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2006年10月23日(月)| 言語>言語規範 |  
ソシュール用語の再規定(4)――思考・内言

 ソシュール用語の再規定(1)~(4)をまとめて読む。

ソシュール言語学には個別概念が存在している?」(2006.09.09)で書いたように、いわゆる「思考言語」(内言語)は言語規範としてのラングではない。それは 個別概念⇔語音像 という連合が時間的・一次元的に連鎖したものであって「シーニュ*」(語規範) つまり 語概念⇔語韻 の連鎖ではない。個別概念⇔語音像語概念⇔語韻 とはその質が異なるのである。前者が個別概念(表象をともなった概念)と語音像(音声表象)とが連合したもの、つまり〈表象形態〉をとった感覚的な認識であるのに対して、後者(語規範)はともに〈概念形態〉である概念と語韻とが連合した超感覚的な規範認識である(ただし、前者は〈表象形態〉ではあるが、普遍的・概念的な側面をもとらえた認識であるから概念的な把握はなされている)。

* ソシュールは 概念聴覚イメージ(『一般言語学第三回講義』相原・秋津訳)あるいは、概念音節の連鎖(『ソシュール講義録注解』前田英樹訳/法政大学出版局)「言語記号」(シーニュ)と呼んでいる。したがって、ソシュールのいう「言語記号」は厳密にいうと語規範ではない。この場合、聴覚イメージ(映像)音節の連鎖 は語音像(表象形態)であって、語韻(概念形態)ではない。つまり、ソシュールが「ラングによって思想を分節する」というときのラング(シーニュ)は、ソシュールがいうような 概念聴覚イメージ ではなくて、本当は 語概念⇔語韻 という超感覚的な〈概念形態〉の規範認識なのである。

実際、個別概念を認識してそれを直ちに発声するときには、語音個別概念 の連合を媒介するものとしては、ソシュールがいう音声表象をともなった感覚的な 概念聴覚イメージ は観察されない。この場合、個別概念は超感覚的な 語概念⇔語韻(語規範) に媒介されて直接語音に結びつくのである。つまり、個別概念語概念⇔語韻語音 という過程を経て 個別概念語音 という連合に直結していて、その間音声表象は介在していないことが分かる。

〔注記〕以下の文中において「受容」とあるのは、表現されたものを受け取ってその内容や意味を理解することを表わしている。「解釈」とか「鑑賞」という言葉もあるが意味が限定的なので、それらをも含む広い意味の言葉として「受容」を用いている。

個別概念が介在する<表現⇒受容>過程」(2006.09.08) 等で何度も書いているように、言語を表現する過程や言語を受容する過程、あるいは言語規範を習得する過程では、現実的に表現されたと、規範認識である語規範との間には個別概念個別的概念)が介在している。

つまり言語を受容する過程では、語概念⇔語韻 が具体的な語(語音個別概念) と 個別概念⇔語音像 という連合とを媒介しており*、語規範(言語規範) を習得する過程では、個別概念⇔語音像個別概念語音語概念⇔語韻 とを媒介することによって語規範(言語規範) の実質的な習得がなされる**のである。

語音語音像語韻⇔語概念個別概念 の過程で、語音像⇔個別概念 が形成され、最終的に 語音個別概念 という理解が成立する。

** 現実の事物を概念として把握した(第三者あるいは自分の)表現である 個別概念語音 を自分の意識の中で反省することによって 個別概念⇔語音像 が形成され、これを媒介して 語概念⇔語韻 という規範認識(語規範)が形成される。

言語活動においては、このように現実表象知覚を含む)・概念の各レベルにおいて各レベルの連合が存在している。それらの連合の音声的な面に注目すれば「語音・語音像・語韻」であり、内容的な面に注目すれば「個別概念・個別概念・語概念」ということになる。そして、語音個別概念 はふつうと呼ばれており、ソシュールは 語概念⇔語韻 を「シーニュ」(=私のいう語規範) と呼んだ(上記のように厳密にいえばそうではないが)。これに対して 個別概念⇔語音像 にはその概念を呼ぶべき名称がない。しかし、上で述べたようにソシュール派のいう「思考言語」(内言) は実は 個別概念⇔語音像 の連鎖であるから、私は「思考言語・内言」「内語」を再規定してその用に当てたいと思う。

つまり、個別概念⇔語音像 をあらためて内語と規定し、内語の連鎖である「思考言語」内言と再規定する。そうすれば、現実表象概念の各レベルにおいて「音」と「概念」とが連合している統一体をそれぞれ 内語語規範 と一貫して簡潔に記述することができるし、表現過程や理解過程において、言語規範言語(語の連鎖)と内言(内語の連鎖=「思考言語」) とを媒介することが明確になる。また思考過程は、相互に関連し立体的な構造をもった個別概念群が、言語規範に媒介されることによって、内語群の時間的・一次元的な連鎖である内言へと整理・整序される過程であると理解することができる。

(注記) 思考や認識には個別概念のみで、語音像をともなわないものがいくらでもあること。そして、現実に表現される言語とは異なり、内言は文法に従う必要はなく、内言にともなう語音像は孤立していることも多いこと。これらのことから分かるように、内言はあくまでも思考過程・認識過程の一部であって言語ではない。

また、黙読では (文字)→語音像語韻⇔語概念個別概念 という過程によって内言(語音像⇔個別概念の連鎖)が成立し、この内言を媒介にして 言語(文字の連鎖)⇔個別概念の相互連関 という連合が形成されて文章の理解(読解)が成立することも分かる。

最後に、内語言語内言について簡単にまとめておく。詳しくはこのページの下部にある「言語関連の用語について」を参照して頂きたい。

  : 語規範に媒介された 語音個別概念 という連合を背後にもった表現。

言語 : 言語規範に媒介された 言語音(語音の連鎖)⇔個別概念の相互連関 という連合を背後にもった表現。

内語 : 語規範に媒介された 語音像⇔個別概念 という連合を背後にもった認識。

内言 : 言語規範に媒介された 言語音像(語音像の連鎖)⇔個別概念の相互連関 という連合を背後にもった認識・思考過程。

言語 | Trackback (0) | Comment (1) | URL | 携帯 | スマフォ |  | 記事番号:83
コメント
 
[45] 漢字解読について(紹介)
2006/10/23(月)08:10:16 | URL | sahio43編集
 漢字の解読にほぼ成功しました。私のURLで紹介していますので、ご意見ご批判をお願い致します。

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言語関連の用語について

 表現された言語(本来の意味の言語)を単に言葉あるいは言語、ことば…のように表記しています。ソシュール的な意味の言語(言語規範ないし思考言語)はカッコつきで「言語」あるいは「言語langue」・「ラング」・「ことば」等と表記しています。(背景色つきで「言語」のように表記している場合もあります)

 一般的な意味の概念を単に概念と表記し、ソシュール的な意味の概念(語の意義としての概念、いわゆるシニフィエ・語概念)はカッコつきで「概念」と表記します。(2006年9月9日以降)

 また、ある時期からは存在形態の違いに応じて現実形態表象形態概念形態のように用語の背景色を変えて区別しています(この文章では〈知覚形態〉も〈表象形態〉に含めています)。

 ソシュールの規定した用語を再規定し、次のような日本語に置き換えて表記します。詳細は「ソシュール用語の再規定(1)」を参照。

【規範レベルにおける再規定】

・シニフィアン  → 語韻     (ある語音から抽出された音韻)

・シニフィエ   → 語概念(語義) (ある語によって表わされるべき概念)

・シーニュ・記号 → 語規範(語観念)(ある語についての規範認識)

・記号の体系   → 語彙規範   (語すべてについての規範認識)

・言語      → 言語規範   (言語表現に関するすべての規範認識)

語概念・語韻は 語概念⇔語韻語韻⇔語概念)という連合した形で語規範として認識されています。語規範はこのように2つの概念的認識が連合した規範認識です。ソシュールは「言語langue」を「諸記号」相互の規定関係と考えてこれを「記号の体系」あるいは「連合関係」と呼びますが、「記号の体系・連合関係」の実体は語彙規範であり、言語規範を構成している一つの規範認識です。規範認識は概念化された認識つまり〈概念形態〉の認識なのです。

なお、構造言語学・構造主義では「連合関係」は「範列関係(範例関係)」(「パラディグム」)といいかえられその意義も拡張されています。

 語・内語・言語・内言(内言語・思考言語) について、語規範および言語規範に媒介される連合を、三浦つとむの主張する関係意味論の立場からつぎのように規定・定義しています。詳細は『「内語」「内言・思考言語」の再規定』を参照。(2006年10月23日以降)

  : 語規範に媒介された 語音個別概念 という連合を背後にもった表現。

内語 : 語規範に媒介された 語音像⇔個別概念 という連合を背後にもった認識。

言語 : 言語規範に媒介された 言語音(語音の連鎖)⇔個別概念の相互連関 という連合を背後にもった表現。

内言 : 言語規範に媒介された 言語音像(語音像の連鎖)⇔個別概念の相互連関 という連合を背後にもった認識・思考過程。

内語内言は〈表象形態〉の認識です。

なお、上のように規定した 内言(内言語・内的言語・思考言語)、 内語とソシュール派のいうそれらとを区別するために、ソシュール派のそれらは「内言」(「内言語」・「内的言語」・「思考言語」)、「内語」のようにカッコつきで表記します。

また、ソシュールは「内言」つまり表現を前提としない思考過程における内言および内言が行われる領域をも「言語langue」と呼んでいるので、これも必要に応じてカッコつきで「内言」・「内言語」・「内的言語」・「思考言語」のように表記します(これらはすべて内言と規定されます)。さらに、ソシュールは「内語の連鎖」(「分節」された「内言」)を「言連鎖」あるいは「連辞」と呼んでいますが、まぎらわしいので「連辞」に統一します(「連辞」も内言です)。この観点から見た「言語langue」は「連辞関係」と呼ばれます。ソシュールは「内語」あるいは「言語単位」の意味はこの「連辞関係」によって生まれると考え、その意味を「価値」と呼びます。構造言語学では「言(話し言葉)」や「書(書き言葉)」における語の連鎖をも「連辞」と呼び、「連辞関係」を「シンタグム」と呼んでいます。詳細は「ソシュールの「言語」(1)~(4)」「ソシュール用語の再規定(1)~(4)」「ソシュール「言語学」とは何か(1)~(8)」を参照。

 さらに、ソシュールは内言における 語音像⇔個別概念 という形態の連合も「シーニュ・記号」と呼んでいるので、このレベルでの「シニフィアン」・「シニフィエ」についてもきちんと再規定する必要があります。

【内言レベルにおける再規定】

・シニフィアン  → 語音像(個別概念と語規範に媒介されて形成される語音の表象)

・シニフィエ   → 個別概念(知覚や再現表象から形成され、語規範の媒介によって語音像と連合した個別概念)

・シーニュ・記号 → 内語

・言語      → 内言

ソシュールがともに「シーニュ・記号」と呼んでいる2種類の連合 語韻⇔語概念語規範)と 語音像⇔個別概念内語)とは形態が異なっていますのできちんと区別して扱う必要があります。

 また、実際に表現された言語レベルにおいても、語音個別概念 という形態の連合が「シーニュ・記号」と呼ばれることもありますので、このレベルでの「シニフィアン」・「シニフィエ」についてもきちんと再規定する必要があります。

【言語(形象)レベルにおける再規定】

・シニフィアン  → 語音個別概念語規範に媒介されて実際に表現された語の音声。文字言語では文字の形象

・シニフィエ   → 表現された語の意味。個別概念を介して間接的にと結びついている(この個別概念語規範の媒介によってと連合している)

・シーニュ・記号 → (表現されたもの)

・言語      → 言語(表現されたもの)

 語音言語音語音像言語音像語韻についての詳細は「言語音・言語音像・音韻についての覚書」を、内言内語については「ソシュール用語の再規定(4)――思考・内言」を参照して下さい。また、書き言葉や点字・手話についても言語規範が存在し、それらについても各レベルにおける考察が必要ですが、ここでは触れることができません。

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プロフィール

シカゴ・ブルース

シカゴ・ブルース (ID:okrchicagob)

1948年10月生れ(74歳♂)。国語と理科が好き。ことばの持つ意味と自然界で起きるできごとの不思議さについて子供のころからずっと関心を抱いていました。20代半ばに三浦つとむの書に出会って以来言語過程説の立場からことばについて考え続けています。長い間続けた自営(学習塾)の仕事を辞めた後は興味のあることに関して何でも好き勝手にあれこれ考える日々を過ごしています。千葉県西部在住。

2021年の2月下旬から海外通販(日系法人)を通じてイベルメクチンのジェネリック(イベルメクトール:インド Sun Pharma 社製)を購入し、定期的に服用しています。コロナワクチンは接種していません。

ツイッターは okrchicagob(メインアカウント)、または Chicagob Okr(サブアカウント)。

コメント等では略称の シカゴ を使うこともあります。

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われわれは人間が『意識』をももっていることをみいだす。しかし『精神』は物質に『つかれて』いるという呪いをもともとおわされており、このばあいに物質は言語の形であらわれる。言語は意識とおなじようにふるい――言語は実践的な意識、他の人間にとっても存在し、したがってまた私自身にとってもはじめて存在する現実的な意識である。そして言語は意識とおなじように他の人間との交通の欲望、その必要からはじめて発生する。したがって意識ははじめからすでにひとつの社会的な産物であり、そして一般に人間が存在するかぎりそうであるほかはない。(マルクス・エンゲルス『ドイツ・イデオロギー』古在由重訳・岩波文庫)


ことばは、人間が心で思っていることをほかの人間に伝えるために使われています。ですから人間の心のありかたについて理解するならばことばのこともわかってきますし、またことばのありかたを理解するときにその場合の人間の心のこまかい動きもわかってきます。
このように、人間の心についての研究とことばについての研究とは密接な関係を持っていて、二つの研究はたがいに助け合いながらすすんでいくことになります。一方なしに他方だけが発展できるわけではありません。
…こうして考えていくと、これまでは神秘的にさえ思われたことばのありかたもまったく合理的だということがおわかりになるでしょう。(三浦つとむ『こころとことば』季節社他)


参考 『認識と言語の理論 第一部』 1章(1) 認識論と言語学との関係

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