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2013年01月01日(火)| その他>徒然 |  
雑記――2013年1~2月

2013年1~2月の雑記

ごあいさつ 

2013年1月1日〕あけましておめでとうございます。今年も大変な年になりそうですが健康に留意してなんとか頑張ろうと思います。

節分 

2013年2月3日〕今日は節分。昨日に引き続いて気温が高めです。昨日は日中の最高気温が21℃を越えたとか。夕方日が落ちてからも外気に冷たさを感じませんでした。昨日は風もほとんどなかったのですが今日は弱い風が吹いています。昨日よりは冷たい感じですがそれでも急に春になったようなほほに心地よい風です。室温は現在21℃。昨日と同じように厚手の上着の代わりに薄いものを羽織っています。

夕べは久しぶりに夜更かししました。寝る前に未明の空を見上げると西の空にオリオンが沈んで南東の空にさそり座が昇ってきていました。中天には春の大三角が見えます。もうそんな季節になったんですね。昨夜は少し太めの半月も見えました。そういえば今日は下弦の月。

冬至から40日余り、大寒も明日までです。寒い日々がそろそろ終わり春が近づいてきています。

立春 

2013年2月4日〕今日は曇りがちの1日でした。夕刻からは小雨がぱらつき、昨日ほど気温が上がりませんでした。それでも室温は2月1日までよりは確実に上がっています。深夜になって晴れてきたため霧が発生していますが川の近くだけです。間もなくその霧も晴れそうです。

寒い 

2013年2月12日〕天気が悪いこともあってこのところ寒い日が続いています。今月初めのあの暖かさは何だったんでしょうね。今日は昼間からエアコンを入れていますが気温の割に底冷えを感じます。室温は18℃。なのにキーを打つ指先が冷たい。こんな日はお風呂に入って生姜湯を飲んで早めに寝るのが一番かも知れません。

無題 

2013年2月13日〕4日目の月が西の空に沈みかかっています。昨晩寝る前に雨がぱらついてきたなと思ったら、その後雪になったようですね。しかし大して積もらずにすぐに止んだようです。太陽が昇って日が当たったところからどんどん融けていって昼前にはあらかたの雪が消え、午後には日陰を残してすべて消えてしまいました。日中は日が差したために気温が上がりましたが日が沈んでからはまた寒い夜になりました。昨晩ほど寒くはありませんがエアコンを入れています。

明日は一日晴れの予報。

雪 

2013年2月19日〕今日も寒い一日です。午前中の雨が昼過ぎにみぞれに変わり、まもなく雪になりました。細かい雪が落ちてくるのを見ていると積もるのかなと思いましたが地面に落ちるそばから融けてゆき、結局周囲の山がうっすらと雪化粧した程度でまったく積もることなく夕刻には止んでしまいました。今晩から明日にかけては晴れの予報が出ています。

それにしても寒い日が続きます。ここ10日ばかり日中の最高気温は10℃以下。室温もそれほど上がらず昼間からエアコンをつけることが多く、1月中の方が日中は暖かかったような気がします。

春の大三角 

2013年2月20日 午後11時30分〕今の時間、西の空に冬の大三角と沈みかかったオリオン。そして東の空には春の大三角と春の大曲線が見えその東に土星が昇ってきています。

今日は予報通りの晴れ。朝から太陽の光が射し込む居間は午前中から気温が上がり日中は18℃を越えました。久しぶりに暖かな一日。一日中エアコンを入れなかったのは久しぶりです。夜更けて川霧が少し発生しましたが今は消え去って星がよく見えます。

月天心 

2013年2月24日 午後10時30分〕晴れ渡った中天にまん丸の月が出ています。今夜は旧暦の満月(望月)。天文学的な満月は明後日ですがここ数日は月天心を楽しめそうです。

このところ晴れの日が続いていて風は冷たいものの太陽が室内に射し込んで部屋が暖められるためエアコンなしの生活をしています。太陽高度が上がってきて射し込む光はかなり短くなっていますが…。逆に周囲の景色はだいぶ明るさが増して山々の木々もなんとなく白っぽく見えます。昨日はメジロの姿を目にしました。ガビチョウの鳴き声も時折聞こえます。春がすぐそこまで来ているんですね。

無題 

2013年2月25日 午後11時30分〕外は寒いですが今夜も月がきれいです。ほぼ南中したまん丸な月。今宵も月天心。

 春の陽射し

2013年2月27日 午後2時〕昨晩は宵の内は晴れていて満月が東の空に大きく輝いていましたが夜が更けるに従って雲が広がり南中する午前0時頃には薄い雲にすっかり覆われてその向こうに薄白い月天心が見られるだけでした。まあこういう満月もそれなりの風情があります。

今朝はお湿り程度の小雨がぱらつき午前中いっぱいは雲が広がって周囲の山頂付近は霧でその姿が見えませんでした。その雲も気圧の谷と一緒に東に去っていき、午後になって青空が広がりました。やや霞がかった春の空です。太陽が高くなってきたため陽射しが大分明るく感じられるようになり風のないときはほほに当たる日の光が熱く感じられるほどです。

 

 2013年2月の更新記録 

 

 2013年1月の更新記録 

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言語関連の用語について

 表現された言語(本来の意味の言語)を単に言葉あるいは言語、ことば…のように表記しています。ソシュール的な意味の言語(言語規範ないし思考言語)はカッコつきで「言語」あるいは「言語langue」・「ラング」・「ことば」等と表記しています。(背景色つきで「言語」のように表記している場合もあります)

 一般的な意味の概念を単に概念と表記し、ソシュール的な意味の概念(語の意義としての概念、いわゆるシニフィエ・語概念)はカッコつきで「概念」と表記します。(2006年9月9日以降)

 また、ある時期からは存在形態の違いに応じて現実形態表象形態概念形態のように用語の背景色を変えて区別しています(この文章では〈知覚形態〉も〈表象形態〉に含めています)。

 ソシュールの規定した用語を再規定し、次のような日本語に置き換えて表記します。詳細は「ソシュール用語の再規定(1)」を参照。

【規範レベルにおける再規定】

・シニフィアン  → 語韻     (ある語音から抽出された音韻)

・シニフィエ   → 語概念(語義) (ある語によって表わされるべき概念)

・シーニュ・記号 → 語規範(語観念)(ある語についての規範認識)

・記号の体系   → 語彙規範   (語すべてについての規範認識)

・言語      → 言語規範   (言語表現に関するすべての規範認識)

語概念・語韻は 語概念⇔語韻語韻⇔語概念)という連合した形で語規範として認識されています。語規範はこのように2つの概念的認識が連合した規範認識です。ソシュールは「言語langue」を「諸記号」相互の規定関係と考えてこれを「記号の体系」あるいは「連合関係」と呼びますが、「記号の体系・連合関係」の実体は語彙規範であり、言語規範を構成している一つの規範認識です。規範認識は概念化された認識つまり〈概念形態〉の認識なのです。

なお、構造言語学・構造主義では「連合関係」は「範列関係(範例関係)」(「パラディグム」)といいかえられその意義も拡張されています。

 語・内語・言語・内言(内言語・思考言語) について、語規範および言語規範に媒介される連合を、三浦つとむの主張する関係意味論の立場からつぎのように規定・定義しています。詳細は『「内語」「内言・思考言語」の再規定』を参照。(2006年10月23日以降)

  : 語規範に媒介された 語音個別概念 という連合を背後にもった表現。

内語 : 語規範に媒介された 語音像⇔個別概念 という連合を背後にもった認識。

言語 : 言語規範に媒介された 言語音(語音の連鎖)⇔個別概念の相互連関 という連合を背後にもった表現。

内言 : 言語規範に媒介された 言語音像(語音像の連鎖)⇔個別概念の相互連関 という連合を背後にもった認識・思考過程。

内語内言は〈表象形態〉の認識です。

なお、上のように規定した 内言(内言語・内的言語・思考言語)、 内語とソシュール派のいうそれらとを区別するために、ソシュール派のそれらは「内言」(「内言語」・「内的言語」・「思考言語」)、「内語」のようにカッコつきで表記します。

また、ソシュールは「内言」つまり表現を前提としない思考過程における内言および内言が行われる領域をも「言語langue」と呼んでいるので、これも必要に応じてカッコつきで「内言」・「内言語」・「内的言語」・「思考言語」のように表記します(これらはすべて内言と規定されます)。さらに、ソシュールは「内語の連鎖」(「分節」された「内言」)を「言連鎖」あるいは「連辞」と呼んでいますが、まぎらわしいので「連辞」に統一します(「連辞」も内言です)。この観点から見た「言語langue」は「連辞関係」と呼ばれます。ソシュールは「内語」あるいは「言語単位」の意味はこの「連辞関係」によって生まれると考え、その意味を「価値」と呼びます。構造言語学では「言(話し言葉)」や「書(書き言葉)」における語の連鎖をも「連辞」と呼び、「連辞関係」を「シンタグム」と呼んでいます。詳細は「ソシュールの「言語」(1)~(4)」「ソシュール用語の再規定(1)~(4)」「ソシュール「言語学」とは何か(1)~(8)」を参照。

 さらに、ソシュールは内言における 語音像⇔個別概念 という形態の連合も「シーニュ・記号」と呼んでいるので、このレベルでの「シニフィアン」・「シニフィエ」についてもきちんと再規定する必要があります。

【内言レベルにおける再規定】

・シニフィアン  → 語音像(個別概念と語規範に媒介されて形成される語音の表象)

・シニフィエ   → 個別概念(知覚や再現表象から形成され、語規範の媒介によって語音像と連合した個別概念)

・シーニュ・記号 → 内語

・言語      → 内言

ソシュールがともに「シーニュ・記号」と呼んでいる2種類の連合 語韻⇔語概念語規範)と 語音像⇔個別概念内語)とは形態が異なっていますのできちんと区別して扱う必要があります。

 また、実際に表現された言語レベルにおいても、語音個別概念 という形態の連合が「シーニュ・記号」と呼ばれることもありますので、このレベルでの「シニフィアン」・「シニフィエ」についてもきちんと再規定する必要があります。

【言語(形象)レベルにおける再規定】

・シニフィアン  → 語音個別概念語規範に媒介されて実際に表現された語の音声。文字言語では文字の形象

・シニフィエ   → 表現された語の意味。個別概念を介して間接的にと結びついている(この個別概念語規範の媒介によってと連合している)

・シーニュ・記号 → (表現されたもの)

・言語      → 言語(表現されたもの)

 語音言語音語音像言語音像語韻についての詳細は「言語音・言語音像・音韻についての覚書」を、内言内語については「ソシュール用語の再規定(4)――思考・内言」を参照して下さい。また、書き言葉や点字・手話についても言語規範が存在し、それらについても各レベルにおける考察が必要ですが、ここでは触れることができません。

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プロフィール

シカゴ・ブルース

シカゴ・ブルース (ID:okrchicagob)

1948年生れ(68歳♂)。国語と理科が好き。ことばについては子供のころからずっと関心を抱いていました。20代半ばに三浦つとむの書に出会って以来言語過程説の立場からことばについて考え続けています。現在は39年間続けた自営(学習塾)の仕事を辞め個人的に依頼されたことだけをこなす日々です。

コメント等では略称の シカゴ を使うこともあります。

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意識と言語(こころとことば)

われわれは人間が『意識』をももっていることをみいだす。しかし『精神』は物質に『つかれて』いるという呪いをもともとおわされており、このばあいに物質は言語の形であらわれる。言語は意識とおなじようにふるい――言語は実践的な意識、他の人間にとっても存在し、したがってまた私自身にとってもはじめて存在する現実的な意識である。そして言語は意識とおなじように他の人間との交通の欲望、その必要からはじめて発生する。したがって意識ははじめからすでにひとつの社会的な産物であり、そして一般に人間が存在するかぎりそうであるほかはない。(マルクス・エンゲルス『ドイツ・イデオロギー』古在由重訳・岩波文庫)


ことばは、人間が心で思っていることをほかの人間に伝えるために使われています。ですから人間の心のありかたについて理解するならばことばのこともわかってきますし、またことばのありかたを理解するときにその場合の人間の心のこまかい動きもわかってきます。
このように、人間の心についての研究とことばについての研究とは密接な関係を持っていて、二つの研究はたがいに助け合いながらすすんでいくことになります。一方なしに他方だけが発展できるわけではありません。
…こうして考えていくと、これまでは神秘的にさえ思われたことばのありかたもまったく合理的だということがおわかりになるでしょう。(三浦つとむ『こころとことば』季節社他)


参考 『認識と言語の理論 I』を読む 1(1)――認識論と言語学三浦つとむ『認識と言語の理論 I』

子どもたちに向けた言葉

ふしぎだと思うこと
  これが科学の芽です
よく観察してたしかめ
そして考えること
  これが科学の茎です
そうして最後になぞがとける
  これが科学の花です
        朝永振一郎

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