩なし発酵。米のとぎ汁では私も一番最初は塩を入れずに作った記憶が…。でも塩を入れるなら最初でも途中でも同じような…。むしろ乳酸菌の増殖や他の最近の増殖を抑えるためには最初に入れておいた方が効果的かなと思いました。
飯山さんも最初の方のツイートでは塩や糖については触れていらっしゃいませんでしたが、途中からそれらのことに言及、といった流れだったように思います(培養に失敗する人たち向けに塩や糖を入れると失敗しにくいという感じで…)。
塩分が気になるなら 1/2 でもいいですし、なしでもかまいません。要は培養に成功することま目的です。うまくいかないときは基本に戻るというつもりで書いています。私も もう一度 塩分・糖分 1/2 で実験中です。飲料用は塩分・糖分控え目、噴霧用は糖分控え目で作りたいと…。
玄米や白米によって出る香りもちがうかもですね。米によってお酒の香りがちがうように。
噴霧したり、飲んだりしたときにいい香りがするとちょっと幸せな気持ちになれます。単に黒糖の香りではなく、熟成した芳香ですよね。
あと、便秘ですが(私もその気があります)ダイコンおろし(輪切り2~3センチ分)がいいですよ。ポン酢醤油をかけてだいたい毎日食べています。乳酸菌液醤油もいいかもですね。今夜やってみます。
[380]
シカゴ様
こんにちは
こちらも同じ様なお天気です。何だか、頭痛もするし、気管がざわざわしているし。。。どなたかが、今日は、西日本にまで拡散されると書いてあったので、憂鬱です。
早速、見て下さったのですね、ありがとうございます。
私も、メーカーのサイトを見てみました!
どうせ、送料払うのだから、他に必要なものも購入します。
あんまりないのですが。(ほとんどない)
教えて下さった記事では、とぎ汁+牛乳のみなのですね。
出来あがりは、ポカリスエットのようなお色。
黒糖添加だから、薄茶色。
常温で、半年は持つのが分かって、得した気分です。
ヨーグルトとチーズ、美味しそうですね。
私も、キッチンを片付けて、今日は、ジャムとヨーグルトを作ります!(キッチンは、ボトルだらけ)
女性は、本当は、牛乳はとらない方がいいそうで(乳がんの原因となる)、特に、こんな汚染を心配される状況では、なおさら止めた方がいいと言う事を知りました。
で、遅まきながら、娘に乳製品摂取禁止を言い渡したのですが、寂しいものがありました。
大豆にまで汚染が広がらない事をもう、祈るしかないです。
私も、ブリタを使っていました。 一時期、ブリタで放射性物質を除去?と言うことで、カートリッジが品切れになった時もあったそうですが、元々、放射性物質を除去する目的で作られていないので、無理だそうです。カートリッジ自体、その国の水の安全基準や水質を基に、日本なら日本仕様で作られているそうです
(メーカーサイトで確認した記憶があります)
しかし、浄水器や竹炭等で試した、どこかの教授が、飲用水の放射性物質が除去されたと言う記事を読みました。
でも、ブリタのカートリッジは何回も使うものだから、中に放射性物質が溜まってしまったら、どうなるのか?と思い、使っていません。
スーパー等で無料で頂ける純水は、その装置を作っているメーカーが、水質を検査したところ、放射性物質を除去できていることを確認したと、新聞で読みました。 私は、貰いに行くのが面倒なので、宅配水を取っているのですが、コストはバカになりませんね。
先ほど、以前、4タイプ作った米ぬか乳酸菌のうちの1本、何気に蓋を開けたら、こぼれるかと思う位に炭酸が噴き出てきました。
で、これに、少し黒糖を追加して、またふたを閉めて、様子見です。
これを種菌にして、拡大培養しようかと。
便秘のお話しがあったので、ちょっと秘話を
妊娠中は便秘になりやすく、現地生産のヨーグルトを摂取していました。が、一向に効き目なし。
週に1回、日本から空輸される、ドリンクタイプの有名な某ヨーグルトがあったので、それを摂取すると、調子がいいのです。でも、五日位でで無くなってしまって、現地のヨーグルトを食べると、ダメなんです。空輸を待って買うとOK.
その経験があるので、ヨーグルトでも、菌のタイプによって、効力が違うのだろうと思っていました。
その後数年がたち、他にもっとぴったりのドリンクタイプがありました。
今は、便秘ではないので、この乳酸菌のこの面での成果はまだ分かりません。。。
[381]
度々すみません。
新しい玄米を精米して作りましたが、
3日過ぎ、腐りました。
アンモニア臭です。
ウー。。。空間に悪い菌が多すぎるのかもと、思いはじめてる次第です。
牛乳を2割のものはかろうじてできてる気がします。
子供にはまだ怖くて与えてませんが、自分で飲んだところ、
翌日お腹がすっきり。でも、主人はお腹こわしてるんじゃないの?って。
やっぱりぬかの方が良いのでしょうか。
ずっと、醗酵の気泡が出ていました。腐敗の泡だったんですね、きっと。
ちなみに出来上がったら常温でも腐らないのですか?
根気よく頑張ってみます。
でも、とりあえず、カスピ海ヨーグルトやケフィアヨーグルト仕込む事にしました。
15本くらい作って、そのうち2本だけ牛乳入れて、それだけが何とか使えそうな感じです。
もう少し頑張ってみます!
[382] 玄米かなあ
ショコラさん、こんにちは。
>新しい玄米を精米して作りましたが、3日過ぎ、腐りました。アンモニア臭です。
お返事頂いたのが 05/22 日 22:01:5。それから作られたとしてもまだ一日半くらいですが、「3日過ぎ」というのはどういうことでしょうか。ちなみに、21日の19時ころに仕込んだ私のとぎ汁培養液(500ml)には24日の午前11時に黒糖を大さじ1杯加えました。1日経ちましたがまだ甘いです。pHは 4.0弱 なのであと1~2日かかりそうです。
精米した白米を研いで(一合あたり約500mlの水)、とぎ汁をペットボトルに。
500mlのペットボトルの場合は約5グラム(小さじ1杯強)のあら塩を一緒に入れて、2日ほど置き、約30グラム(大さじ1杯強――スプレー用には小さじ2杯くらい)の黒糖か粗糖を添加。このときボトルの上の方に細かい泡が出てくれば乳酸菌がある程度増殖している証拠です。そのあとは2~4日でやや酸っぱさが感じられるほどになります(塩分の塩辛さに隠れていますが)。そのあとはゆっくりと熟成が進みます。
それにしてもアンモニア臭というのはよく分かりません。玄米に問題があるのでしょうか。
[383] 浄水器
うさぎ大好きさん、こんにちは。
家庭用浄水器「ブリタ」による放射性物質の除去に関して:BRITA Japan
http://www.brita.net/jp/news.html?&L=15&tx_ttnews[tt_news]=6489&tx_ttnews[backPid]=2528&cHash=55650668d1
ということのようですね。ただ、イオン交換樹脂と活性炭にはそれなりの効能があり、放射性物質除去にまったく効果がないわけではありません(30%前後という記事をどこかでよみました。2回通すと60%)から「使わないよりはいい」程度に考えて使う分には害はないと思います。フィルター内に残った放射性物質は今のところ微量ですし、そこから出る放射線の大部分は水とプラスチック容器で遮蔽されますから心配する必要はないと思っています。
宅配水やスーパーの自販機水は逆浸透膜(RO膜)を使って作った純水だそうですが、放射性物質が99%のオーダーで除去できるらしいですね。実際、あるメーカーが3月26日に飯舘村の水道水で自社の浄水器の放射性物質除去能力試験を行なったところ、ヨウ素とセシウムが検出限界以下(検出されず)になったといいます。
http://www.teraokaseiko.com/news/topics/11_3_30/index.html
純水、ちょっと高いですが健康には代えられません。私の住む地域でも水道水に問題があるようなら宅配水を考えてみます。
私は田舎住まいなのでちょっとしたものは電車に乗って買いに行きます。それでも手に入りにくいものは基本的にネット通販で手に入れます。オリゴ糖、面白いものが…。便秘によく効くそうです。さっそく注文しました。
http://item.rakuten.co.jp/origotou/1402346/
乳酸菌の育成。塩分と糖を減らしたもの、とぎ汁、米ぬか、玄米でいろいろ試してみようと始めました。失敗するものもあるかもしれません。
[384]
ほぼ、同じ様に作ったボトルが2本ありました。それは仕込みが19日だったんです。お答えを頂いたのでその時に粗製糖と黒糖をそれぞれ入れてみました。
途中までゆで卵でしたのに、今朝アンモニア臭みたいに臭くなっちゃいました~
もう、すごい発泡でした。
牛乳入りはそんなに発泡せずにカルピスみたいな匂いです。
うーん、難しいです。
今から再度仕込みます。
頑張ります。
[385]
追伸です。
22日頃から怪しい匂いになりはじめたんです。
でも、途中経過かなと思いまして。
今朝、処分しましたが手についた匂いが魚の腐った様なアンモニア臭でした。
今、洗米の水とぬかで作ってみました。
又ご報告します。
成功してる方の香りを嗅いでみたいです(笑)
丁寧な御返事感謝しております。
[386] ゆでたまごの匂いは好ましくありません
「ゆでたまご」は硫化水素(温泉の匂い・おならにも含まれています)で、これは硫黄を含んでいるので好ましくありません。目玉焼きの匂いは似ていますが、こちらはおいしい匂いで不快ではありません。やはり、最初にあら塩を入れておいた方が無難ではないかと思います。
とぎ汁は米をといだときにしか手に入りませんが、暇な折にでも試しに玄米でやってみてください。こちらの方が手軽です。
500mlのペットボトルの場合です。
玄米約 50cc とあら塩小さじ1杯、それに片栗粉小さじ1杯を入れて水で満たします。ときどきかき混ぜて2日後に黒糖を大さじ1杯添加します。そのまま2~4日、ときどきかき混ぜながら泡の出具合をみます。気持ち酸っぱいかなという感じで甘酸っぱい香りがしてくればまずは成功です。口に含んでクチュクチュしても違和感なく飲めると思います。泡が目立たなくなってもふたを開けたときに「プシュ」と音がするならまだ熟成中ですが、この段階でスプレーしたり飲んだりしても大丈夫です。
[387] ありがとうございます
ありがとうございます♪
玄米で500ミリリットルのボトルで作ってみます。
すみません、もう一つお聞きしたいのですが。
熟成したあとは冷蔵庫保存のほうがよろしいですか?
自家製ヨーグルトは出来上がると要冷蔵になりますが、
乳酸菌もそうした方がよろしいですか?
ゆで卵はダメなんですね。
バス酔いしそうなゆで卵臭でしたから、早くから失敗だったんですね。
頑張ってみます。
ありがとうございます♪
[388] 今日は、ヨーグルトを
シカゴ様
おはようございます
強い雨で、放射性物質が水道水にもまた混入したのか、昨日、口を濯いだり、シャワーを浴びたりしたときに、金属っぽい感じがしました。
愚痴になりますが、目の前の蛇口から出る水を安心して使えなくなる時代がくるとは、考えたことがありませんでした。
私が使っている宅配水は、当初は、日田天然水とか言う、パナジウムが含有されていた物でした。飲用のみでしたら、月に2ボトル、24L。
しかし、調理に使うには、コストがかかるので、同じメーカーの、プレミアム水に変えました。これは、地下水ベースで濾過?したもの。コストは半額、使う量が2倍になったので、出費は同じですが。(天然水の方がおいしいですね)
先々を考えると、家庭用逆浸透膜の浄水器が必要になるかもしれませんね。。。。
私が購入したオリゴ糖は、シロップのような液体でした。
そもそも、オリゴ糖のことをよく知らないで、買ってしまったので、天然の物もあるのですね。
お値段拝見して、「ううう、高い」って。(笑) 6倍ですよ!びっくりです。
お試しして、また、教えてください。
一昨日、拡大培養した物が、とんでもなく元気で、500が2Lになってます。
ボトルは何度もガス抜きして、昨日も黒糖を追加したら、溢れてきました。
先ほども、少し入れたら、また、溢れてしまって。
ほかにも、500x4本が元気に発酵中です。
元気があるのは、ボトルも暖かくなっていますね。
それそれを試飲しましたが、微妙にお味が違います。
おとなしいボトルは、栄養を追加してもだめでした。
お風呂に入れたら、追加した黒糖がそこに残っていました。
ちゃんと発酵していたら、黒糖は分解されてしまいますよね。
最初のべたべたは、発酵が不十分だったということでしょうか。。。。
そうそう、飯山さんの掲示板で、発酵がうまく行かない方が、ぬか漬けをせっせと漬けて、環境を整えたら、成功したと読んだ記憶があります。
皆さん、うまく行くといいですね。
[389]
シカゴ様 こんにちは!
2本目に作った米のとぎ汁乳酸菌4日目の分で、豆乳ヨーグルトに挑戦しました
19時に作り、夜中に見るとまだ液状
朝7時に容器を動かすと固まっていました☆
一応成功ですね?!^^
飲むヨーグルトのようにユルユルで、味は酸っぱくないです
少し豆の香りもします
オリゴ糖の代わりに甜菜糖を使ったのでゆるいのかもしれません
もう少し時間をおいてみたら酸っぱくなるのかなあ??と思いつつ
家にいないので途中で見ることができず、冷蔵庫に入れてきました
乳酸菌が出来ていたので嬉しかったです
いろいろアドバイスありがとうございました!
ちなみに米ぬかで仕込んでるのはシュワシュワと元気です
そろそろ味見をしようと思います
[390] すぐに保存しなくても大丈夫です
ショコラさん、こんにちは。
あら塩は最初から入れるのが無難です。
ひとつ気になるのは「ゆでたまご臭」。硫化水素(H2S)にはイオウが含まれていますが、いったいどこから来たのか。玄米なのかそうではないのか。ふつうのあら塩や黒糖にはイオウ(硫黄)成分は含まれていませんが、私の知っている範囲では沖縄の海水塩(あら塩ではありません)の中に硫酸イオン(SO4 2-)を含むものがあります(こういうのはとても珍しい)。一応、ご使用中の塩の成分もチェックしてみて下さい。市販の天日塩――にがりを添加したものもあります――で十分間に合います。
熟成は一週間過ぎる頃で、熟成したものはかなり酸っぱいです(pH3.5前後。pH3.0前後の食酢ほどではありませんが)。冷蔵庫に保管しなくても大丈夫です。でももし芳香がしているようでしたら冷蔵庫に保管してそれ以上熟成が進まないようにするのも一つの選択肢だと思います。
失敗することによっていろいろ分かります。私は最初のうちこそうまくいきましたが、以後の実験ではいろいろ失敗しています。でも、お蔭でいろいろなことを知ることができました。失敗して学び、そして成功すればより多くのことが学べます。
[391] 天然オリゴ糖
うさぎ大好きさん、こんにちは。
東京の水道水はどの浄水場のものにも利根川の水が流れ込んでいますね。ですから、上流に降った雨の影響も受けてしまいます(以前は多摩川の水だけを使っていた浄水場もあったのですが)。放射性物質に敏感な方は水道水の金属くささ(味と匂い・金属イオン)が分かるといいますね(鈍感な私でも血の鉄くささや十円玉をなめたときのの銅くささは分かります)。
スーパーなどでは無料で、あるいは安価でRO水を配っているところもあるらしいですね。
http://blogs.yahoo.co.jp/moribau2000/25328180.html
オリゴ糖。『カイテキオリゴ』の回し者みたいなサイトですが
『涼子のオリゴ糖でお腹美人♪』
http://oligosaccharide-guide.com/
私は一番高そうなのを買ったみたいですね。1日5グラムとして約100円ですね。うん、高い(笑)。「便秘」「天然」につられたかも。甜菜糖は未体験。初めてなのでまあいいか。
乳酸菌の培養は奥が深い。生き物なんですね。ちょっとした条件のちがいで微妙に変わってくる。まったく同じようにやったつもりでも気温やかわいがり方(攪拌の頻度)で個性が出ます。香りが強いもの、香りのほとんどないもの、発酵の速いもの、のんびりしたもの。
おっしゃる通りで、よい条件を与えるとどんどん増殖するのでしょうね(pHがある程度小さくなると進まなくなるように思いますが)。pH4あたりまでなら黒糖を食べて分解するので暖かい環境なら黒糖は食べ尽くされるのでしょう。黒糖の糖分が分解されてしまっても色は残るみたいですね。うさぎ大好きさんのおっしゃるレモン色。私は最初のうち粗糖を使っていたので気がつきませんでした。粗糖((黒糖から糖蜜を除去=ブラウンシュガー)の溶液は最初薄茶色ですが分解が進むと色が消えます。
ここへきて一週間以上経つものの中から pH3.5 ほどになるものが続出。けっこう酸っぱいですね。でも食酢の香りはしません。むしろ甘酸っぱい芳香。
豆乳ととぎ汁の乳酸菌培養。6日目ですが、まだ上の方にヨーグルトがかなり残っています(二酸化炭素のためにあばた面になっています)。下の沈殿物は少しずつ増えています。
ちょっと気温が低い場所においてあるのでもう少し時間がかかるかも知れません。
[392] 乳酸菌の培養ができたようですね
るるさん、こんにちは。
ヨーグルト。4日目ですと、まだ乳酸の酸度が低いのでそれほど酸っぱくないと思います。豆乳成分を分解して発酵が進めばもっと酸っぱくなります。液体部分は増殖した乳酸菌と乳酸です。ちょっと豆臭いかもしれませんが…。
培養、うまく行き出すとその後は簡単にできるようになるみたいです。
飯山さんの掲示板、米ぬかを使った培養でうまくいった人が増えているようです。私は<米ぬか+片栗粉+あら塩+水道水>、うまくいくかどうか実験中。
[393]
こんばんは
なん度も申し訳ございません。
玄米で作ってみました。
素朴な疑問なんですが、片栗粉はどんな働きのために投入するのでしょうか。何も考えずに入れてしまいましたが、下にずっと分離してます。片栗粉ですからそうなんですが。。。(笑)
もしかして、醗酵で溶けちゃうとか。。。
悩み出してしまいました。
水とお塩を更に良いと思われる状態に変え、頑張ってます。
成功するまで実験と思い頑張ります。
ありがとうございます♪
[394] 片栗粉=デンプンです
ショコラさん、こんばんは。
すみません。何の説明もなく片栗粉など…。米のとぎ汁には白米部分からはがれてくるデンプン(米デンプン)がかなり含まれています(とぎ汁を容器に入れて放置しておくと一番下に細かくて白い粉が沈殿します。これがデンプンです)。とぎ汁を使った培養の当初はこのデンプンが乳酸菌のエネルギー源になっています(デンプンは糖に比べると分子量の大きい炭水化物ですが、デンプンを分解する酵素を米の乳酸菌は持っているんですね)。ぬかには基本的にデンプンが少ないので培養の初期に乳酸菌が必要とするエネルギー源が不足するのではないかと思い、先日来ぬかを使うときには片栗粉(じゃがいもデンプン)を入れて実験していました。その結果、細かな泡の量や香りなどそれなりの効果があったのです。、以来ぬかを利用した培養では基本的に片栗粉を添加していました。
そんなわけで、玄米を利用するときも私は無意識で片栗粉を入れていますが、入れないときよりも泡の発生量が多いような気がします。玄米の場合、水につかっている間に中の白米部分からデンプンが溶け出してくるようですので、原則片栗粉はいらないのですが培養の初期に片栗粉があった方が増殖が速く始まるのではないかと推測しています。
ですから、片栗粉は入れなくても大丈夫です。入れればそれなりの効果があるだろうということです。ご心配をおかけしました。
一度成功すればあとは自分なりにいろいろアレンジしたものに挑戦する意欲もわいてきますので、失敗してもめげずに挑戦して下さい。大きな楽しみが待っています。
[395]
詳しい解説ありがとうございます。
デンプンですものね。
今は、ボトルに話しかけてます(笑)
今までは隅っこに置いてましたが、今回は良い場所に置いてます。
生きてるから可愛がってます。
あー、何とか成功させますね。
本当にありがとうございます♪
[396] ヨーグルト完成!
シカゴ様
こんばんは
RO水の記事を拝見しました。うちの近所のスーパーの名前も見つかりました!
こちらの方では、ほとんどの店で、いろいろなメーカーの機械がおいてあります。
土日は、少し混む程度です。
ボトルさえ買えば、無料なのですが、冷蔵庫に4Lのボトルの収容スペースがなくて、諦めています。
でも、水代も馬鹿になりませんし、培養にもたくさん必要ですから、貰った方がいいですよね。
勢いよく発酵していた物は、皆、おとなしくなりました。
さすがに2Lに増やした物は、何度もえさとなる黒糖を入れたので、かなり濃い茶色です。発酵途中でお味見した時には、かなり炭酸がきつかったのですが、今は感じません。 500のボトルも、炭酸がないと、酸っぱさと、やはり、塩味がきつく、
これでは塩分とり過ぎ?
そのまま飲むのは、元気に発酵中がいいかなと思います。
同じようにしていても、微妙な違いが出て、まさに生き物。
昨日も、乳酸菌のえさとなる黒糖を追加していたら、娘に「人間の娘にも、えさをください」って言われちゃいました。
何か、喉から胸にかけて、違和感があり、しょっぱく感じているのか、焼けるように感じているのか。。。
原発事故後から始まり、治まったかと思うとまたです。
被ばくのせいか?と不安になります。この状態が、いつまで続くのでしょうね。
ヨーグルトは、カスピ海ヨーグルトとは雲泥の差の、凄まじい形相の物ができました。 なかなか固まってくれなかったので、途中で発酵中の乳酸菌を追加したので、しゅぱしゅぱした、面白い物になっています。
これは、オリゴ糖のみ添加していますが、塩を入れると、チーズにもなるのですね。
モッツレラチーズみたいになるのかな?おいしそうですね。
飯山さんのホームページだと、5、6時間で固まるとあったので、焦りました。
最初の物は、冷たい豆乳を使いましたが、次からは、30度に温めて使っています。
ホットマットの上に置いておきました。それでも、10時間もかかりました!
最近、外食もほとんどせず、添加物をさけるために、なるべく手作りにしているので、ちょっと大変ですが、それなりに楽しいですね。
1匹だけ、お外に散歩に出る猫がいて、放射性物質をつけてかえってくるはずだから、押さえ込んで、体にシュシュしていたら、被毛がふかふかになってます。
[397] 可愛がってください。ぬくもりを与えるのも大事。
ショコラさん、こんばんは。
今日の午後、注文していた電気ミニマット(ホットマット)が届いたのでさっそく立ちならんでいたペットボトルたちをマットの上に寝かせて上に座ぶとんをかけておきました。ほどほどのぬくもりの中でいろいろなことが起こったり起こらなかったり…。
昨日仕込んだまだ糖を投入していないもの。米ぬか2種、玄米1種――気泡が通常の何倍も発生しています。大きさは細かいので乳酸菌が増殖中だと思います。ペットボトルもふくれています。あすの黒糖豆乳が楽しみです。
一昨日仕込んだとぎ汁1種。もう気泡が出ない状態でしたが、数時間ぬくぬくとしていたせいでしょうか、黒糖を入れた瞬間細かい気泡がボトルのあらゆる場所から発生。ぼとるの口から泡があふれ出してしまいました。こんなのは初めて。掲示板などで聞いていた通り、温めることのすごさをあらためて認識しました。で、それから数時間経った今は落ち着いています。
ホットマットは培養の初期に使うのがいいみたいです。糖を投入した後の落ち着いた状態のものはあまり変化がありません。常温で放置することにしました。
培養して5、6日してすこし酸っぱくなったら冷蔵庫にしまうといいかも。放置しておくと酸味が増します。これは乳酸が増えたためなのか、それとも同時に酢酸が生成されているのか不明ですが、もし酢酸だとしたらちょっとがっかり。
といっても、乳酸が酢酸に変化するのではなく(乳酸はそのまま)、乳酸・二酸化炭素と同時に生成されたエタノールが酢酸菌の働きで酢酸になると推定されます。ただし未確認。
ビフィズス菌は乳酸と同時に酢酸を産生するそうですが、米にビフィズス菌が付いているとはちょっと考えられません。
[398] RO水、私も欲しい
うさぎ大好きさん、こんばんは。
4リットルを2リットル×2本に分けて、1本を冷蔵庫に1本を外に置いて先に使うというのでは駄目ですか?(冷たいのを飲みたいときは冷蔵庫から)
私はブリタを2つ使っています。浄水された水4リットル以上が常温状態で置かれていますがまったく心配はしていません。遅くとも2日で使い切ってしまいますから腐敗することはないでしょう。
上のショコラさんへのご返事にも書きましたが、昨25日の午後にミニのホットマットが届きました。温めた影響が目に見える形で出たのは黒糖豆乳前のものでした。黒糖を添加して落ち着いた状態のものはほとんど変化がありませんでした。というわけで、おちついているものはまた外に出してそのまま熟成を待つことにしました。
昨日になって pHが 3.5 近辺のものが増えてきました。結構酸っぱい(食酢ほどではない)ですが、乳酸が酢酸に変わったというのはあり得ない。飯山さんによれば乳酸は pH3.8 程度で熟成だとか。とすると、pH3.5 は酢のせい? 二酸化炭素を生成する乳酸発酵では同時にエタノールも生成するのだとか。とすればどこからかやってきた酢酸菌によってそのエタノールが酢酸へと酸化される可能性もないわけではありません。実際そういうこともあるらしいです。
pHが 4.0になったら、あまり放置せずにすぐに使わないものは冷蔵庫に入れるといいかもしれません。もっとも私は乳酸と乳酸菌があるなら多少の酸っぱさには目をつぶろうかと。食酢やレモンほどではないので。
ヨーグルト。そうなんですね。おいしいのとそうでないのと…。酸っぱいだけのものもあります。これもいろいろ実験してみないと…。
猫ちゃんのこと。だれでしたか、ペットにシュッシュすると毛がふわふわになるよっておっしゃってましたね。
身体の違和感のこと。ストレスが原因で精神的に受け身になってしまっているかもしれませんね。やるべきことはやっているんですから。ちょっと居直ってもいいのではありませんか。
[399] エタノールと酢酸と…
うさぎ大好きさん、おはようございます。
酢酸について。
乳酸菌が二酸化炭素と一緒に産生したエタノールですが、そこに酢酸菌がいればそのエタノールを酸化して酢酸が生成される可能性は確かにあります。しかし、培養液中のエタノール、沢山存在するなら匂いもそれなりにするはずですがほとんどしませんね。
というわけで、米乳酸菌ははたしてエタノールを産生するのかどうかこれもまだ不明確なので直前の私のコメント内にある酢酸についての記述は保留ということにしておいて下さい。
考えてみると(遠い高校時代の化学の先生の話を思い出してみると)、酢酸菌ならともかく通常はエタノールが酸化されてできるのはアセトアルデヒドであり、酢酸はそれがさらに酸化されたものですからエタノールが酢酸になるまでにはそれなりの時間がかかります(人体ではアルコール脱水素酵素とアセトアルデヒド脱水素酵素の働きで比較的短時間のうちにエタノールが酢酸になる)。
アセトアルデヒドは大量にあるとひどい悪臭(魚が腐ったような匂いだと形容されます)ですが微量だと芳香を形成する成分の一つにもなります。乳酸菌発酵でもこの微量のアセトアルデヒドが食品の香りの成分になっているらしいです。
[400] 再々発酵中
シカゴ様
お水のこと、結局はものぐさなんですよね(笑)
買い物に行くときに、ボトルを忘れるはずなんです。絶対に、忘れる。。。。
調理だけだったら、2L/日で賄えますから、勿体ないですよね。
そうですね、分ければいいのか。。。。目から鱗って、このことでした。
ありがとうございます。
マット、届いたのですね!
私も、発酵が終わって、ボトル自体の温度が下がってきた物を、脇によけておきました。(この発酵は、2回目です。)
日中は、黒糖に喰らいついてきた乳酸菌も、静かになってしまって。
で、懲りずに、冷めたものをもう一度、横にして、タオルをかけておいたら、今朝、
またボトルが膨らんでいました。
黒糖を追加したら、また、!
いつまで発酵させればいいのか、やり過ぎ?
熟成も必要ですよね。
カスピ海ヨーグルトの種菌は、乳酸菌とアセトバクター菌である酢酸菌だそうです。
http://www.caspia.jp/what/acetobacter2.html
では、この米ぬかから出来る乳酸菌の種類や含まれる他の菌が知りたいのですが、
分かりません。知ってどうなるって物でもないのですが。
震災後、【直ちに影響はございません]ばかりで、だんだん不安になり、いろいろ調べすぎてしまいました。
飯山さんの掲示板にも、そういったことを書いている方がいて、もしかしたら、知らない方が幸せだったのか。。。
そうですね、居直って、腰を据えて向かわないと、だめですね。
[401] 18Lに挑戦
シカゴ様
こんにちは
同じ頃、返信いただいたようで、ありがとうございます。
アセトアルデヒド、香水の成分でもありますよね。
海外転勤になる前は、ハーブの勉強をしていて、ゆくゆくは調香の勉強もしたいと
思っていました。
再々発酵はまだ元気です。
またご飯をあげようと思います。
今日は、ポリタンクを買ってきたので、近々18Lに挑戦します。
しかし、自宅の米ぬかが全然足りないので、スーパーで漬け物用を買ってきました。
乳酸菌は、比較的低いpH条件下でよく増殖するということなので、種乳酸菌培養液を使えば、失敗はなさそうですよね。
黒糖もこれだけ使うと、馬鹿にならないので、甜菜糖のパウダーが黒糖の半分ぐらい
のお値段だったので、これを。
700gで300円ぐらいでしたよ~
片栗粉も添加するつもりです。
種乳酸菌にしようと思っている物は、茶色の液体になりました。
飯山さんの入浴画像のような色です。何度も黒糖を追加しているからですね。
完全発酵した物とは、どんなものか?
ツイッターでお聞きしたいのですが、私、使ったことがなくて、よくわからないので、謎のままです。
まだ読んでいませんが、【放射能汚染から命を守る最強の知恵】を買いました。
日本の伝統食がいいのは知っていますが、何がどうして、こうだから、よい、悪い、
と、理解していないと、家族に説明がつきませんし。
半信半疑だった夫も、お風呂に湯垢が付かないと知ったら、【嘘ではないな】と思ってくれたようで。
化学の授業は好きだったのですが、拝見していて、頭がくらくらしました。
飯山さんのツイッターで、浮遊酢酸という言葉があり、九州だったか、その天然?の空気中に存在する酢酸を利用して、もろみ酢を作っているとか。
そういった物が、紛れ込むのか、ちょっと、気にはなっています。
[402]
こんばんは
今回は何とかなりそうです。
玄米、片栗粉の500ミリリットル
精米直後の白米のとぎ汁、塩、一日後に黒糖1リットル
米ぬか、塩、砂糖1リットル
玄米はまだ少しの気泡です。
米ぬかは2日目ですので気泡が残り、まだ糠臭いで。
とぎ汁は良い感じに出来上がりつつありますがまだ2日目なのでこれから熟成でしょうか。
熟成すると塩分は感じなくなるのですか?
まだ、とってもしょっぱいです。
でも、ー今までの硫黄臭さはなく何となく良い感じですが
今までのことをかんがえると、ここからもちょっと不安です。
でも、大切に育てています。
ありがとうございます。
[403] ちょっと今いそがしいので
ショコラさん,今晩は。
今はちょっと忙しいので一つだけ。
とぎ汁も玄米も米ぬかも基本は同じです。
(1)最初はデンプンを分解。あら塩は最初から入れておいた方がいい。
(2)2日後くらいに黒糖を添加。今の季節の気温なら、2、3日で使えるような状態になる。スプレーボトルや容器の中で熟成して芳香を放つようになる。
(1)で、米ぬかや玄米の場合は片栗粉を少し入れるとよい。
というわけで、米ぬか培養液にも片栗粉を少し入れて下さい。
[404]
お忙しいのにありがとうございます♪
今、入れてみました。
ありがとうございます♪
[405] チーズ?!
シカゴ様
おはようございます
あれからヨーグルト作り楽しんでいます
時間をおいたら、酸っぱいヨーグルトが完成しました☆
さらに時間を置く実験をしたところ、見事に分離してモロモロ状態
網でこすと、カッテージチーズのようなものになりました
味もなかなかいけます^^
濾した水分はヨーグルトでいう乳清でしょうか、酸っぱくてこれまた美味しくて飲み干しました
炭酸のようなヨーグルトも時間が経てば普通にヨーグルトになるんですね!面白いです
米ぬかで仕込んだ乳酸菌水は泡が激しかったのが落ち着いてきました
さらに置くとすっぱくなりそうで、完成したらヨーグルトにしてみますね
[406] ホットマットほか
うさぎ大好きさん、こんにちは。
ホットマット(商品名「電気ミニマット」『山善』製)の威力は大したものですね。設定温度が「強(表面温度約52℃)」「弱(約42℃)」と選べるものですが、「弱」の方でうさぎ大好きさんに倣ってペットボトルを横にして並べ上に薄い座ぶとんをかけています。とぎ汁・米ぬか・玄米のどの培養液でも、最初の1~2日の気泡(小さい泡)の量が常温の時とは全然違います。ふたを開けた途端泡が吹き出したものがあったのにはびっくりしました。
培養の最初の段階は分子量の大きいデンプンを分解して増殖する過程ですので、酵素がよく働く温度環境(35~40℃――人の体温もそうですね)のもとでデンプン分解酵素や糖分解酵素等の働きが活発になっているのでしょうね。「風呂の残り湯につけておいたらペットボトルがパンパンにふくれあがっていた」というのも同じですね。
また、黒糖投入時のシュワシュワのすごさ、びっくりです。元気のいいのはやはりボトルの口から溢れるくらいの泡が出てきます。大量の二酸化炭素が発生しているのですね。
すでに黒糖を投入済みだったものもホットマットの上に置いておくと常温の時よりも多くの二酸化炭素を発生するようです(活発なものとそうでないものとがありますが…)。今日になってなってうさぎ大好きさんのおっしゃる「炭酸飲料」を実体験しました。
「乳酸菌は比較的低いpH条件下でよく増殖する」。これはけっこう大切なポイントですね。多くの細菌が死滅してしまうような低いpH条件(酸性環境)で乳酸菌はむしろ元気に活動する。自らの作り出した乳酸によって他の雑菌を排除した状態で発酵を続ける。乳酸菌の作り出すさまざまな食品がただおいしいだけでなく人間の身体の健康維持にも大きく貢献しているのもこれによるのですね。
「種乳酸菌」を使った増殖培養。どんな割合でどういう風にすればいいか、飯山さんがどこかで書いておられましたね。それにしても18リットルとはすごい。成功すればお風呂にたくさん入れられますし、花壇や鉢植えの土壌改良にも使えそう。
「浮遊酢酸」→「浮遊酢酸菌」ですね。普通の空気中にも浮遊しているようですね。これが飛び込んできてエタノールを酢酸にするという話ですね。この酢酸菌もアルコール脱水素酵素とアセトアルデヒド脱水素酵素の両方を持っていてそれによって酢酸を作り出すとのこと。人間と同じですね。で、この過程には多少時間がかかるでしょうね。つまり、酢酸菌が<アルコール(エタノール)を酸化(脱水素)してアセトアルデヒドを作る→アセトアルデヒドを酸化(脱水素)して酢酸を作る>、この過程を繰り返してエネルギーを作り出すことによって増殖しながら、酢酸を作り出す。最終的にすべてのアルコールが酢になる。これを自然状態で行うにはそれなりの時間がかかるわけです。
ですから、培養した乳酸菌液に「浮遊酢酸菌」が飛び込んできて、乳酸菌が作り出したエタノールを酸化して酢にするのにもそれなりの時間がかかると思います。むしろ芳香が存在しているのはアセトアルデヒドの存在を示唆していますから、<アルコール(エタノール)を酸化(脱水素)してアセトアルデヒドを作る→アセトアルデヒドを酸化(脱水素)して酢酸を作る>過程の繰り返しがかなりの時間にわたって続くのでしょうね。で、糖分がある限り乳酸菌は発酵し続けて乳酸を作り出していますし、作り出された乳酸はそのまま残っているわけですから、酸っぱくなった培養液もその効力に変わりはありません。
というわけで、多量に作った糖分多めの乳酸菌液は大きな容器にまとめて入れておくうちに pH3.5 になっています。こうなると発酵は止まってしまうのではないかと思いますが、その酸っぱい奴を毎日飲んでいます。私は基本的にお茶しか飲まない(たまにショウガ湯とがジンジャーエールを飲みますが)のですが、このところお茶がわりに乳酸菌液を飲んでいますので飲むお茶の量が半分くらいに減っています。
飯山さんの乳酸菌液(というかヨモギを使った発酵液)は確か黒糖ではなくて糖蜜を使っていたはずです。あの色は糖蜜の色ですね。黒糖には糖蜜成分が入っていますけど…。糖蜜は精糖過程で黒糖から取り除かれる成分なので食用に使われる精製した糖蜜はそれなりの値段ですが、精製していない糖蜜は安価なのだと思います。
EM培養糖蜜液(有用微生物郡(EM)の培養や米の とぎ汁発酵液、ぼかし作り等に)
http://www.garlic.co.jp/toumitu.html?gclid=CMXb392Lh6kCFYKFpAodBym8jA
ツイッター。メールアドレスがあれば登録は簡単です。
http://twitter.com/
にアクセスすればその場で登録できます。
事前に名前(日本語でもOK)とパスワード、それにユーザー名(英数字)を決めておくとスムーズに登録が進みます。ユーザー名は余り長いと後々使いづらいので短めのものがいいですが、ユニークでなければならないので既に登録されているものは使えません。数字や無意味な部分を工夫して短めな名前にしましょう。ちなみに私の名前は「シカゴ・ブルース」、ユーザー名は「okrchicagob」。ユーザー名が長すぎて今は後悔しています。
登録したら
https://twitter.com/#!/iiyama16
にアクセスして、飯山さんをフォローしましょう。
[407] ヨーグルトの乳清
るるさん、こんにちは。
うまくいっているようですね。おめでとうございます。
ヨーグルトの「乳清」まさに乳酸菌液そのものです。豆乳を栄養源として乳酸菌が増殖したのですね。増殖=発酵です。おいしいのは乳酸菌と乳酸、それに豆乳から出てきたもろもろ。ですからとぎ汁乳酸菌液とは風味が違います。でも、れっきとした乳酸菌液です。とぎ汁にその1/8の量の豆乳を入れて乳酸菌培養をする方法(↓のページに載っています)でできるものと同じだと思います。
「米のとぎ汁で集めた乳酸菌でネギの病気1/10」
http://www.ruralnet.or.jp/gn/201004/kant.htm
時間をおいて熟成が進むとヨーグルトが固まってチーズみたいになりますが、そうですか、網で濾すといいのですね。ありがとうございます。
オリゴ糖が手に入ったら、便秘解消用として使うだけでなく、ヨーグルトにも使ってみたいと思います。
[408] 乳酸菌だらけになりました
シカゴ様
こんばんは
私のマットには、強、弱は付いていません。新しいタイプにはあるのですね!
猫の長女の為に買った物を借用していますが、今日のように肌寒いと、端に猫も乗っていますよ。
家の中が乳酸菌環境になったのか、初めてのときには、発酵を始めるまで、1日ぐらいかかりましたが、今では、その場で発酵が始まります。
夜中に、半分消費したヨーグルトに冷えた豆乳を加えて、室内に放置しても、朝には、しっかり固まっていました。5時間ぐらいです。飯山さんに合格点を貰えそう。
酢酸菌の件ですが、という事は、たとえ、酢酸菌がいたとしても、そうは簡単に、お酢にはならない、という事ですね。
>最終的にすべてのアルコールが酢になる。
そうですよね。。。成り立ちをちょっと考えたら、自分の言葉で、化学的に説明が出来なくても、そうは簡単に、アルコールやお酢にはならないだろうと、考えなさい、自分!
簡単に出来ないから、商品としての価値があるのですものね。
18Lは、仕込もうと思えば、すぐに出来そうです。
確か、種と同量の糖分10%塩分3%の水溶液を加えて発酵だったと思います。
あ、この割合は、どこかにメモがありますが、あてにしないでくださいね。
とぎ汁から作る場合は、10%ぐらい、種を加えるといいとか?
2本から3本にしたり、4本にしたりと、かなりいい加減にやっていますが、
どれも元気に発酵中です。
飯山さんの掲示板にも書いたのですが、私が乳酸菌培養に出会いうきっかけとなったのは、【牛乳は飲むな】という記事からでした。そこで、飯山さんのホームページも紹介されていました。
牛乳の件を検索をかけていく過程で、とてもためになる記事に出会いました。
http://www.nirs.go.jp/information/press/2005/03_24.shtml
で、この記事の中に、>本研究開発では、放医研による乳酸桿菌*5の加熱死菌体の放射線防護作用の報告を発端として、さらに有効で入手しやすい放射線防護物質を探索し、ミネラル含有熱処理酵母に、放射線被ばく後においても障害を防護する極めて顕著な効果があることを見出した。
すなわち、既に、乳酸菌の効果は証明されていて、もっと、手に入りやすい物で試したという事で、この【ミネラル含有熱処理酵母】が、いわゆるビール酵母らしいのです。
そういえば、【今あるがんが消えていく食事】という、女子医大の教授が書いた本のの中でも、「エビオス錠を飲む」、というのがあり、酵母は、乳酸菌の働きを助けるらしいので、今、両方取っています。
また、気になる表現が>乳酸桿菌*5の加熱死菌体、というところ。
加熱死菌体とは、いわゆる市販の乳酸菌飲料など?確か、殺菌していますよね?
研究所の広報に電話しても、研究の詳細は、広報では対応できなくて、自分なりに調べても(理解に)限界があります。
シカゴ様のご意見を聞かせていただけたら、と思っています。
ツイッターの件、ありがとうございます。
ツイッターで、飯山さんの所に言って、フォローしても、飯山さんの発言?は見られますが、どうやって、私が飯山さんにコンタクトするのかがよくわかりません。
パソコンは、決して苦手ではないのですが、ツイッターは出遅れてしまいました。。。
私は、お茶はほとんど飲まなくて、意識して、水を飲むようにしています。
乳酸菌風呂上がりにペリエに乳酸菌を入れたら、レモンのようでおいしかったです。
今日は、500のミネラル水に、添加して、レモンウオーターのように飲んでいます。
そうしないと、つい、ビール飲みたくなってしまうので。
いつも、ご丁寧にご説明くださって、ありがとうございます。
[409] ツイッター
うさぎ大好きさん、こんばんは。
取り急ぎ、ツイッターの件のみ。
パソコンをある程度使いこなしているなら見よう見まねで何とかなると思います。でも、ツイッター本体のヘルプがとても貧弱なのでとりあえず下↓のサイトなどを読んで、 「@ユーザー名」とリツイート(公式と非公式「RT」とがあります)、それとダイレクトメッセージ、そして @ユーザー名 で自分宛のツイートをもらったときの返事(リプライ)について、まずはこのあたりを覚えるといいと思います。
How To Use Twitter(Twitterの使い方)
http://bloggingfrom.tv/wp/2009/07/27/2460
なお、私もそうですが飯山さんは、ツイートツイッターを自動的に記録してブログのような形式で保存してくれる「ついろぐ」というクライアントに登録しているので、飯山さんの過去のツイートを簡単に読むことができます。
飯山さんのついろぐ
http://twilog.org/iiyama16
私のついろぐ(乳酸菌関係のツイートはほとんどありません)
http://twilog.org/okrchicagob
[410] ありがとうございます
シカゴ夜分に失礼します。
ツイッターの公式ホームページっで、ホント、たすかりました!
よく読んで、ツイッターデビューしますね。
シカゴ様のついろぐも、少し拝見しました。
私は、3.11を境に、大きく変わってしまいました。
あの時、私は、窓を開け、春の訪れを感じ、とても穏やかな気分でした。
こんな恐ろしい現実がその後おこるなんて、想像もしていなかった。
今は、とにかく、未来ある子供たちを守りたいです。
[411]
こんにちは
玄米、片栗粉、塩はどうやら失敗でした。
絵の具の様な臭い物になっちゃいました。
とぎ汁、塩→黒砂糖は大した発泡もなく落ち着いちゃいました。
あんまり酸っぱくなく、もろみ酢みたいな感じです。
糠、塩、砂糖はちょっと酸っぱいけど塩分が強いです。
昨晩、吸ってみたのですが、咳と鼻水がすごく肺が苦しい感じがしました。特に痰は出なかったですけど。さっき子供にちょっと吸わせましたら、咳がひどくなりました。で、今鼻水が出て治ったと本人が言ってますが、どうなんでしょう。皆さんこんなに咳き込むんでしょうか。それとも醗酵してないのでしょうか。
最近、気温が低く24度くらいです。
丸々4日です。まだ、できてないのかもしれませんね。
あと、沈殿物は濾してしまって良いのですか?
何だかずっと質問ばかりですみません。
今日、新たに糠で作ってみます。
お忙しいのに本当にすみません。
[412] あまり酸っぱくはないです
ショコラさん、こんにちは。
なかなかうまくいかないようですが一度成功すると後は嘘みたいに簡単にいくようになりますので、もう一踏ん張りして下さい。
>とぎ汁、塩→黒砂糖は大した発泡もなく落ち着いちゃいました。
あんまり酸っぱくなく、もろみ酢みたいな感じです。
「もろみ酢」というものを知らないのでなんですが、黒糖を入れて2~3日ではまだ酸っぱいというほどにはなりません。ほんの少し酸っぱさが感じられる程度です。「大した発泡もなく」ということはふたを開けたときの「プシュッ」はどうだったのでしょうか。発酵していればそれなりに二酸化炭素も発生しますので、多少の泡は出ていたはずなんですが…。
それから乳酸菌液(乳酸菌汁)は吸うというより、スプレーで噴霧したものを口や鼻で呼吸することによって自然に取り込むという感じです。無理矢理肺に吸入するのはちょっと危険かもしれません。
培養は暖かい環境だと成功する確率が高まります。初めの段階で水ではなく40℃くらいのお湯を使うとデンプンの分解が速くできるので当初の発酵が順調に進むようです。
500mlのペットボトル
米ぬか大さじ1杯+塩小さじ1杯+片栗粉少々+40℃くらいのお湯(お風呂と同じくらいの温度)
その後は、できるだけ気温の高い場所におくこと。発酵中は熱を出しますので、気温の下がる夜は座ぶとんではさむなどして保温するとずいぶん違います。
ただし、何度やっても臭くなってしまうようなら玄米がよくないのかもしれません。そうだとすると、他の新鮮なものをもとにして培養をするという方向に切り替える方がよいと思います。玄米+塩(+片栗粉)が2日ほどで臭くなるのはやはり問題がありそうです。
[413] エビオス、ヨーグルト、ツイート
うさぎ大好きさん、こんにちは。
記事を読みました。「ミネラル含有熱処理酵母」というのはビール酵母に「クロム」「セレン」「カルシウム」「亜鉛」などの金属ミネラルを添加したもの、つまり商品名エビオスのことみたいですね。学術研究では商品名ははばかられるので「ミネラル含有熱処理酵母」と呼んでいるのでしょう。というわけで「乳酸桿菌の加熱死菌体」と同じように放射線防護作用エビオスには放射線防護作用があるという研究結果が得られたということなんですね。
>また、気になる表現が>乳酸桿菌*5の加熱死菌体、というところ。
加熱死菌体とは、いわゆる市販の乳酸菌飲料など?確か、殺菌していますよね?
そういうことでしょうね。市販の乳酸菌飲料にも放射線防護作用があると…。
乳酸菌は生きていなくても死んだ状態でもいろいろと効果があるというのはよく知られた事実ですよね。生きていればもっといいわけですが…。
生きている乳酸菌についてはこんな研究もあります。
乳酸菌の放射線防護効果および免疫能活性
http://www.brm.co.jp/pdf/52_2003.pdf
いずれにしても、通常の防護効果や免疫能活性は取り込んだ乳酸菌の存在する臓器(呼吸器や消化器)に対して働くもので、筋肉や骨格に入りこんだ放射性物質に対する直接的な効果はありません。しかし、飯山さんはそのツイートで
「米とぎ汁の発酵は第一歩だ.米とぎ汁を何とか甘酸っぱく発酵させて,この発酵水で乳酸菌ギトギトの豆乳ヨーグルトをつくる.これが胃腸に入れば,癌細胞をパクパク食べるマクロファージが血中に増加する.これが癌にならない体質だ.放射能の恐怖は10年後の癌だけ!負けない! @nikohapi3」(2011年05月26日(木) 17:50:53)
と書いています。「放射能に負けない身体」というのはこのこと。これが重要なんですね。まあ、乳酸菌液を飲めば別にヨーグルトにこだわることもありませんが…。といいつつ、豆乳とオリゴ糖が届いたので豆乳ヨーグルトをつくろうかと思っています。これも飯山さんのツイート。
「米とぎ汁乳酸菌と牛乳を混ぜると分離した.←これで牛乳が発酵してヨーグルトができたワケです.酸っぱい味がして酢っぽい匂いのする白い部分がヨーグルトなのです.これを食べるのです.ただし,これからは牛乳でなく豆乳でやって下さい.豆乳9に乳酸菌液1オリゴ糖2%です.@tansakan」(2011年05月26日(木) 21:06:42」)
さて、ツイッター。
最初は何でもいいのでつぶやきを書いてみましょう。とりあえずまだどなたもフォローしている方はいらっしゃらないと思いますし、うさぎ大好きさんのユーザー名をご存じの方はいないでしょうから、誰かから見られるということはまずないでしょう。自分のツイートはいつでも削除できます。最初は練習ですからいろいろやってみましょう。
私をフォローして頂ければ練習台になりますよ。
https://twitter.com/#!/okrchicagob
ある人宛にツイートするときは
@の後ろにその人のユーザー名をつけて、スペースを空けて内容を書きます。そうするとその人のホームの「@関連」というところ(郵便箱みたいなもの)に収められ、その人が見ることができるようになります。
例えば飯山さん宛に何か質問等があるなら
「@iiyama16 …」
の…の部分にメッセージを書きます。
「@~」はツイートの先頭でなくてもかまいません。上に引用した飯山さんのツイートでは二つとも宛先が最後にありますね。場所はどこでもいいのですが、最初か最後かどちらかに置くのがふつうです。
[414]
ご丁寧にありがとうございます。
本当に感謝でいっぱいです。
呼吸をする位で良いのですね♪
必死に吸い込んじゃいました。
たぶん、温度が低かったんですね。
今度は温かいお湯でやってみます。
とぎ汁の方は本当にちょっとプシュって感じです
泡もちょぼちょぼ。ただ、黒糖を入れた時は泡がシュワシュワってなりました。糠の方は長いことプシュプシュいってました。
玄米と塩はどうにも臭いです(笑)
新しい玄米を買ってやってみます。
一応新しく買ってきたんですが、種類を変えてみます。
もう一つお聞きしてよろしいですか?
下の沈殿物は濾す方が良いのですか?
残した方が良いのでしょうか。。。
まあまあ成功かな?と思えるのは
高校性の長男の臭い体操着にかけて置いたら洗面所が臭くなってなくて嬉しくなりました。
まだまだ頑張りますね。
みなさんの様にヨーグルト作りたいです♪
わかりやすくありがとうございます♪
[415] 匂いがとれたなら♪
ショコラさん、こんばんは。
「プシュッ」があって黒糖を入れたときの「シュワシュワ」があれば大丈夫ですね。体操着にかけて匂いがなくなったということは成功の証明です。
スプレーボトルに入れたり飲用にするときには、下に沈んでいるものは濾し取ったほうがいいですね。コーヒーフィルターだと時間がかかるので、ザルにキッチンペーパーを敷いてボウルを下において濾し取ると短時間で濾過ができます。
それでも気になるようでしたら、それをコーヒーフィルターで濾し取れば完璧でしょう(その必要はないと思いますが…)。
台所などフローリングのある場所なら拭き掃除も簡単だと思いますので1日数回シュッシュしているうちに乳酸菌の育ちやすい環境ができてきて、最初の苦労が嘘のように簡単に培養できるようになります。
スプレーボトルに入れている間にも発酵は徐々にすすんでいますのでいつのまにか甘酸っぱい香りになる可能性があります。
米の胚芽には人間が必要とする必須アミノ酸がたくさんふくまれているので乳酸菌液は自然にスッスッと飲めます。
最初は貴重なものだったので少しずつこわごわ飲んでいましたが、いまはお茶がわりにごくごく飲んでいます。
口臭が消え、お腹の調子がいいです。肌もしっとりしています。さすがにしわは消えませんが、つやは10年前にもどったような感じです。そのうちに爪ももっとつやつやしてくるのではと期待しています。
[416] お礼遅くなりました
シカゴ様
こんばんは
いろいろ、ご丁寧にありがとうございます。
今日は、今、やっとパソコンに向かう事が出来きました。
教えてくださった研究も読みましたが、5回ぐらい読み直さないと、?です。
ツイッターの使い方も,ちゃんとよく理解して、シカゴ様にメッセージを送りますので、よろしくお願いします。ちょっと、楽しみです。
政治も動きそうですが、いい方向に行けばいいのですが。
[417]
ありがとうございます。
成功っぽいボトル2本は日に日に甘酸っぱい匂いに変わってる気がします。
今、豆乳がないので牛乳でヨーグルトのなるか実験してます。
ちょっとしょっぱい酸っぱいなので飲みにくいですから、
ラブレに混ぜたりして飲んでます。
子供達にも飲ませられる物に仕上がった気がしますので
又作ります。
台所やお風呂にシュッシュしていましたら、今までの独特の臭いが和らいだみたいです。
玄関の靴の臭いも薄らいでるような気がします。
乳酸菌ってすごいですね。
もう少ししっかり醗酵するように温めます。
まだまだわからない事だらけですので、今後とも参考にさせてください。
[418] 甘酸っぱい香りと酸っぱさと
ショコラさん、こんばんは。
うまく行き始めるとあとは楽です。失敗の回数もどんどん減って、いつのまにかほとんど失敗なしになります。
私の台所は乳酸菌だらけ。三角コーナーに茶殻や野菜クズを入れる度にシュッシュしていますが、消臭効果だけでなくネットの下につくぬるぬるがなくなりました。洗うのがとても楽です。それと流しの下のパイプも以前はブラシで掃除する度にブラシの先に黒いものがついてきましたがこちらもその黒いものがなくなりました。三角コーナーにスプレーしたものが少しずつ流れていってパイプの中まできれいにしてくれたんですね。
うさぎ大好きさんによればお風呂に入れると湯垢がつかなくなるようです。私は一人なのでその日のうちに残り湯は洗濯に使ってしまうので気がつきませんでしたが、そういえば風呂の掃除が楽になったように思います。水だけで十分きれいになりますね。
[419] 本文内容の修正・追加・整理をしました
うさぎ大好きさん、るるさん、ショコラさん、こんばんは。
皆さんとのコメントのやり取りを通じて得られたこと、学んだことを本文内容に反映させて、記事本文の大幅な修正・追加・整理を行いました。初期のものとはかなり違ったものになりました。あらためてお読み下さるとうれしいです。
[420] いつもありがとうございます
シカゴ様
こんばんは
これから、乳酸菌入浴して来ます。
2Lの培養液を入れて(今までは、すぐに流してしまっていましたが)、2日、3日と置いても、湯垢らしきものはないのですが、うちの場合、時間がたつと、納豆臭くなります。よくかぐと、米ぬかの香りが遠くに感じると言うか。。。
決して、腐敗臭ではないのですが、私は、かなりにおいに敏感なので、気になります。
いくら納豆が大好きでも、入浴時には、バラとかラベンダーがいいので、ちょっと、閉口。
だから、昨日は、少なめに入れました。
私の体の納豆菌?が溶けだした?
京都出身の納豆嫌いの夫には、内緒です。
また、よく温まるようで、気を付けないと、のぼせてしまいます(笑)
種菌として取っておいた、カスピ海ヨーグルトがあったので、豆乳と混ぜ合わせたのですが、一向に固まらず、仕方ないから、自家製乳酸菌を適当に加えたら、とてもいい具合に固まりました。
自家製乳酸菌のヨーグルトだけと、おぼろ豆腐のようになってしまったのですが、ミックスしたら、なめらかなで、かなり美味しく出来ました。
う~ん、カスピ海の乳酸菌を刺激してくれたのかな?
と、今度は、これを種にヨーグルトを作ってみるつもりです。
今日、イ◎ンで、国産有機大豆使用、深層海洋水50%使用の豆乳を見つけました。
ちょっと期待出来そうです。
盛んに発酵している乳酸菌も、お休みモードに入るのか、静かになると、黒糖を加えても、眠ったまま。でも、匂いもお味もまだまだ。そのまま温め続けると、また発酵し始めるようですね。
種菌候補は、本当に元気で、熟成のために放置しておいても、いつの間にか、また、ボトルがパンパンになっています。
眠くて、ボーっとして来ました。
先日、教えて頂いた乳酸菌の記事と、ツイッターは、月曜日に勉強し直しますね。
記事本文の修正等、拝見いたしました。
初めて培養する時は、本当に手探りで不安ばかりですので、
分かりやすくまとめて下さって、感謝です。
多くの方のお目に留まり、健康が守られる事を、そして、汚染された土壌が浄化される事を願います。。。。
また、いろいろ教えてください。
[421]
こんばんは
記事、もともとわかりやすかったですが、更にわかりやすくなりました。
あ、米粉でもいいんだ♪って。
色々お勉強になります。
牛乳でヨーグルトのなるかの実験、味はしょっぱくて美味しいとは言えませんが、7時間位で固まりました。ユルユルですが。
乳酸菌になってるんですね~
飲むと10年若返ってツヤツヤ。。。期待しちゃってます。
明後日お米が届くので精米してとぎ汁と糠で作ってみます。
失敗組の玄米片栗粉バージョンはちょっと匂いが変わっって来てる感じなのでもう少し様子をみてみます。
台所シュッシュ、してから寝ます。
ありがとうございます♪
[422] 米とぎ汁乳酸菌使用に関して
はじめまして。こんにちは。
米とぎ汁乳酸菌は成功しました。
使用途は主に飲料・料理等に使っています。
これから夏場に向けて、仏花の水(300ml)腐敗防止に
使う場合は米とぎ汁乳酸菌は何ml入れたらいいでしょうか?
そして乳酸菌入りの水交換は、何日目ぐらいがいいでしょうか?
よろしくお願いします。
[423] 花瓶の水
jkokoさん、こんにちは。
花瓶の水は雑菌で腐敗してぬるぬるになって水を吸いにくくなりますね。乳酸菌液は効果があるような気がします。
量がどの程度か私もやったことがないので分かりませんが、何百リットルの風呂でも50mlでそれなりの効果があるので、千分の一は薄すぎるとしても百分の一程度でも十分なように思われます。とりあえず六十分の一の5mlくらいで試してみてはどうでしょう。
[424] こちらの記事・・・
シカゴ様、初めまして。乳酸菌パワーに最近目覚めたものです。
こちらの記事が、非常に詳しくまとめられていて、
皆の役に立つと思うので、
ツイッターの方でご紹介させていただきたいのですが
よろしいでしょうか?
[425] 花瓶の水腐敗防止
シカゴ様
おはようございます。
とりあえず六十分の一の5mlくらいで>試してみます。
ありがとうございます。
[426] よろこんで、お願いします
ベーレンライターさん、こんにちは。
私の記事自体がいろいろな方の記事や、コメントを下さった方たちとのやりとりを元にして書かれています。その方たちの知識や経験を多くの人たちに役立てていただくためにもツイッターやブログ記事などで私の記事を紹介して下さるのはとてもありがたいことです。
どうぞ遠慮なさらずに。ご紹介頂いて感謝するのはむしろ私の方です。
[427] 最初は試行錯誤ですね
jkokoさん、こんにちは。
ある程度の予想を立てて試行錯誤していくしかないと思います。乳酸菌は雑草を枯れさせるという噂もありますが、本当なのかどうか。いずれ私も試してみます。少なくとも野菜を保存するポリ袋に2、3回噴霧してからしまっておくと野菜の傷むのを抑えられるのは確かです。
三角コーナーの匂いとぬるぬるは確実になくなりますので、花瓶の水の腐敗と茎のぬるぬるは防ぐことができるでしょうし、花が枯れてしまうということもないと思われます。
[428]
シカゴ様
くわしくまとめて下さってありがとうございます!
今、米ぬか+片栗粉で様子を見てます
米ぬかだけの分は良い感じに培養できてはいますが、糠臭くて飲むには微妙なので、お風呂行きになりそうです
米のとぎ汁は白米ですが、こちらは時間がかかるけど最後フルーティな香りに落ち着き、少しの酸味があり美味しいです
元が米のとぎ汁だなんて信じられないくらいです!
豆乳ヨーグルトはカッテージチーズになったり、炭酸たっぷりヨーグルトになったり様々ですが、たぶん醗酵過多でチーズになるのでしょうね?!
固まったけど、酸味がなく豆臭いものも時間を置くとヨーグルトになりました!
これを元種にして少しのとぎ汁乳酸菌を足せば、今のところ安定して作れています
それとオリゴのおかげを使ったほうが、やはりうまくいくように感じました
甜菜糖では弱かったですね^^;
少し酸味のあるヨーグルトは、とっても美味しくて豆乳の面影はなく、乳酸菌の力に感動してる毎日です☆
便秘は相変わらずですが、お腹の中に菌を増やしていきます(笑)
[429]
大変参考になりました。
実は、私は自宅では米を炊かない生活なのです。
が、近隣のコイン精米で米ぬかは大量にタダで入手できます。
これを使用して・・・とチャレンジしていたのですが、上手くいかずどうしたら良いものかと悩んでいました。
塩分と糖分、何種類か濃度の違うものを用意して培養してみます。
[430] 米ぬか+米粉(または片栗粉)
にゃ!!さん、こんにちは。
そうなんですね。米ぬかはお米屋さんなどでも無料でいただけるみたいですね。
私が米ぬかにこだわっているのは、私自身米を炊くのは2日に一度、しかも一合なので、米のとぎ汁だけではとても足りないからでした。玄米を精米しているので米ぬかが使えないかと考えたのは当然なのです。
好都合なことに、米ぬかには乳酸菌がついている上に、中にたくさん入っている胚芽に乳酸菌の成長を促す成分が含まれていることが分かりました。足りないのは米をといだ時に剥がれ落ちるデンプンとその他の白米の成分です。
というわけで、とぎ汁の代わりに米ぬか水を使い、足りないデンプンを補うために同じ炭水化物として最初は黒糖を使いました。でも、デンプンの方がいいだろうということで片栗粉を入れました。これがとぎ汁がわりになることが何回かの実験で分かりました。
分量は本文にある通り、水1リットルあたり米ぬか大さじ約2杯、片栗粉小さじ約2杯、あら塩小さじ約2杯でスタートです。あとは米のとぎ汁と同じように培養すれば大丈夫です。
現在は片栗粉ではなく、白米を使って実験中(米ぬか+白米+あら塩+水)。乳酸菌の活動は片栗粉よりもこちらの方が良さそうです。というわけで外出したついでに米粉を買ってきました。米粉を使った実験も始めます。
なお、成功するまでは塩分と糖分は基本に忠実にした方がよいと思います。特に米ぬかの場合、雑菌による腐敗を防ぐ意味でも塩分は減らさない方が無難です。水1リットル(1000グラム)に対して、1%(10グラム≒小さじ約2杯)のあら塩と、3%(30グラム≒大さじ約2杯)の黒糖です。黒糖は2日後あたりに入れます。
[437]
おはようございます。
今だ、50%の確率でしか成功しません。
もう一つお聞きしたいのですが、出来上がって熟成して行くと塩分って感じなくなるのですか?
10日以上立ちますが相変わらずしょっぱくて飲むのがつらいです(笑)
皆さんのはどうなってるのかな~って思いましてお聞きしました。
お時間のある時に教えて下さい。
[438] 熟成すると塩分も糖分もほとんど残りません。
ショコラさん、こんにちは。
一週間以上経って熟成して芳香を放っている乳酸菌液には塩分も糖分もほとんど残っていません。下に沈殿して残っているデンプンがまだあるので余韻のように発酵は続いていますが…。
50%ですか。白米についている乳酸菌が少ないのかなあ。もし、成功した乳酸菌液が残っていたら種菌として新しい培養液に少量(おおさじ1~2杯)入れてみたらどうでしょうか。
拡大培養でたくさん作ったので近ければおすそわけできるのにと残念です。
[440]
糖分も塩分も残っていないのですね。。
あー、我が家のは全部残ってる。
しょっぱいし、甘ったるい匂いがしてます。
ダメだ~
浄水器の水だとドブの様に臭くなっちゃうんです。
ハワイウォーターだと、ミネラル分がないので、腐らないのですが
プシュって言う醗酵がない感じです。
うーん。。。先日ブリタ買ったので、ブリタで再挑戦してみます。
いつもありがとうございます。
いろんな人が、乳酸菌培養していますね。
最初は大変って言う方や、最初からすぐできた方色々です。
懲りずに頑張ります♪
[441] 甘い匂いは…
ショコラさん、こんばんは。
甘ったるい匂いというのが黒糖の匂いだとすると発酵が進んでいないことになりますね。熟成するとはっきり分かるほど酸っぱくなり芳香(果実の甘い匂い)がします(4日くらいだと酸っぱさの中にまだ甘さが残っています。甘さが消えて酸っぱさがはっきり分かるようになるのは5~6日。芳香がはっきり分かるようになるには一週間以上かかります。その頃にはかなり酸っぱくなります)。
とぎ汁の中に乳酸菌とデンプン、胚芽のかけらがきちんと入っているのが理想です。乳酸菌の増殖にはどれも大事なものです。これらが全部入っているのが実は玄米なんですね。ただ玄米のデンプンは下の方に埋もれているので溶け出てくるまで時間がかかります。
また、玄米や白米が培養液の中にあると二酸化炭素の発生が活発になり発泡の量がかなり多くなります。ただし、ふたをゆるめにしておくことで爆発的な噴出は防げます。
ちょっと冒険ですが、培養液の中に玄米と米粉(片栗粉)を小さじ1~2杯ほど入れて試していただけませんか。
[442]
間違いなく黒糖の香りです。
米糠と塩、砂糖の方は砂糖が少ないので甘くないのですが、
しょっぱいんです。かなり。
やっぱり醗酵が進んでないんですね。ちょっとだけ酸っぱいですが。
玄米と米粉ですね。
やってみます。
何だか、出来の悪い生徒ですみません。頑張ります。
[445]
二か月ほどやっていますがどうしてもうまくゆかず臭いが出てしまいます。家族の理解がもう得られません。
[446] 基本通りにしていらっしゃいますか。
とりごんさん、こんばんは。
とぎ汁培養液で大事なことは、米は新鮮なものほどよい。つまり精米してからあまり日にちが経っていないほうがいい、ということです。古くなった白米には乳酸菌があまりいないのだそうです。
それと手のひらで押すようにしてごしごしと強くとぐこと、これによって最初の増殖に必要なデンプンが十分にとぎ汁に含まれるようになります。
とぎ汁の中に乳酸菌とデンプンと、胚芽のかけらができるだけ多く含まれるようにすること、これが大事です。
もし、米ぬかが手に入るようならとぎ汁の中に米ぬかを少し(大さじ1杯くらい)入れること(お米屋さんで分けてもらえるようです)、とぎ汁の白さが薄いようなら米粉か片栗粉を小さじ2杯くらい入れる。
最初にあら塩を入れること(とぎ汁1リットルあたり小さじ2杯)。2日目くらいに黒糖を入れること(1リットルあたり大さじ2杯)。
できるだけこまめに面倒を見ること。ペットボトルをよく振って腐敗しないようにするためと、乳酸菌と栄養源がよく触れあうようにするためです。
できるだけ暖かいところにおくこと。
このくらいでしょうか。愛情をこめて頑張って下さい。
[454] スプレー
はじめまして、いつも参考にさせていただいております^^
色々と配分を変えて作っている途中です。
スプーレーに入れて吸い込むといいとのことですが
その場合原液のままでしょうか?
それとも薄めてお使いでしょうか?
薄める場合どのくらいの割合で薄めていますでしょうか?
私は200mlのスプレーボトルに小さじ1位に薄めて使用しています
なんとなく原液は濃いような気がして・・・
そのせいかとくにタンが出たりということはないので
原液のままの方がいいのかなと悩んでいます
宜しくお願いしますm(__)m
[455]
ことさん、こんにちは。
スプレーして吸い込むのは原液です。
ただ、空中にスプレーして普通に深呼吸して肺にまで到達するかどうか
私にもちょっと自信がありません。
しかし、ふつうに呼吸していても空気中に浮かんでいるさまざまな細菌
やカビなどの胞子も吸い込んでいるわけで、それを吸い込んだかどうか
は感じられるものではありません。そういう異物も身体の防禦システム
が働いて、外に排出されるようになっているわけです。
ですから、空中にまんべんなく乳酸菌液を噴霧してその中で呼吸してい
れば乳酸菌や一緒に乳酸菌液の中に存在している菌類なども肺に到達し
ているだろうと思われます。
なお、飯山さんも地域によって痰の色や種類も異なるとおっしゃってい
ます。ちなみに私自身は通常は色の濃い痰がでることはありません。放
射性物質を吸い込む機会が少ないのかなと思います。外出時はマスクを
しています。住まいは山梨県の東部です。
[456] お料理
シカゴさん、早速の返信ありがとうございます^^
やっぱり原液なんですね、今日から薄めずに試してみます!
それからもう1つ
お料理に乳酸菌を使って試行錯誤中なんですが
この米のとぎ汁乳酸菌は熱には強いのでしょうか?
色々調べてると沸騰させても大丈夫という人もいれば
高温だと菌が死んでしまうという人もいます
個人的には熱に強い方がお料理には使いやすいのですが^^
その辺りはいかがでしょう?よろしくお願いしますm(__)m
[457]
ことさん、こんにちは。
一般に植物性の乳酸菌は動物性の乳酸菌に比べて熱に強いと言われていますが、それでも大抵の乳酸菌は胃酸によって死滅してしまうようです。でも、動物性でも植物性でも生きていようが死んでいようが乳酸菌を摂取することは身体によいというのは周知の事実です。大抵のヨーグルトやヤクルトの中には生きた乳酸菌はいませんが身体にいいわけですし…。
さてとぎ汁乳酸菌を摂取する意味ですが…。
生存するために乳酸菌が作り出す分泌物や、炭水化物や糖を分解するために乳酸菌がもっている酵素など、乳酸菌から代謝される物質や、乳酸菌液の中で他の菌類等が代謝する物質などが人の腸の中で人の健康にとって様々な有益な働きをすることが知られています。また上に書いたように乳酸菌の多くは胃の酸のために死滅しますが、その死骸が腸内の善玉菌を増やすエサになるとも言われています。死骸自体が発癌を抑制する働きがあるという研究もあります。さらに、乳酸菌液は乳酸菌を増殖させるための培養液であり、それを身体の中に入れるということは腸内にもとから暮らしている乳酸菌にとって快適な環境を届けることでもあります。
そういうわけですので、料理に使ったり、豆乳ヨーグルトを作って食べたり、直接間接的に乳酸菌を摂取することは非常にいいことだと私は思います。
[472] 水道水
こんにちは この欄までは長いですが良い勉強時間でした よくまとめられていて ほとんどの疑問解消! さて、私的(とぎ汁3週間)に、水道水の浄化に乳酸液に一日漬けた竹炭を1/10量程汲み置き水に一晩浸ける>>翌日 沸かしてから 料理・飲み水に使用 精製水より還元電位の高い水が得られます スプレーボトルに入れた乳酸菌液 1水虫が治癒 2カスミ目解消(視力もアップ) 3やぶ蚊さされ やたら痒いが瞬間に緩和 等の効果実感 以前より 仏花が枯れずにそのままドライフラワーになる現象 ハウス野菜が腐らずに枯れる現象 水の力 のお陰様と思っておりました 乳酸菌液を使うと 誰でも大量に 放射能除去された水が何度でも 仕込めるんですね スプレーボトルに洋服(断熱材)を新装&好みの音楽聴かせる(クラシックは絶対音変調でペケ) これはニャン子から学びました
[508] 沈殿物ほか
始めまして。
乳酸菌について詳しく教えてくださり感謝しています。
何度かやってみていますがおかげさまでけっこうできるようになりました。うれしいです。最初の晩に風呂に入れるのはとてもいいようです。ありがとうございます。
質問してもいいでしょうか。
1.沈殿したものは何か使いみちがあるのでしょうか。
2.とぎ汁で掃除をするという時、発酵していないものでも放射能に対して何か効果があるでしょうか。
よろしければ教えてください。
[509] 沈殿物、とぎ汁
みよさん、こんにちは。
完成した乳酸菌液を濾し取って残る沈殿物には生きている乳酸菌や酵母の他に多少の栄養分と、おそらく乳酸菌や酵母などの死骸が含まれていると思います。
摂取しても無害ですが、身体の中に入れるのはやめておいた方がよいと思います。土に帰すか排水に流す(有機物を分解する働きを持っている乳酸菌等が含まれているので)のが普通です。強いて言えばクレンザー代わりに使うこともできるかな…。
とぎ汁そのものには乳酸菌や酵母が含まれているのでそのあたりを考えて使い途はいろいろあると思いますが、含まれる菌の数が少ないので効果は乳酸菌液や乳清には劣ると思います。
とぎ汁に光合成細菌が含まれているかどうか私は確認できていないので放射性物質を除去する働きがとぎ汁にあるかどうかについては分かりません。
なお、放射性物質除去効果に関しては、乳酸菌液についても私自身は判断保留しています。飯山さんご自身も空気中の放射性物質を付着させて捨てるという風におっしゃっているのではないでしょうか。
[510] お礼
シカゴ様
ありがとうございました。疑問がひとつ解けました。
また作ってみたいと思います。
みよ
[511] 質問ですが
シカゴ様
はじままして。貴重な情報をいつもありがとうございます。
乳酸菌の無気呼吸と酸素呼吸の記事大変参考になりました。
ということは豆乳ヨーグルトを作る際も乳酸を出すことにより豆乳
を固めるわけですから酸素を入れないように容器を密閉したほうが
いいということでしょうか?
[512] 豆乳ヨーグルトと乳酸
がはくさん、こんばんは。
そうですね。厳密にいえば密閉するにこしたことはないと思います。暖かい環境におくと言う意味ではタッパのような蓋付きの浅めの平たい容器に適量の豆乳と種菌を入れて仕込むのがよいと私は思います。作るヨーグルトの量に容器の大きさを合わせるということです。
ただし、私の経験では多少空気が入っていてもそれほど気にすることはないようです。水に比べると豆乳は空気が溶け込みにくいかもしれません。
大事なのは蓋付きにすること。豆乳の量に合わせて容器の大きさを選択することだと思います。また、暖かい環境の方が酸っぱいヨーグルトができます。
オリゴ糖は大腸に住むビフィズス菌のためのエサですが、豆乳と種菌に加えて砂糖か粗糖などの糖分を入れると乳酸菌の増殖がアップして乳酸の生成量も増えるようなので酸っぱいのがお好みならお試し下さい。味も多少まろやかになります。
[513] ありがとうございます。
シカゴ様
回答いただきありがとうございます。
今までヨーグルトを作る際に糖分は入れていなかったので、早速入
れて作ってみます。
[521]
シカゴ様こんばんは、今もこつこつ乳酸菌を作っています。市販のヨーグルトを増やしたりと、好奇心が旺盛なので脱線しています。乳酸菌の沈殿物は、顔にパック代わりに塗って5分ほどしたら洗い流します。すると肌が、光り、ツルツルになっています。
黒砂糖の入っていない乳酸菌で、ご飯を炊いたりもしています。
炊きあがったときのご飯は光り輝いています。ご飯はすし酢を入れたような味ですがおいしいです。乳酸菌は死んでいても死菌になっても生きているときと同じ効果があるのではと思っていますが、・・・・・または、おなかの中にいる乳酸菌の餌にになっているのではと思っています。
[522] 乳酸菌液の成分
グレープおばさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
乳酸菌液(発酵乳酸菌液)を作り続けて早10か月、いろいろな実験も沢山しました。今もいろいろなことを試しています。
そんな風に実験してその結果からいろいろ考え、ネットで検索して調べる。そうしてまたさらに試してみる。そんなことの連続です。
もちろん米のとぎ汁乳酸菌を育て、豆乳ヨーグルトを作り、そして乳酸来風呂に毎日入る…という日課もずっと続けています。乳酸菌液はすごいです。
その効能の主役はもちろん生きている米乳酸菌であり、米酵母ですが乳酸菌液の中には乳酸菌や麹、酵母が生産した乳酸や酵素、ビタミン、アミノ酸等々のさまざまな有用な有機物が入っていますので、いろいろ思いがけないような効果があるようです。
記事に書いた効能だけでなくまだ見つかっていない効能もあると思います。
化粧品としても肌に優しく栄養に富んでいる優れものだと思います。沈殿物をパック代わりに塗るというのはどこかで聞きました。
まだ記事には書いていませんが、巷で話題の塩麹はなかなか使い途のある調味料ですね。米乳酸菌の培養においても思いがけない使い方がありそうでいろいろ実験中です。
また何か思いついたことがありましたらお気軽に書いて下さい。
[555]
シカゴさん、こんばんは、グレープおばさんは、おつむが、あまりよろしくないので、何度もおじゃまして記事を読んでいました。(^_^)
探求心に脱帽しています。ボトルの底に残った沈殿物は、沢山の麹、乳酸菌がいて、肌がツルツルになるんですね。
分からないで使っていました。(^_^)
そして、(55℃くらいになったら火を止め、~乳酸菌が増えた~)
驚きです。増えるんですね。
地球が過酷な時代を生き抜いた植物性乳酸菌の計り知れない力が備わっているのでしょうね。それを、確かめるシカゴさんの計り知れない探求心に拍手です。
グレープおばさんも、白砂糖で作った乳酸菌は、飲用以外の清掃とに、お肌とヨーグルトには、黒砂糖入りの乳酸菌を使っています。
。漬け物に白い膜が…産膜酵母のことですが、ヨモギ乳酸菌を作った後のヨモギを1日浸けてヨモギを取りだしたヨモギのつけ汁に白い膜が張っています。今日で12日目です。これは産膜酵母なのでしょうか後でブログに載せようと思っていまが、漉した方がいいのかどうか気になっています。
また、酵素作り(白砂糖使用)もしています今年は山菜酵素も作っています。酵素を取りだした後の山菜を水で洗いその洗った水をペットボトルに入れました。ペットボトルに入れたときは、PHは5~6でした。今日PHを計ったら、3のオレンジになっていました。
乳酸菌が、できたのじゃないかと思っているのですが・・・
酵素も作り、乳酸菌も作っていると、ふと疑問がわいてきます。
酵素の場合は、白砂糖を使います。乳酸菌の場合は黒砂糖、えひめAI-2(マイエンザ)は、白砂糖から三温糖に変わりました。
どちらも甘いけど、この違いは何なんだろうと・・・微生物のご馳走には代わりはないのだろうけど、分からなくなってきている、グレープおばさんです。
又お勉強しに来ます。
[556] Re: タイトルなし
グレープおばさん、こんにちは。
乳酸菌液にしても豆乳ヨーグルトにしても乳酸菌風呂にしても作るたびにまったく同じという風にはなりませんね。乳酸菌液は同じ米で同じとぎ方、同じような塩・砂糖の量ならば日々の違いはそれほどありませんが、それでも環境が違えば微妙に違ってきます。冬場、ホットマット上で30℃で培養していた頃には培養終期の発泡はそれほど激しいものではありませんでした。しかし、ここ1か月くらい気温が23~24℃になってからは激しい発泡が始まりました。完成した乳酸菌液もしばらくの間は発泡していて、ペットボトルの多くがふくれあがっています。で、昨日、今日は気温が低くph3.5になった培養液の発泡がおさまってしまいました。
豆乳ヨーグルトは使う種菌によって味や出来具合が違います。同じ米を使って同じように作った乳酸菌液でもできあがったヨーグルトの味が違う(玄米浸潤培養でできた乳酸菌液を使ったものは概しておいしいですが例外もあります)。
55℃に加熱して黒糖とあら塩を少し加えて置いたものはしばらくすると pH3.0 になります。これを使って作ったヨーグルトはおいしい。酵母は少ないはずですが麹はしっかり生きています。おいしいのは麹が作り出した酵素の働きでアミノ酸ができるからではないかと推察していますが、もっとたくさんの実験をしてみないとはっきりしたことはわかりません。
とりあえず、55℃に加熱すれば古くなった乳酸菌液も元気を取りもどすことは確認できました。酵母の数を減らすことによって乳酸菌が元気になるのか、それとも加熱によって他の何かに変化が起きて、その結果乳酸菌の生育環境が変わったのか、そのあたりはまだ不明です。
とぎ汁培養にしても玄米浸潤培養にしても、初期の段階では乳酸菌が爆発的に増え、pHが3.5くらいになってから酵母の増殖が活発になります。
というわけで、加熱した乳酸菌液を種にして100倍拡大培養の実験中。
今のところ100倍だと通常の培養よりも時間がかかっています。50倍くらいがいいのかもしれません。今度は50倍で試してみようと思っています。
産膜酵母。55℃に加熱したものの中に生き残っている長い桿形の酵母はどんどん連結して枝分かれもします。加熱した乳酸菌液の表面にも何やら白いものが浮いています。もしかするとこの長桿形の酵母が産膜酵母なのかもしれません。乳酸菌風呂では晩秋~初春にかけての気温が低い時期には産膜酵母が現れません。気温が上がってくると産膜酵母が現れます。産膜酵母が出ると湯の匂いが薬っぽくなるのですぐわかります。そんなときは風呂から出た後、翌日湯を沸かすまでプチプチシートで覆っておくと勢力が衰えますが夏場は一週間くらいでまた現れます。
産膜酵母は低温には弱く比較的高温には強いということでしょうね。でもとぎ汁乳酸菌液では冬場でも産膜酵母は現れますね。頻度は低いですが…。
ヨモギつけ汁の白い膜はおそらく産膜酵母でしょう。12日目あたりというのも産膜酵母が現れるタイミングとしては、とぎ汁乳酸菌液などとも共通性があるように思います。
産膜酵母は空気に触れる表面に白い膜を作りますが、液中でも生きています。液面の気温によって白い膜を作るかどうかがきまるのではないかと思います。白い膜を濾し取ればその部分は取り除けます(膜状のものは茶漉しなどでもある程度取り除けます)。
ただし、白い膜を作るには酸素が必要なのでボトルの口のところまで液を満たしておけば産膜酵母はできませんし、しばらく乳酸菌液をとっておくつもりなら、中の酸素が消費されてもボトルのキャップをしめたままにしておくことで産膜酵母の発生を防ぐことができます(ボトルはふくれますが…。柔らか目のボトルなら中の空気を押し出してからキャップを閉めておくという手もあります)。
産膜酵母は薬っぽい匂いがしますし、産膜酵母が出た状態の乳酸菌液は苦みが舌に残るのでおいしくありません。
山菜酵素液にも乳酸菌がいると思いますし、pHが3.5ならほとんど間違いなく乳酸でしょう。酢酸(酢)はできるまで時間がかなりかかります。乳酸菌が作り出す乳酸の量は、酢酸菌の作り出す酢酸の量とは桁が違います。何より酢酸を作るためにはエタノールが必要ですから、大量の酵母が糖からエタノールを作り、酢酸菌がエタノールから酢酸を作るという時間のかかる過程が必要なので、乳酸菌が糖から乳酸を作るのとはちょっと違いますね。梅干しはクエン酸を作るカビの働きで酸っぱくなりますがこれも時間がかかりますね。
というわけで、酵素液のpHの低下は乳酸菌による乳酸の生産が原因であることはほぼ間違い在りません。植物乳酸菌は、多少の違いはあれあらゆる植物に住んでいると思います。
白糖か黒糖か。乳酸菌が生きていくためのエネルギー源はブドウ糖ですね。白糖も黒糖も三温糖も主成分はショ糖で、ショ糖は分解されてブドウ糖と果糖になります。酵母はブドウ糖も果糖も栄養源として使います。
味を重視するなら黒糖。乳酸菌や酵母を育てるだけならどれでも同じでしょう。三温糖は最近のものは3回加熱という面倒なことをせずに、単に白糖にカラメルを添加したものがほとんどらしいです。ですから主成分は白糖とほとんど同じです。多少のミネラルを含みますが黒糖のようにたくさんのミネラルが入っているわけではないようですね。りょうりなら白糖に黒糖を少し混ぜて使う方が三温糖よりもおいしいのではないでしょうか。
粗糖(ザラメ)やブラウンシュガー、キビ砂糖には糖蜜が含まれています。上野砂糖の「黒焚糖」は粗糖にさらに糖蜜を添加したもの(加工黒糖)です。今年の4月から法律が変わって、サトウキビの絞り汁から直接作ったもの以外は「黒糖」「黒砂糖」の表記ができなくなったため、商品名が「黒砂糖」から「黒焚糖」に変わったんですね。
[561] 質問があります。
初めまして、飯山さんの所から来ました。
玄米のとぎ汁で乳酸菌をつくり、大豆から豆乳を作り、ヨーグルトも作っています。
100均で園芸用のスプレーボトルを購入し、乳酸菌を部屋に散布しています。
最初は原液を入れていたのですが、スプレー部分の手で押すところから乳酸菌がポタポタと垂れてきます。周りがビチャビチャになるほど垂れてくるので、乳酸菌の元気が良すぎるのかと、半分は浄水器を通した水道水にしましたが、変わりません。周りが濡れないようにタオルや段ボール紙を引くと、黒カビが発生します。スプレー部分の内側にも黒カビが発生しています。(半透明の容器なので)
これを部屋に散布して、吸い込んでも大丈夫でしょうか?
ほかの方はスプレーからあふれないのでしょうか?
[562] 気温が上がって発泡が盛んになりましたね。
せつこさん、こんばんは。
とぎ汁乳酸菌液や米ぬか乳酸菌液には乳酸菌のほかに酵母や麹がたくさん生きています。
培養初期(2~3日目くらいまで)に発生する気泡(二酸化炭素)は小さめでその量も多くはないので蓋を開けたときに「プシュッ」という程度です。この泡は乳酸菌が発酵して乳酸を作っているときのもので、同時に乳酸菌が大増殖しています。
これに対して培養終期(PHが3.5になって酸っぱさがはっきり分かる頃)に盛んに出る泡はやや大きめでその量も多いです。周囲の気温が高いとボトルがパンパンにふくらんで蓋を開けたときに液が噴出してしまうほど激しい発泡が起こります。この発泡は酵母の大増殖に伴うもので、発生している気体は二酸化炭素(炭酸ガス)つまり炭酸飲料の泡と同じものです。ですから飲んだときに炭酸飲料と同じような喉ごし感がします。
>最初は原液を入れていたのですが、スプレー部分の手で押すところから乳酸菌がポタポタと垂れてきます。
できたばかりの乳酸菌液はしばらくの間発泡が続きます。乳酸菌液によって多少の差はありますが、酵母の増殖による発泡が落ち着くのは 8日~15日後。
ですから、できたばかりの乳酸菌液をスプレーボトルに入れるとせつこさんと同じように噴出口から乳酸菌液が漏れてレバー(スプレー部分の手で押すところ)からぽたぽたたれてきます。
私はスプレー用には2週間以上経った乳酸菌液を使うようにしていますが、それでも多少漏れることがあるのでレバーの下にアイスクリームやプリンの空き容器を置いています。
玄米には白米にくらべてたくさんの酵母が生息しているため培養終期の発泡もかなり盛んです。しかし、玄米とぎ汁や玄米浸潤液で作った乳酸菌液には麹がたくさんいるので、これを種菌にして作った豆乳ヨーグルトはおいしいです。
私はピリピリ・アワアワの豆乳ヨーグルトはあまり好きではないので豆乳ヨーグルト用の乳酸菌液も2週間以上経ったものを使っています。
さて、黒カビ(もしかすると黒麹かもしれません)ですが、湿気がなければ発生しにくいのでまずは湿気がない場所にスプレーを置くこと。内部に黒カビが発生したスプレー容器は水でよくすすいだあと、スプレー容器に粉末の酸素系漂白剤を小さじ半分ほど入れてから水で満たしてふたをします。そのまま 2~3日置けば黒カビは死に絶えますので、中身を捨て水ですすぎます。容器が乾燥したら乳酸菌液(原液)を入れて下さい。pH 3.5 程度になった乳酸菌液なら容器内に黒カビが発生することはないはずです。
ところで、せつこさんは砂糖(黒糖・白糖)を何日目に入れていますか? 砂糖を最初から入れると酵母が増殖してしまって乳酸菌の増殖の邪魔をするのでいつまで経っても pHが 4.0 程度にとどまってしまいます。
玄米とぎ汁の場合も白米とぎ汁と同じように、あら塩は最初から、砂糖は2日後に入れる用にするのが大切ですのでこの原則は守るようにして下さい。
[563] なるほど・・・
お返事ありがとうございます。
黒カビではなくて、黒麹かもしれないのですね。。。
やっぱり、漏れることがあるのですね。。。
何かすっきり安心しました。
最初は原則通り、3日目頃に黒糖を入れてましたが、同時に入れるという人も居たので、そうしてみたら、それはだめだという意見もあったので、再び2-3日後に入れています。
慣れてくるとだんだん手抜きになってきますね。。。(反省)
私は、ペットボトルの乳酸菌の時点ではシュワシュワしているのに、ヨーグルトにするとシュワシュワもピリピリもしません。
ヨーグルトはヨーグルトメーカーを使って作ってますが、醗酵しすぎて溢れてしまったときに、シュワシュワしましたが、お豆腐を食べてるみたいで食感がイマイチだったので、今は飲むヨーグルト状態で毎朝飲んでいます。
みなさん、おいしいとおしゃるけど私はイマイチなんですね。。。まずくはないけど。。ジャムとかいろいろ混ぜないと。。。って感じです。でも失敗って感じはしないんですけど。。。
[564] 豆乳によっておいしさは違います
せつこさん、こんばんは。ご返事が遅れました。
>やっぱり、漏れることがあるのですね。。。
1か月以上経っても中では残った糖分などを栄養源として乳酸菌や酵母が増殖していますので、ボトルによっては古くなってもぽたぽたと垂れるものもあります(完成直後のものに比べれば大分おとなしいですけれど)。
>慣れてくるとだんだん手抜きになってきますね。。。(反省)
基本的な手順を踏んで温度環境に注意を払っていれば、あら塩や黒糖の量が多少多くても少なくてもどれも同じような経過をたどってちゃんと乳酸菌液ができますね。大事なところを手抜きしなければ、少しくらい手を抜いても大丈夫です。
>ヨーグルトにするとシュワシュワもピリピリもしません。
豆乳ヨーグルトがシュワピリになるのは、酵母の大増殖のためにボトルがパンパンにふくれあがるほど盛んに発泡していて、蓋を開けて二酸化炭素を逃がしてもまた蓋を閉めるとふくらんでしまうような乳酸菌液を使った場合ですね。このような乳酸菌液(発泡乳酸菌液)は飲んだだけで炭酸飲料のようにピリピリします。
>みなさん、おいしいとおしゃるけど私はイマイチなんですね。。。まずくはないけど。。
おいしいのは麹がたくさんいる乳酸菌液を使った場合ですね。白米よりも玄米を使う方が麹がたくさんいます。玄米を24時間水に浸した浸潤液とその玄米のとぎ汁とを合わせて培養液にする玄米浸潤培養液を使って作ったものは特に麹が多いので飲んでもおいしいですし、豆乳ヨーグルトをそれで作るとこくのあるものができます。
<米のとぎ汁で乳酸菌を培養する(10)――〔探究編4〕玄米浸潤培養液>
http://okrchicagob.blog4.fc2.com/blog-entry-281.html
それと、使う豆乳にもよりますね。豆腐用の濃い豆乳はヨーグルト向きではありません。それを使って作ったものはヨーグルトというよりも豆腐に近い感じになります。
やはりおいしいのは「ふくれん」の成分無調整豆乳ではないかと思います。ふくれんから直接買うと6本入りで 1830円(送料400円)になってしまうので単価 305円と高いです。他のものは大体 単価200円前後ですから、出費を考えるとちょっとためらいます。
もし東京圏(神奈川・東京・埼玉・千葉)にお住まいなら「OKストア」が安いです。1本 159円~169円(税抜き)です。私は千葉に住む妹に購入してもらい、何かを送ってもらうついでに同梱してもらっています。宅配料込みでもかなり安いと思います。
[569] 初めまして !
岡山で 農家 やってます
凄いですね!このページ!
なんか、人生変わっちゃうかも??
娘が皮膚が弱く、いい乳酸菌が取れたら自分で試した後娘にも勧めてみようと思います
早速ですが質問です。
明日夕方、初めての仕込みをしようと思っています
現在、黒糖、あら塩がないため白糖、食卓塩で取り組もうと思いっております。
そこでミネラル分としてにがりを使おうと思いますが
1リットル仕込む際、どれくらいの量がいいでしょうか?
[570] ミネラル分
どんちゃんさん、こんにちは。
ミネラル分はとぎ汁にも含まれているのでそれほど心配する必要はありません。とはいえ、できあがった乳酸菌液を飲用する場合に多少でもとぎ汁に含まれていたミネラルは摂取したい。
乳酸菌や酵母は身体が小さいので成長に必要な量はごくわずかなもので済みます。逆に多少多くても大丈夫です。というわけで、にがりは米一合当たり数滴(0.3ccくらい=耳かき3杯ほど)でよいかと思います。粒状のものでしたら一合当たり小さじ5分の1程度でよいでしょう。
今の季節、岡山では夜の気温はどのくらいでしょうか。こちら山梨では明け方は26~7℃に落ちます。日中は30~32℃。お天気が悪いと28~29℃です。ですから、この時期でも夜間はできるだけ暖かい場所に置くように心がけています。この程度の気温ですと pHが3.5(酸っぱさがはっきり分かる)までに5日弱。夜間を含めて温度環境が良ければ(28~32℃)、3~4日でpH3.5になります。米乳酸菌は暖かい環境が大好きなようです。pHが3.5になった後で酵母が増殖するのでそれにともなって発泡が盛んになります(ペットボトルがふくれます)。
pHが3.5になれば酵母が多少少なくても飲用や塗布・散布に使えます。私は皮膚が弱いのでしょっちゅう肌に塗っています。スプレーボトルに入れた乳酸菌液を洗面所と台所に置いておき、手のひらにシュッシュして広げてから手足に塗ります。風呂上がりには全身に塗っています。肌の新陳代謝がよくなるのでなめらかな肌になりますし、なによりさっぱりした肌触りになるのがうれしいです。
ただし、慣れないうちは目の周りは避けて下さい。目にしみたり目やにが出たりします。顔に塗る場合は手のひらを水で濡らしそこに乳酸菌液をシュッシュして広げたものを目の周りを避けて塗るといいかもしれません。
私は豆乳ヨーグルトの乳清を少量(50ccくらい)小瓶に入れ、それにスクワランオイルを数滴加えたものを顔に塗っています(塗る前に瓶を振ります)。
それでは。成功を祈ります。
〔8月18日午後3時20分 追記〕
白糖を使う場合は2日後ではなく、塩と一緒に最初に入れてください。
まだ、記事には追記していませんがこのところの白糖を使った追実験の結果、白糖を使う場合は最初から投入することによって黒糖を使う場合に比べてpHが3.5に到達するまでの日数が約1日短縮されます。
その理由は、黒糖には乳酸菌や酵母が生息しているのに対して白糖にはこれらの発酵菌が含まれていないためです。黒糖を最初から加えると黒糖の中にいる酵母が早めに増殖するために乳酸菌の増殖が抑制されるので、これを防ぐために黒糖は2日後に入れるのですが、白糖の場合は当初の酵母の増殖が起こらないので最初から多めの栄養分を利用して乳酸菌が増殖できるためではないかと推察しています。
[571] な、なんと !
ありがとう ございます !
早速の回答 & 白糖対策 とても助かります!
岡山も気温は似たようなカンジです。今頃が一番適温なんですかね?
今から仕込みが楽しみでワクワクが止まりません!!
また、ご報告させて頂きます !
[572] こんばんわ !
シカゴ さま
お世話になっております
予定どうり日曜夕方仕込み出来ました!
今、35度に定温管理して 時折混ぜたりしております
ここで 一つ 質問よろしいでしょうか?
乳酸の産生 のところで
乳酸菌はほどほどの酸素が溶けている環境を好みます
と、ありますが
ペットボトルの中にも時折空気を混ぜた方がいいのでしょうか?
現状ではペットボトルが膨らんでると「プシュ」と抜いて
側面を押して水面を水口まで上げてキャップして を、繰り返してます
酸素呼吸を減らし、雑菌も減らせるかな。。と 思って
でも、今日ふと
たまには混ぜる時、新鮮な空気も入れた方がいいのかなぁ?
酸欠すぎるのも良くないのかなぁ??
なんて思ったのですが
いかがでしょうか??
宜しくお願い申し上げます デス !
[573] Re: こんばんわ !
どんちゃんさん、おはようございます。
自然に生きている乳酸菌はほどほどの酸素があるほうが沢山のエネルギーを作り出せるので、そういう環境が好きなんですね。で、首のところまで培養液を入れたペットボトルの中ですが、当初水に溶けていた酸素(溶存酸素――水に住む魚類などはこの溶存酸素をえらでとり入れて生きています)も当然利用します(酸素呼吸)が、乳酸菌や酵母は酸素が少なければ無気呼吸でエネルギーを作ることができます。乳酸菌は無気呼吸するときに乳酸を作ります。とぎ汁乳酸菌液では雑菌を排除するために乳酸菌に乳酸を作らせることが大事なので、酸素の補給は特にしません。むしろ酸素の補給を絶つことが必要なのです。
というわけで、空気を入れる必要はありません。ただし、ときたま蓋を開けるくらいではそれほど酸素は溶け込みませんのでそのあたりの心配はご無用です。
さて、35℃の定温管理というのはすばらしいですね。理想的。乳酸菌の増殖環境としては申し分ありません。最初に塩と砂糖を入れたと思いますが、その温度環境だと 2~3日で pH3.5 に到達するのではないでしょうか。
ちょうど私も 20日(月曜日)の午後5時に白米とぎ汁培養液を仕込みました。その日にあら塩と白糖を入れて、ホットマット上にボトルを置いてカバーをしました。環境温度はおそらく 32~33℃ くらいだと思います。
21日の午後5時過ぎに、pH 5.0弱。22日の午後5時に 3.5強。そして本日23日の午前8時には 3.5 になっていました。今はもう泡はほとんど発生していません。乳酸菌の大増殖はほぼ終了ですね。あとは酵母が大増殖するのを待つばかりですが、白糖の場合、黒糖に比べて酵母がやや少ない傾向があります。
酵母は発酵乳酸菌液の脇役ですが、酵母が多いとほんわかとした香りがします。白糖を使った乳酸菌液はそのほんわか感があまりありません。ややストレートなキリッとした感じになります。
どんちゃんさんの場合は、今日の晩で4日目ですね。温度環境もよいので pH は すでに 3.5 になっていると思います。変な腐敗臭がしなければ培養に成功していると思いますので、ちょっとなめてみましょう。酸っぱさが感じられれば成功です。
少量を手の平に取って手全体に塗ってみて下さい。乾いた後、サラッとしてしっとりいい感じになると思います。
ふつうは一週間以上置いて、酵母の増殖が終わってから上澄みを利用しますが、明日あたりに上澄みをスプレーボトルに入れて使っても大丈夫だと思います。スプレーボトルの中で酵母が増えます。三角コーナーや汗臭いTシャツにスプレーして消臭効果をためしてみるのもいいかもしれません。
というわけで培養液が酸欠状態になってもまったく問題ありませんので蓋をきっちり閉めておいてください。培養中の攪拌は一日1回程度で十分です。蓋を開けるのは二酸化炭素が発生しているかどうかの確認のためです。
黒糖の場合は気温が高いと酵母が大増殖して 5日後あたりから大発泡が起こり、場合によると蓋を開けたときに大噴出が起こりますが、白糖の場合は起こったとしても小噴出でおさまるようです。それでも油断すると口からあふれ出ますのでご注意ください
[574] 美味 !
シカゴ様
おはようございます !
においにあまり酸っぱさを感じなかったのでやばいかなぁなんて思ってました(どちらかというとほんわかな香り)
が口にしてみると、なんとスッパ旨い事!
試薬でph見てみたら4弱って感じです
きっちり蓋閉め&攪拌回数 ありがとうございます!
あとは酵母の増殖終わり待ちですね!
宜しくお願いしますデス!
[575] Re: 美味 !
どんちゃん、こんにちは。
うまくいっているようですね。私は黒糖の乳酸菌液にあまりにも慣れてしまったので白糖の乳酸菌液のほんわか加減に鈍感になっているかもしれません。私が最初に作った乳酸菌液はあら塩も黒糖も入れないものでしたが、ちゃんとほんわかした匂いを感じました。ただ、おそらく pHは 4.0 くらいだったのでしょう、酸っぱさはそれほどありませんでした。
白糖の場合は酵母の増殖が控え目なので蓋をゆるめた途端に大発泡、大噴出ということはないと思いますが、それでも気泡が発生します。ペットボトルがふくらみますね。500mlのコカコーラのボトルでは見た目ふくらみが分かりませんが…。2リットルのペットボトルは底がふくらんで傾きます。そのときにゴトンという音がします。また長期感放っておくと丸くふくらんでだるまさんのようになります。
[576] はぁい!
コメント ありがとうございます!
ペットボトル 元気に膨らんでますよ(^^)/
だるまさん状態でも破裂はしないんですね!ちょっと安心しました。
黒糖の場合は炭酸用のペットボトルのほうがいいですかね?
農業用に使うときには酵母が多いのもいいなと思ってっマス!
今回、にがりを入れるのを忘れてて酵母はおとなしく増えてえるみたいです。
酵母とか麹とかの多いモノを作ろうとしたら
ph指標を当てにして無酸素醗酵させるより
酸素を与えながら醗酵させた方がよろしいでしょうか?
また、乳酸の産生が少ない場合、やっぱ口にしても酸っぱくないですよね?
ヨーグルトとかにするしか乳酸菌の存在を知るすべはないのでしょうか?
[577] Re: はぁい!
どんちゃんさん、こんばんは。
モデムのせいなのかどうかわかりませんが昨日からずっとネットに接続できず、さきほどやっとつながりました。ここ2、3日はずっとこんな調子なのでご返事が遅れました。
> ペットボトル 元気に膨らんでますよ(^^)/
> だるまさん状態でも破裂はしないんですね!ちょっと安心しました。
> 黒糖の場合は炭酸用のペットボトルのほうがいいですかね?
白糖でも温度が高いとけっこうふくれます。コカコーラのペットボトルは固い上に丸いので圧力には強いですね。見た目は膨らんでいなくても押してみるとへこまないので中に二酸化炭素が沢山溶け込んでいるのがわかります。蓋を開けると発泡するので、ゆっくりと少しずつ開け、噴出しそうになったら蓋を閉めます。口のところに溜まった泡が消えるのを待ってまた蓋を開け、噴出しそうになったら閉める。発泡が激しいときはこれの繰り返しでガスを逃がします。不用意に蓋を開けると大噴出してせっかくの乳酸菌液を失う破目になります。
昨年の夏は何本かをそうやって大噴出させてしまいました。
> 農業用に使うときには酵母が多いのもいいなと思ってっマス!
口に入れたり肌に塗ったりするわけではないので土にまく場合はむしろ pHが 4.0 とか 4.5 辺りのものの方がむしろよいかもしれません。土にまく場合は水で薄めるようですが、私はやったことがないのでちょっとわかりません。10倍に薄めると pH は 1 だけ大きくなります。
> 酵母とか麹とかの多いモノを作ろうとしたら
> ph指標を当てにして無酸素醗酵させるより
> 酸素を与えながら醗酵させた方がよろしいでしょうか?
最初は無気呼吸させて pH を3.5 にまで落として下さい。その後は空気が充分な状態に置く方が酵母や麹はたくさん増えます。ただし、今のように気温が高いと産膜酵母も発生しやすくなります。
飲用にするものは酵母や麹が増えた段階で別のボトルに小分けして冷蔵庫に保管すると産膜酵母の発生を防ぐことができます。
> また、乳酸の産生が少ない場合、やっぱ口にしても酸っぱくないですよね?
> ヨーグルトとかにするしか乳酸菌の存在を知るすべはないのでしょうか?
そうですね。顕微鏡で見ればはっきり分かりますが…。消臭効果やシミ取り効果があるかどうかでも確認できるのではないかと想います。
いずれにしても口に入れたり肌に塗ったりする場合は pH 3.5 (4弱)になったものを使うのが無難です。
[578] ありがとうございます デス!
ネットへの接続の出来ない状態
ウチも経験有ります。。困りますよね(^^;)
丁寧なご返事、毎度のことながらありがとうございます
>最初は無気呼吸させて pH を3.5 にまで落として下さい
やはりここは大事ですよね !
ほかにもいろいろ とても参考になります !
最初の仕込みから1週間になります。香りも変な腐敗臭とかは有りません。
もう、コーヒーフィルターで濾して小分け冷蔵して完成でよろしいでしょうか?
また、飲用してもよろしいでしょうか?
いま、飲みたくてうずうずしております(^^;)
薄めずストレートで良かったでしょうか?
たびたび質問ばかりでスミマセン!
よろしお願い申し上げます
[579] 濾過について
どんちゃんさん、おはようございます。
今日は接続できる状態になっています。
モデムの挙動を見て判断する限り、パソコン側やケーブルあるいは無線LANカードの問題ではなく、接続ができた後は長時間それが維持されることを考えるとモデムの問題でもないようです。電話局から自宅へ来るまでの間のどこかに問題があるようにも思えます。
あまり続くようならプロバイダに連絡をとるしかないでしょうね。
さて、乳酸菌液。今日で一週間ですね。温度環境がいいのでもう完成していると考えていいと思います。
濾過はコーヒーフィルターだと時間がかかります。細かなデンプンかすでフィルターの目がつまってしまうからですが、細かいものはあってもさしつかえないのでキッチンペーパーか木綿の布を使って糠に含まれる籾がらのかけらや胚芽だけを濾し取れば十分です。
私は木綿の布を使っています。沈殿物が舞い上がらないように静かに上澄みぶぶんだけを注ぐようにこころがけ、目が詰まる前にできるだけたくさんの上澄みを濾し取ります。飲用するものはこの上澄み部分を小分けするといいと思います。
ボトルの底に残った沈殿物を含む濁った液を最後に濾し取って終了です。沈殿物の中にも乳酸菌や酵母・麹が沢山いるので庭があるなら水でちょっと薄めて土にまくといいですね。あるいは顔に塗ってパックするとつやつやになるとグレープおばさんがおっしゃっていました。私は市営団地の3階に住んでいるので土にまくのはめんどうなのでそのまま捨ててしまっていますが…。
なお産膜酵母が出ている乳酸菌液であっても、冷蔵庫に保管すれば産膜酵母は消えます。
私は長年便秘症でしたが、乳酸菌液を飲み始めてからはいつの間にか便秘知らずになりました。また、年に何回かは下痢もありましたが多少柔らか目のものがあっても下痢はまったくなくなりました。
あとは毎日手足に塗っているので肌の張りがよくなったように思います。還暦を過ぎて肌が衰えてきたことを感じていたのでこれはとてもうれしいことです。それと年を取るとつめが乾燥して割れることが多いのですが、これもその頻度が目に見えて減りました。
ということで、黒糖を使ったものに比べると白糖で作った乳酸菌液はちょっとストレート気味ですがどうぞお試しください。黒糖が手に入ったらそちらの方にも挑戦して下さい。
[580] いざ、米糠へ !
ありがとうございます !
じつは 私も胃腸が弱く、ともすれば便秘と軟便を繰り返しております
肌にも使いたいし(もっとたくさん作んなきゃ!)
いまからワクワクです!
産膜酵母も心配してましたが冷蔵庫で消せるということで安心しました
黒糖はまだ仕入れてませんが米糠があるので今度米糠で挑戦しようと思います
また色々と教えて頂けたら幸いです !
暑い日が続きますが、おからだをお大事に !!
[581] 米ぬか培養
どんちゃんさん、こんばんは。
ここ数日ネットに接続できずにおりました。
27日の月曜日にプロバイダに連絡し、その場でモデムの故障という診断がなされて、今日昼前に新しいモデムが届きました。再設置は簡単にできて、ランプも正常な表示でしたのでパソコンを起動したところ何の問題もなくネット接続ができる状態に戻りました。
というわけで、ネットなしの生活の物足りなさを実感しました。そのかわり空いた時間は本を読むのに費やしました。たまにはネットを離れるのもいいかもしれません。でも、たぶん情報不足に我慢ができないので無理でしょうね。新聞はとるのをやめましたし、テレビは地上波は一切見ないので…(テレビはBSやCSの海外ドラマやドキュメンタリーを録画して見るためのものになっています)。
さて、とぎ汁乳酸菌の出来具合はどうでしょうか。
米ぬか培養も基本的にはとぎ汁培養と同じです。ただし、米ぬかにはデンプンが少ないので米粉(なければ片栗粉)を少々補う必要があります。米ぬかを補った場合は培養液の pH推移はとぎ汁培養の場合とほとんど変わりがありません。
私の実験では米粉を入れない場合、黒糖を最初から入れることによって通常よりも多少日にちはかかりますが pH 3.5 の乳酸菌液を手に入れることが可能です。また白糖を使う場合は最初から入れずに1日後か2日後に追加投入すれば米粉を入れなくてもとぎ汁培養と大差ない日にちで pH3.5 の乳酸菌液ができます。
白糖を使った場合に酵母が少なめになるのはとぎ汁培養のときと同じです。
米ぬか培養の基本事項については
<米のとぎ汁で乳酸菌を培養する(2)――〔応用編1〕米ぬか培養液・拡大培養>
http://okrchicagob.blog4.fc2.com/blog-entry-269.html
にやや詳細に書きました。
[586] お久しぶりです(^^)/
おかげさまでとぎ汁も米糠も順調です!
米糠バージョンもそんなにヌカ臭くなく全部飲んじゃいました!
いま、いろいろと冒険しながらオリジナル開発中です
とりあえず、最初の収穫は水道水ベースで乳酸菌液が出来ました。
一口に水道水と言っても日本全国色々でしょうが、我家の場合レモン水を少量垂らしてカルキ抜きをしたものでトライしたところ従来使ってたペットボトル購入水と同様に出来ました(まだ1回しか作ってませんが。。)
また、米糠も取り組んでますので、こちらは米糠のページに改めてお邪魔させていただければと思います !
1週間が2Lでは足りなくなって4L仕込んでます。
そのうち2Lは無難に従来方法、2Lはちょっと試み!!
おかげさまで毎日がとても楽しいです !
これからも、よろしくです !!
[587] 白糖は最初から、黒糖は2日後が原則
どんちゃんさん、こんばんは。
その後、ネット接続はなんのトラブルもなく順調です。
便りがないのはよい便り、とはいうものの少し心配になっていたところですので、朗報が聞けてとても嬉しいです。
さて、前のコメントで、
>米粉を入れない場合、黒糖を最初から入れることによって通常よりも多少日にちはかかりますが pH 3.5 の乳酸菌液を手に入れることが可能です。また白糖を使う場合は最初から入れずに1日後か2日後に追加投入すれば米粉を入れなくても
と書きましたが、米ぬか培養の場合も
「白糖は最初から、黒糖は2日後に入れる」というのが原則です。
黒糖と白糖との違いを調べるために米ぬかに米粉(片栗粉)を入れずに、
(1)初日にあら塩と白糖、 (2)初日にあら塩と黒糖
(3)2日後にあら塩と白糖、(4)2日後にあら塩と黒糖
を入れた米ぬか培養をした結果(陽が当たる窓辺にずっと置く)、
(1)は6日後に、(3)は10日後に、(4)は5日後にそれぞれ pH3.5 になりましたが、(2)は18日後の現在もまだ 4.0 程度にとどまっています。
これまでの実践では米粉あるいは片栗粉を入れて、2日後に糖(黒糖・粗糖・白糖)を入れたものは気温の条件によりますが4~7日後までに例外なく 3.5 に到達しています。
というわけで、やはり米ぬか培養では米粉か片栗粉を入れた方がよいと思います。この場合、白糖は初日に入れた方が乳酸菌の増殖は速くなりますし、完成後の酵母の数も多くなります。
>とりあえず、最初の収穫は水道水ベースで乳酸菌液が出来ました。
そうなんですね。水道水は土地土地によって違うので一概に駄目だとは言えないと思います。私のところの水道水は小さな川の水を使っていて、その川の水源もそんなに山深くない沢の水ですので殺菌に使う塩素の量が多くなっています。そのままではお茶があまりおいしくないので、ずっと前から私は簡易浄水器のお世話になっています。おかげで湯沸かしポットに白い沈殿物が固着することがないのでそれも助かっています。
>1週間が2Lでは足りなくなって4L仕込んでます。
>そのうち2Lは無難に従来方法、2Lはちょっと試み!!
作ったものが役に立つので、いろいろやってみるのは楽しいですよね。
>これからも、よろしくです !!
はい。今後とも気兼ねなくコメントして下さい。
[677] 乳酸菌漬けもの「すんき」
はじめまして。麦声と申します。乳酸菌培養や豆乳ヨーグルトについて非常に詳しく教えていただいてとても感謝しております。
本日は今まで紹介されていなかった乳酸菌の応用の報告です。長野県木曽地方に塩分を全く用いず乳酸菌発酵だけでつくる「すんき」という漬け物があります。
このHPで教えていただいた方法でこの「すんき」の中の乳酸菌を拡大培養して自分で漬け物をつくってみたところ大成功でした。
作り方は上記のブログにまとめてあります。
今後とも宜しくお願いいたします。
[679] Re: 乳酸菌漬けもの「すんき」
麦声さん、こんばんは。
コメントを頂いているのに気がつかずにおりました。
実は麦声さんのブログからのアクセスに気がついたのでご紹介の記事はすでに拝見しておりました。
それでなかなか興味深い内容だったのでこの記事の「乳酸菌液の利用・活用および各種効能」という項にそのことについて書いたばかりです。
http://okrchicagob.blog4.fc2.com/blog-entry-268.html#268F
乳酸菌液に浸けた大根やなす、きゅうり、白菜などを簡単な漬物代わりに毎日食べているのですが、もう少し本格的な漬物に近いものができればいいなあと思っていたので「すんき培養計画」にはとても興味があります。レシピを拝見して私も試してみたいなあと思っていたところです。
[933] 教えてください
初めまして。乳酸菌農業の初心者です。作物への直接散布(葉面散布)は、約100倍希釈が適当との事。しかし知人の小ネギ農家では5~10倍希釈で行っており、それ以上薄めると害虫に効果がなかったといいます。結局、希釈度合いは作物によりけりなのでしょうか?それとも、やはり100倍程度が良いのでしょうか?
[935] Re: 教えてください
vagabundo1431さん、こんにちは。
> 初めまして。乳酸菌農業の初心者です。作物への直接散布(葉面散布)は、約100倍希釈が適当との事。しかし知人の小ネギ農家では5~10倍希釈で行っており、それ以上薄めると害虫に効果がなかったといいます。結局、希釈度合いは作物によりけりなのでしょうか?それとも、やはり100倍程度が良いのでしょうか?
100倍に薄めて葉面散布するというのは庭や花壇での一般的な使用も考えての一般的な目安です。これは私が実際に試している方法ではありませんが、他の方のブログ記事やこのブログでコメントを下さった方々の実践から導きだした数値です。
土壌散布の場合はもっと濃くても大丈夫でしょう。根元に散布する場合は薄いものから徐々に濃くしていって実際に試してみてからにするとよいと思います。
できあがった乳酸菌液の pH はだいたい 3.5 くらいになります。雑菌や腐敗菌は pH4.5 程度になると生きていけなくなるため、通常は10倍程度の濃さが理想的です。なぜならある程度濃い酸の溶液を10倍に薄めると pH が ほぼ 1 上がるからで、pH3.5 の乳酸菌液を10倍に薄めると pH はほぼ 4.5 になるからです。
pH3.5 の乳酸菌液を100倍(10×10)に薄めると pH は2程度(1+1)上がってだいたい 5.5 くらいになるため、この程度なら植物の葉や根に対してダメージがなく葉や茎から吸収される乳酸や乳酸菌の効果が期待できると考えられます。
さて、お知り合いの方の実践についてですがご指摘のように作物の種類や病害虫の状況によって適切な希釈倍率は違うでしょうね。特に病害虫や菌の影響がある場合は100倍では効果がないと思われます。5~10倍希釈でも作物に実害がなければ大丈夫でしょう。
私は pH3.5 の乳酸菌液薄めずに顔や皮膚に塗ったり髪の毛にスプレーしたりしていますし、そのまま飲んだりしています。4年前からずっとそうしていますが特に実害はありません。むしろ身体の健康にとってとても有益に作用していると思います。植物の場合は人間よりも乳酸に対する抵抗力が劣る可能性もあるため薄めて使うのだと思いますが、乳酸菌や酵母それ自体は病害虫に対する抵抗菌として植物にとってはとても有益な菌です。
[936]
返信有難うございました。何事も試行錯誤の中から、最良のものを見つけて行くしかありませんね。特に初心者の場合は。今後とも宜しくお願いします。
[963]
はじめまして!
いつも、何度も何度も読ませていただいております。
このような長い時間と手間をかけて得た知識や情報を惜しみなく提供してくださり大変感謝しております。
私は以前よりえひめAIを作り 10倍に薄めて外用に使用しております。刺激が全くなく しっとり感が得られることを実感し、何年来使用してきました。
そして、刺激性がないことや しっとり感だけではなく もっと積極的にアトピーや皮膚の炎症などを根本的に改善し、対症療法的な副作用のある化学物質ではないものがないかと色々とリサーチしていたところ あるサイトに行き着きました。
そこには米糠発酵液を培地とし 乳酸菌、納豆菌、酵母菌の3つを発酵させた時に非常に有効な成分が生まれると書かれていました。
まさに私が求めていた効能を有しているものでした。
こちらのブログでも えひめAIについて触れていらっしゃいましたが、えひめAIは水とヨーグルト、納豆、ドライイースト、砂糖を発酵させます。
前述の成分の材料と えひめAIの材料はとても共通しており、乳酸菌=ヨーグルト、納豆菌=納豆、酵母菌=ドライイースト、と単純に置き換えていいものかどうか不安に思いながらも試してみたいと思いました。
私には何の知識もありませんので、水の代わりに米糠発酵液を培地にして えひめAIを作る方法についても ヒントになるようなものがないかとリサーチしていましたところ こちらのブログにたどり着き 読ませていただいて大変驚きました。
米糠(とぎ汁)発酵液も同じ効能があったからです。
それなら米糠発酵液を作ればいいようなものですが、折角ここまできたので水の代わりに玄米浸潤液に粗塩を入れ1日経ったものに えひめAIの材料を加え て発酵させてみました。
えひめAIは外用でしか使ったことがありませんでしたが、米糠発酵液は飲んでもいいとのことでしたので、今回出来上がったものは飲んでみました。
ドライイーストが入っているからか、アルコール臭があり かなり酸味があります。
そして今回、是非ご意見をお聞かせいただきたくて、 このような書き込みをするのは生まれて初めてで 長らく躊躇しておりましたが、コメント欄にてご連絡させていただいた次第です。
米糠発酵液の中には、それだけで乳酸菌などの有効なものが産生されているとのことなので、ヨーグルトや納豆などを入れることは もしかして必要ないのでしょうか。
また、それらを加えることで飲用するには相応しくない雑菌が発生する可能性があるでしょうか。
飲用のためには、むしろとぎ汁発酵液や玄米浸潤液を発酵させただけの方が良いと思われますか?
場違いな質問に戸惑われるかも知れないと思いながらも ご意見を是非お伺いしたく長々と書き込みをさせていただきました。
もし、お返事をいただければ幸いです。
[964] Re: タイトルなし
健康おたくさん、こんにちは。
> 私は以前よりえひめAIを作り 10倍に薄めて外用に使用しております。刺激が全くなく しっとり感が得られることを実感し、何年来使用してきました。
> そして、あるサイトに行き着きました。
> そこには米糠発酵液を培地とし 乳酸菌、納豆菌、酵母菌の3つを発酵させた時に非常に有効な成分が生まれると書かれていました。
> こちらのブログでも えひめAIについて触れていらっしゃいましたが、えひめAIは水とヨーグルト、納豆、ドライイースト、砂糖を発酵させます。
> 前述の成分の材料と えひめAIの材料はとても共通しており、乳酸菌=ヨーグルト、納豆菌=納豆、酵母菌=ドライイースト、と単純に置き換えていいものかどうか不安に思いながらも試してみたいと思いました。
>
> 私には何の知識もありませんので、水の代わりに米糠発酵液を培地にして えひめAIを作る方法についても ヒントになるようなものがないかとリサーチしていましたところ こちらのブログにたどり着き 読ませていただいて大変驚きました。米糠(とぎ汁)発酵液も同じ効能があったからです。
> それなら米糠発酵液を作ればいいようなものですが、折角ここまできたので水の代わりに玄米浸潤液に粗塩を入れ1日経ったものに えひめAIの材料を加え て発酵させてみました。
> えひめAIは外用でしか使ったことがありませんでしたが、米糠発酵液は飲んでもいいとのことでしたので、今回出来上がったものは飲んでみました。
> ドライイーストが入っているからか、アルコール臭があり かなり酸味があります。
ドライイーストに含まれる酵母菌はアルコール産生能力が高く、二酸化炭素を大量に発生させる力がありますね。
また、ドライーストそのものの中にも乳酸菌がわずかながら生きています。
> 米糠発酵液の中には、それだけで乳酸菌などの有効なものが産生されているとのことなので、ヨーグルトや納豆などを入れることは もしかして必要ないのでしょうか。
米に住む乳酸菌は単一ではなく複数種のものがいるようです。市販の生菌入りヨーグルトに含まれる乳酸菌は米に住む乳酸菌とは違うものであると思われます。また、納豆菌は米粒には住んでいないようです。
というわけで、納豆を入れないと「えひめAI」とはいえないでしょうね。ヨーグルトを入れるのは乳酸菌の種類を増やすという意味で悪くないと思います。
> また、それらを加えることで飲用するには相応しくない雑菌が発生する可能性があるでしょうか。
> 飲用のためには、むしろとぎ汁発酵液や玄米浸潤液を発酵させただけの方が良いと思われますか?
納豆やヨーグルトを入れることによって雑菌が発生する可能性が高くなる心配はありません。もともととぎ汁培養液や玄米(浸漬)培養液、米ぬか培養液では米乳酸菌が大増殖することによって作られる乳酸によって、pHが 確実に 4.0以下になるためその中で雑菌が生きていくことはできません。そして、麹菌や酵母菌、納豆菌、放線菌、光合成細菌、洛酸菌、ビフィズス菌…などの微生物はその程度の pH では死なずに乳酸菌と共生することができます。
いずれにしても、とぎ汁乳酸菌液もえひめAIも乳酸菌を主体とする複合発酵物であり、人間が口に入れてもよい微生物や発酵生成物(酵素や有機酸、ビタミン類など)が入っているものですから、米アレルギーとか大豆アレルギーがある方でないなら、飲用や皮膚塗布用に使っても問題はありません。
ただし、納豆菌の生命力は他の発酵微生物に比べて格段に高いので入れる納豆の量には気をくばって下さい。また、納豆を入れたものは余り長く置かずに短い期間で使い切るようにした方がよいでしょう。畑や花壇にまくのなら長く置いたものでもまったく問題はないはずです。
[965]
こんにちは!
お返事をいただけて感激しています。
ブログの最後の日付が去年の7月でしたのでお休み中かも知れないと思っていました。
疑問に思っていたことを明解にお答えいただき、とても勉強になりました。
アドバイスいただいたことを活かして 私も発酵生活を続けます!
これからも こちらのサイトを楽しみに覗かせていただきますので、よろしくお願いします。
ありがとうございました!
[972] えひめAIは数年前に~
シカゴさんお久しぶりです~
お元気でしょうか?
そちらは暑いのでしょうね・・・
こちらは今日やっと夏らしくなりました(^_^;)
3日前まで13-4度だったのに昨日は24度今日も30度近くまで上がりチトからだがついて行けてないです。
えひめAI~そうそう、数年前に作っていました。
懐かしいです~
えひめAIを知って米の研ぎ汁乳酸菌を知りました。
今では米の研ぎ汁乳酸菌液、玄米乳酸菌液を毎日日常に使っています。
なんか変なコメントになってしまいましたが
この頃シカゴさんお元気かなって気になりコメントをしました。
[973] Re: えひめAIは数年前に~
グレープおばさん、こんばんは。
> シカゴさんお久しぶりです~
> お元気でしょうか?
> この頃シカゴさんお元気かなって気になりコメントをしました。
お気遣いありがとうございます。
気楽な一人暮らしで好きなことをやりながら気ままに能天気に日々を過ごしています。昔から医者にかかることはほとんどなく、風邪をひくようなこともありません。乳酸菌液のおかげで長年気になっていた便秘も解消したため、この4年間は本当に心身ともに健康な日々を送っています。
で、新しい記事「近況報告――東亰ザナドゥ・BABYMETAL」
http://okrchicagob.blog4.fc2.com/blog-entry-331.html
の最初の方に書いたように、とぎ汁乳酸菌液を作って日々活用し豆乳ヨーグルトも毎朝食べています。あまり食べ過ぎないように心がけること、飲むのは朝のコーヒー以外は温かい緑茶だけにしています。夏場は多少冷たいものも飲みますが数日に1回程度でどんなに暑い日でも常飲するのは緑茶にしています。これは20歳の頃からずっと続けている習慣です。あとはできるだけ野菜をたくさん食べることでしょうか。
というわけで、ブログの更新がないのは乳酸菌については、これ以上個人的な好奇心でもう研究する必要がないくらいの情報は手に入れたためです。他の方にとっても必要な情報はほぼ発信し終わったと私自身は考えています。二人いる妹たちもとぎ汁乳酸菌液を日々の生活に活用するようになったのでとりあえず私のミッションは終わりですね。
「近況報告――東亰ザナドゥ・BABYMETAL」にも書いた通り、新しく興味を持ってはまり込める対象が見つかりましたのでもうしばらくは楽しく元気に過ごしていけるでしょう。本を読んだり、海外ドラマを見たりというこれまで続けてきたことも含めて、まあ充実した時間を過ごすことができています。
> そちらは暑いのでしょうね・・・
> こちらは今日やっと夏らしくなりました(^_^;)
> 3日前まで13-4度だったのに昨日は24度今日も30度近くまで上がりチトからだがついて行けてないです。
北海道の方が気温が高いんですね。こちらは雨こそあまり降りませんが梅雨空がずっと続いていて部屋の気温は上がってもせいぜい 27℃くらいで、夜は25~6℃程度です。湿度が高いので風が通るように網戸にしたりしていますが夜間は肌寒さを感じることもあるくらいです。身体を冷やしたくないのでエアコンはできるだけ使わないようにしています。
> えひめAI~そうそう、数年前に作っていました。
> 懐かしいです~
> えひめAIを知って米の研ぎ汁乳酸菌を知りました。
> 今では米の研ぎ汁乳酸菌液、玄米乳酸菌液を毎日日常に使っています。
土壌改良や堆肥つくりには納豆やヨーグルトを入れたえひめAIの方がよいかもしれませんね。私は団地住まいで庭もないので2鉢程度の花をベランダで育てている程度ですので、鉢にかける水ようにとぎ汁乳酸菌液の中に納豆2粒とヨーグルトを少々入れたものを別のペットボトルに作っておき、これを50倍くらいに薄めたものを花の水やりに使っています。
こんな程度なので2日に1回500mlのとぎ汁乳酸菌液を作るだけで十分間に合ってしまいます。過去の実験で作ったいろいろな乳酸菌液がまだ残っていますが、これは少しずつ掃除などに使うようにしています。
[980] 乳酸菌について
今頃ですが、乳酸菌の手作りを始めました。
質問させていただいて、宜しいのか わからないのですが、返答いただければ、助かります。
寒くなり、ペットボトルを温めなくなると、酸っぱさもなくなり、膨張も弱くなります。
これは、乳酸菌が休眠状態だと知ったのですが、使う時は、温めて使わないと、効力が落ちた菌ということでしょうか?
だとしたら、ずっと温めておく方が良いのでしょうか?
また、エアコンを付けているので、加湿を兼ねて薄めた乳酸菌をディフューザーに入れてるのですが、どこかで、吸い込みすぎになると書かれていたのですが。
50ml入る容器に8時間かけて 噴射しているのですが、多いですか?
[995] 誤字
液音→液温
クレ550→クレ556